2008.05.06
しばらく琥珀磨き体験工房「アトリエ・ブルーアンバー」のご報告をしていなかった。
5月に入って昨日(5日)までのお客様が17人。「ブルーアンバー」にとっては大入り満員だ。
自宅の部屋で、4人掛けのテーブル、無理すれば6人座れる、そんな場所だ。
一度に2組、5人ものお客様だと一杯だ。それに親子連れで親は見ているだけのギャラリーという場合も多い。
1組平均3時間半かかる。
なんとかこなすが、やはり人が多いと疲れる。
こんなに入ったのは連休だからだ。
ふだんは看板を上げているのを忘れてしまうほど閑だ。


お客様の作品である。虫入りのバルチックアンバー。原石から磨いて金具を付けた。
石は3500円前後。磨き指導料が1500円で金具代など500円として合計5500円程度である。
自分で磨いただけに愛着が深いと皆さんがおっしゃる。
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2008.02.24
今朝のことである。
琥珀の作業台の方で何やらバリバリと音がするので行ってみたら、なんとロビーが琥珀を食っているではないか!
ちょうどドミニカから届いたばかりの琥珀原石を10個くらいづつビニールの袋に小分けして置いていた机の上から、1袋をとって床にぶち撒き、バリバリと噛み砕いている。砕くだけでなくどうやら食べているようだ。
原形を留めているのは2個くらいで、あとはもう粉々だ。
確かに琥珀磨きをした時の匂いは好きでよく寄ってきたが、まさか食べるとは思わなかった。
松脂の香りのする、いい感じのものではあるが。 (2月23日)
~~~~~~
昨日、ロビーが琥珀を食った!と驚愕のご報告をした。
今朝散歩の際の便を慎重に持ち帰り、精査したが琥珀の粒はない。
いかに樹脂とはいえ化石なのだからそう簡単に消化してしまう筈はない。
結局、噛み砕いて楽しんでいたのだろうと推定した。
写真の上の2粒が元の姿である。これをバリバリと砕いていた。
もう少し放っておいたら全部を細かい粒にしていただろう。
そういう犬なのだ。
紙切れなど、2-3ミリの幅のきれいな冊に切り分ける(噛み分ける?)。 (2月24日)


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2007.12.18

池袋サンシャインシテイで行われていた「東京ミネラルショー2007」に行った。
琥珀磨きの原石を仕入れに妻と2人で行く予定だったのだが、妻が具合悪くなり私1人で行った。
ミネラルショーは初めてである。
なかなか壮観である。出店は200店以上、うち海外からの出店が60店。
卸店や加工業者向けのショーなのだろうが、パワーストーンなどを扱っている半玄人の客も多いようだ。かくいう私もその1人である。
私は琥珀以外には眼を向けないから、どんな宝石が多いのか、高いのか安いのか、さっぱり判らない。
宝飾品のショーではなく、石そのものショーであることはなんとなく判る。
しかし琥珀原石は見付からなかった。
200店のなかでわずかでも琥珀を並べていたのが6店、そして原石があったのは2店だけであった。
琥珀の並んだ店に「原石はないか?」と聞いても、「ないない」とニベもない。話を続けようとする気配もない。
原石を売っても儲からないのだ。
やっとその2軒の店でレッドアンバーとブルーアンバーを主体に10個ほど仕入れた。
琥珀原石は負けてくれない。
普通の客は海外通販で仕入れた数千円の石ばかりで、こういう数万円の石は買わない。
琥珀磨き体験工房の仕入れは難しいのである。
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2007.05.09
客が来ないからといって3ヶ月泣き暮らしたわけではない。
まずかねて欲しいと思っていたレッドアンバーの原石を5個仕入れた。売値で1個2-4万円である。
とても売れるまで眺めてはいられない。自分用の指輪とネックレスを作ってしまった。指輪の金細工が49000円だった。
次に、妻の友達が親から受け継いだ琥珀のネックレスを持っていた。ロシヤのものということだったが、多分明治の初めの頃のものだろう。見事な大きなバルチックアンバーで今では手に入らないほどのものだ。
さすがに古びているので磨いてくれと頼まれ、全部外して磨き直したところ石の半分を下さった。
それをネックレスとイヤリングに作った。
*と一人称風に書いているが、何度も言うように私は琥珀には触っていない。妻は引き入れようとするが私にはとてもそんな余裕はない。「水上オリンピック」独立運動だけでも大変なのだ。






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2007.05.08
琥珀のことについてはもう3ヵ月半も何も書いていない。
書く材料がないのである。
つまり客が来ない。
月に1人か2人。
3月でちょうど1年たつが何の積み重ねもないみたいだ。
妻の気持ちを思うと可哀相でなんとかしてやりたいが、こちらとしてはWebサイトをいじるくらいしかすることがない。
10日ほど前に月間3600円の予算でGoogleAdに広告掲載を始めたら、それまで1日15件だったアクセスが3倍になった。
5月連休の後半になって、やっと客が続いた。
4日。バイク2人乗りでやってきたアベックが時間がないとかで半分磨いただけで飛び出して行った。世話がなくていい。続いて3人の予約が入ったが来たのはジジババ、チチハハ、ココの6人連れ。そして原石を買って磨いたのは3人。何もしないで見ているだけの人間が3人もいると鬱陶しい。そこにうちの孫2人が出たり入ったりするのだから妻は草臥れたろう。
5日。11時15分にアベック。これがなんと16時半までぐだぐだと磨き続けて、妻に追い立てられてやっと帰っていった。こういうのも疲れる。
6日。夫婦に中学生1人。まあ普通であった。
近所の銀工房のマダムにこぼしたら、7人で来て申し込んだのは1人だけとか、夜中の12時まで粘ったのとか、ひどいのがいるそうだ。
アトリエ・ブルーアンバーは今後の方針を決めた。
1.<1500円/1回>だった指導料を<1500円/3時間>に変更し、延長料金をとる。
2.工房の終業時間を18時30分と定める。
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2007.01.21
このところずっと琥珀の玉を入れる入れ物を探している。
ネットショップで金属の小籠を探し、銀工房へ弟子入りを申込み、ワイヤークラフトにも問合せ、そして今日は天然石をヘンプ(麻)の小袋に入れて売っている工房を訪ねた。
ヘンプの袋は琥珀の雰囲気に合わないがとにかく入れ物が欲しい。
だがそこは小袋を自分で編んでいるのだった。それではわがニーズに合わない。
既製品で数百円で欲しいのだ。
なぜそんなに入れ物が必要なのか。
琥珀原石をリトアニアやドミニカから仕入れている。
どうせ細々とした体験工房だから、裾物を少しづつ入れるだけだ。
30-40ミリの大きさの原石を注文するが、どうしても小粒のが混ざる。
この小粒原石(800-1500円)も売らないと採算にのらないが、琥珀磨き指導にあまり小さいのを選ばれるとこれも効率が悪い。
(ここまでは信子の商売、ここから先が一義の商売である)
従って小粒原石をペーパーと一緒に「磨きセット」にしてネット通販したいが、磨いて石にしてもそれだけではアクセサリーにならない。通販で買った人には石に穴を開けることは出来ない。
そこで、籠も付けたセットにしたいのだ。
そういう目的だから入れ物は500-1000円がターゲットである。
昨夜、アメリカのショップで25ミリサイズのケージを見付けて試し発注した。
名前はjewelry cage というのだと知った。先日の写真のよりは大きそうだ。
うまくいくといいが。
追記
琥珀の客は1月になって9名である。
このところオープンガーデン新規参加の庭を見てまわっている。これからシーズンだ。
昨日は東京の大手出版社から伊豆で計画している遊戯施設の造園デザインの相談を受けた。ちょっとびびるが、提案だけはするつもりだ。
マリンサーベイは今月の受注はまだない。
如水会報の今月号に津山兄が、飛鳥で世界一周旅行を企画して大当たりさせた記事を載せていた。わがOffice-PCCとは桁が違う大事業だが、彼には船長もいたであろう、コックもいたであろう。わが多角経営事業はコックも船長も全部自分である。そこが面白い。

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2007.01.17

ネット上で宝石の小さな玉を入れる小籠を見つけ、これに琥珀を入れたいと思いました。
それでその小籠を入手しようと探しましたが、なかなか見付かりません。
あちこち問い合わせてやっとMIXIのネットで、扱っているサイトを教えてもらいました。
早速入手して、琥珀の小玉を入れたのが上の写真です。
残念なことにこれ以上大きなサイズがありません。
これでは琥珀には小さすぎます。どこかに大きいのがないかと、世界中を探しています。
ご存知の方がいらしたら是非教えて下さい。
この小籠のネックレス、ビーズ玉を入れるのなら1000円で出来ますが、琥珀を入れると2500円になってしまいます。
でも琥珀の方がずっと存在感があって素敵です。
下の写真は最初に小籠を見つけた写真です。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞信子・記
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2007.01.09
先に妻が「琥珀のストーンパワー」にていて書いた。
妻は自分のまわりの反応を書いたが、自分はパワーを感じず、パワーについて調べる気はないと言う。
私は少し関心をもって、MIXIの中に「パワーストーン」というコミュニテイを見つけ、そこで「琥珀のストーンパワーとは何ですか?」と質問した。
するとそのコミュニテイの主宰者が「それは******だ。」と教えてくれた。
<******>は私がこれまで見たことも聞いたこともない術語である。
Googleで検索して驚いた。ぞろぞろゾロゾロと関連項目が幾つも出てくる。
さらにウイキペデイアで調べて、サンスクリット語で、ヨガなどに使われる術語と判った。
最近細木なんたらとか江原スピリとか、得体の知れない人気者が幅を利かせている。
どうやら<******>もその世界に類する使われ方をしているらしい。
私は<******>をここに皆さんに紹介しない。
既に2500年も昔に孔子は「怪力乱神を語らず」と教えているではないか。
子不語怪力乱心
∞∞∞∞∞∞∞∞∞
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2007.01.07
琥珀には何かの力があるようです。
始めに琥珀原石と再生琥珀のお話をします。
再生琥珀は原石としては売れない小粒だったり砕けた琥珀、加工途中で落とされた琥珀を更に砕いて加熱・成型し固めたものです。非常にきれいに、中には虫まで入れ込んで成型されます。
見た目はこれこそ琥珀といった顔をしていますし、成分は琥珀に違いありません。しかし私には握った時の感触がまるで違います。再生琥珀は原石あるいは原石を磨いたルースに比べはっきり固い感じがします。
1例:昨日来たお客さま-50台女性
そのお話をして幾つかの原石と再生琥珀を握って頂きました。そして或るルースを握った時、彼女は「来た!」とおっしゃいました。そして外から入って来たばかりでまだ冷たい手が、肘までしびれるとおっしゃいました。
石を受取ると、石が温かくなっていました。こんなに早く反応された方は初めてです。
結局彼女は6000円のブルーアンバーの原石を磨いていかれました。
2例:うちの孫-6年生と2年生
原石を磨いたルースは、「持つと手が温かくなる。心臓がどくどくする。」と言います。
また原石を磨いたルースは、「口に入れたくなるけど、再生琥珀は入れたくない。」と言います。
3例:美容院のおかみさん-30台
私の持っている一番パワーのあるらしいルースを、何も説明無しに持ってもらいました。
10分ほどして、鳥肌がたち額から汗が出てきました。そして気味悪そうに手から放しました。
4例:占いをやる女性-50台
5分ほど持っていたら掌が汗ばんできました。そしてその汗の中に金粉みたいなものがひらひらと光って見えました。彼女だけでなく私にも見えました。
汗が乾いたら金粉も消えました。
~~~~~~
これらは私の実体験ですが、残念ながら私には「来た!」という体験はありません。
琥珀原石と再生琥珀の握った感じの違いが判るだけです。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞信子・記
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2007.01.04
昨日1月3日、6人もの家族連れがいらっしゃいました。
はじめご夫婦と中小生2人で中小生だけの体験申込みだったのですが、面白いからと別の場所に行っていたご両親を呼んで6人となり、4人が琥珀磨き体験をなさいました。
午後1時から5時までかかりました。
お支払いは3万円くらいになりました。
6人ものお客様のお相手をするのは初めてで、とても疲れました。でも張合いもありました。
私の感覚では月に15-20人のお客様があればいいなと思っているのですが、現状はとてもそこまで届きません。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞信子・記
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2006.12.24
紹介されてMIXIに入るだけは入っていたけど、どうにも勝手が判らずそのままにしてあった。
思い付いて「琥珀磨き体験工房」のアクセスアップの一助にもと、妻のサイトに切り替えてコミュニテイを作った。
ここである。
ちょっとぶらついてみたが、どこも、どうにも幼稚な感じである。
こんなのばかりだとしたら、ホープレスだ。
まだ本当に判っていないのかもしれないが。
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2006.12.02
琥珀をちょっと磨いてみて琥珀の魅力にとりつかれると、ご自分で「琥珀磨き体験工房」を開きたいと思われる方が多いようです。
そんな方のために書いてみましたのでご覧下さい。
琥珀磨き体験工房の開設手順
そんなに難しいこととは思いませんが、琥珀磨き体験工房は全国に「アトリエ・ブルーアンバー」しかないようです。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞
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2006.10.09
8月は子連れの客が多かった。
つまり夏休みの客である。
夏休みが終わったらぱったり止まるだろうと予想していた。
9月に入り、確かに客足は激減した。4組、7人であった。
しかしはっきりと琥珀を求めて来る客が多く、売上げは8月に匹敵するほどであった。
2万円、3万円の原石が出た。
妻は、これくらいで丁度いいと言っている。
10月は更に減るだろうと思っていたら、今日の午後いきなり2組3人がやってきた。
客商売とはこんなものか。
連休の最終日にお客があって良かった、と妻は言う。
~~~~~~
いつも繰り返すが、琥珀磨き体験工房に関しての私の関与は限定されている。
・仕入の一部(海外通販)
・ホームページの制作・管理
・ちらし、名刺などの印刷物制作
営業および磨き作業には一切関わっていない。
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2006.09.02
8月中の琥珀磨き体験工房の入客数は16人だったそうだ。
まあ退屈しない程度で良かった、そうだ。
客売上単価は5000-6000円か。売るのは2000-5000円の原石なのだ。
来店のきっかけは「伊豆高原散歩MAP」が5割、HPが3割、その他(チラシ、口コミ)が2割といったところか。
夏休み期間とあって子供連れが多かった。親子で磨く者、子供だけ磨く者、いろいろだ。子供でも楽しめる。
少し品物が捌けたので新たにネットで仕込んだ。
これを商品化する手間が大変である。
品番を付ける。
1個づつ写真を撮る。
サイズを測る。(長径: 短径: 厚み: 重量:)
商品張を作る。
値段を付ける。
値札を付けて袋に入れる。
HPのショップに載せるのはまた大変である。とても神経を使う作業だ。
雨の昨日、1日がかりの作業であった。努力のあとを見てもらえると嬉しい。
琥珀のショップ
HPのショップで琥珀の原石が売れるとは期待していない。製品を仕入れて宝石屋になるつもりもない。広告塔にはなっているようだから頑張る。
それにしても年間3150円のレンタルサーバーで、こんなショッピング・カートまで利用出来るとは一体どういう勘定になっているのだろう?
夏休みが終わってまた閑古鳥だろう。伊豆の人口は夏の間5倍にも7倍にも膨れるのだ。
妻は昨日東京に出てブルーアンバーの原石やアクセサリーパーツを仕入れてきた。
在庫はどんどん充実する。
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2006.06.06
琥珀についてはさっぱり音沙汰なしになっている。
事実、動きがないのである。
たまに琥珀磨きの客があってもすべて知合いばかり。
本人も私も、もう殆ど諦めている。
これまで知り合いでない客はネット・サイトを見て来た2人連れだけ。
それが、本日ネットで4点注文が入った!
ブラボー!
妻は大喜びだ。
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2006.05.01

琥珀に関する本を3冊読んだ。
1.「琥珀―永遠のタイムカプセル」アンドリュー・ロス 文一総合出版 1800円
2.「琥珀の間-伝説」重延浩 NHK出版 1700円
3.「琥珀蒐集クラブ」ステイーブ・ベリー ランダムハウス講談社 950円
1.はロンドン自然史博物館の学芸員の著書で、特に琥珀に閉じ込められた昆虫についての研究の一般向け書物である。
3000万年も8000万年も昔の昆虫の姿がそのまま残っているのだから面白い人には面白いのだろうが、私にはあまり関心がない。
2.の「琥珀の間」は、ロシア・サンクトペテルブルグ(我々にはレニングラードとして馴染みだ)のエカテリーナ宮殿にあった「琥珀の間」(部屋の壁全面が琥珀細工のパネルで埋められていた)についての物語である。その壮麗な見事さは世界七不思議に次ぐ8番目の不思議と称されたという。
ナチスは第2次大戦占領時にそのパネルを持ち去り、どこかに秘匿した。戦後ソ連は必死で探索したが行方は判らない。その間多くのトレジャー・ハンターが暗躍し、多くの人が死に、多くの物語が生れた。今に至るも発見されていない。
結局ロシアは2003年に完全に再生・復元する。
著者は実際に秘匿伝説の数多くの現場を訪れ、美術館関係者やトレジャー・ハンターに直接インタ^ビューし、本格的なルポとなっている。特に復元の主任技術者アレクサンドル・ケドリンスキー(取材当時85歳)の話を聞いたことが大きい。
これらの現場訪問、インタービューには殆ど全部に著者の撮影した写真が掲載されている。つまり伝聞ではない。
重延氏はテレビマンユニオンの社長だそうだが、大変なジャーナリストであり才人である。
3.は琥珀の間-伝説を基にしたミステリー仕立ての小説である。ナチス強奪の美術品については多くの物語があるようだが、その1つである。
本当を言うと3→2→1の順番で読みたかった。

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2006.04.11
モバイルショップが現状どうなっているのか、かねて気にはなっていた。
ちょうど静岡で「ビッダーズ」が「ネット販売セミナー」をやるというので出かけた。
演題の中に「モバイルの仕組み」という項目がある。
なるほど。
モバイルショッピングは急成長している。
平成16年末で、インターネット利用者でPCだけからが2100万人、ケータイからだけが1510万人、両方からが4200万人。現在はすでにケータイからだけの人が多くなっているだろう。
そして若い。PC版ビッダーズ会員で29歳以下が32%、ポケットビッダーズ(モバイル向け)会員の29歳以下は69%。彼らもすぐに歳をとる。
ビッダーズはモバイルショッピングでは健闘しているようだ。
料金はフルサービスで月額6万円である。
1500円から5000円、平均3000円程度の琥珀原石を100個も売らないと割りに合わない。
私はそういう面倒なことはやらない。
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2006.04.06
4月に入ったが琥珀磨き体験工房<アトリエ・ブルーアンバー>の客は妻の知合いのみで、新規客はまだ1人もいない。
ネット上で<体験工房><体験教室>について検索してみた。
トップ400件(もっともっとたくさんある)の内訳は次の通りである。
銀・シルバー 91件
ガラス(とんぼ玉など含む) 36件
ビーズ 25件
彫金 12件
陶芸 10件
革工芸 4件
七宝 3件
その他2件以下(鋳物、漆、染め、貝細工、琥珀など)
このように、銀工房が圧倒的に多い。
その割には金工房がない。
<体験>の付かない<工房>や<教室>ならどうなのかは調べてない。
琥珀は2件だけだった。
人気なしと見るか、希少価値ありと見るか。
感じたのは、<琥珀磨き>だけでは駄目で、<琥珀アクセサリー作り>を加えないといけないだろうということだ。
忙しい人にとって、琥珀原石の磨きから始めるのでは間尺に合わない。
磨いた石(ルース)を選んでもらって、それをアクセサリーに加工する体験コースが必要だ。(添付写真のルースは虫入りで4500円である)

というわけで、いろんな金具やら革ひもやらの仕込みを始めた。
ルースの追加仕入れも必要だ。
客はないのに仕入ればかりしている。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞
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2006.03.28
琥珀磨き体験工房<アトリエ・ブルーアンバー>の広報活動について述べる。
1.「伊豆高原散歩MAP」掲載
<伊豆高原体験工房村>なるグループに参加し、会費2万5千円を払って「散歩MAP」に掲載してもらった。
伊東市観光協会も関係する事業で30万部印刷され、年間を通して利用される。
3月23日に完成し配布が始まった。市内の全戸2万戸にも配布された。
2.リーフレット、名刺
A4版コピー用紙の表裏に<アトリエ・ブルーアンバー>の説明を記したリーフレットを作成した。これまでに約250部作成した。パソコン用のプリンターは速度が遅く、時間がかかる。
名刺は名刺用紙を買ってきてこれまで180枚印刷した。
どこに置いてくるのか作るそばから無くなって作成に追われる。婦唱夫随で、仰せの通りに作る。
3.ホームページ
http://www.atelier-blueamber.com/を開設して1ヶ月以上になる。
閲覧数は伸びない。もちろん問合せも、ショッピング申込みもない。
最近Googleに採録され、「琥珀磨き」の検索で4番目に出てくる。しかし「琥珀磨き」で検索する人はいないのだろう。
4.表札・看板
わが家の正面と側面に表札みたいな看板を掲げた。
これら広報4点セットが機能し始めた筈なのに、これまで琥珀磨き体験希望の問合せは1件もない。
来たのは妻の友人が数名のみである。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞
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2006.03.27
妻が最初に琥珀に入れ込む機縁を作ってくれた卸元と契約書の文言で行き違いが生じ、単なる売買関係となったことは先に記した。
その後別件でも行き違いがあり、妻の不信は増大した。
琥珀の品質は間違いなく確かな店のようだが、双方の信頼関係は損なわれたままだ。
一応そこから開店のための最低限の品数は購入したが、いずれそれでは足りない。
eBayその他ネット上でAmberの仕入れを探索した。
琥珀の装身具を仕入れても仕方がないので、raw amber, rough amber で探す。
いろいろある。
単品での出品もあれば、Kg単位での卸売りもある。体験工房で使うのは普通3-15gの石なのでKg単位ではどうしようもない。
しかしそれほど高額でもないのだ。
なかには琥珀の粉末も売られている。
はじめこれは薬効のための商品かと思ったが、最近再生琥珀のための原料かとも思い始めた。
琥珀は150-200度で融解し、また固化するので再生品が作り易い。妻に言わせると再生琥珀は天然琥珀より固いので判るそうだ。
装身具になったものなど再生琥珀は広く流通しているようだ。
原料は琥珀そのものであり100%偽物とは言い切れないところが悩ましい点である。
結局ドミニカ、USAの3店から購入してみた。
写真だけではよく判らないことが判った。しかし数打ちゃ当たるで、良さそうなものもある。
虫入りと銘打ったルースなど、天然か再生か、我々には判別つかない。
しかしまあ、1500円から5000円程度のお楽しみである。
リトアニアとかポーランドなど中欧のバルテイック・アンバーも仕入れたいが、あちら方面はクレジットカード決済はあってもPayPal決済がない。やはりPayPalでないと心配だ。
とにかく<アトリエ・ブルーアンバー>開業以来、まだ1人の有料客も来ていないのである。
HPのショップの商品を少し増やしたので見てやって下さい。
商品ページ




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2006.03.17


今日、琥珀磨き体験工房<アトリエ・ブルーアンバー>の看板を上げた。
家の正面と側面に上げた。
私の手作りである。
客はまだない。
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2006.03.02
何の商売をするにも商品の仕入の確保は最初の柱であろう。
妻もそのつもりで臨み、「保証金を差し入れ、商品は委託品として提供してもらう」ことで話がついた。
その趣旨で覚書案も提示された。
双方了承し、ホームページもそれから開示したのであった。
しかるにである。
出来上がって送られてきた「覚書」には追加条項が加えられていた。
「乙は甲以外の商品を扱わない」「商品の加工はすべて甲を通す」
その対価が商品知識、情報の提供であり、委託扱いの特典だという。
妻はこの条件を拒否し、話は振り出しに戻った。
結局卸し価格で仕入れるだけの関係となった。
妻は長らくお茶、フランス刺繍をやっていたが看板を上げることはなかった。
今回初めての看板立てで世の中の荒波をかぶったわけである。
この卸し元は契約では行き違いがあったが品物は間違いなく確かなようだ。琥珀原石の値段が高いか安いかは判断のしようがない。
妻は今後も仕入を続けるつもりのようだ。
リトアニアの琥珀がいいよ、買いに行くといいよ、と教えてくれた人がいる。
先日のラン展でリトアニア大使館がディスプレイを出しており、琥珀がいっぱい飾ってあった。
1個3500円程度で売る琥珀磨き体験の原石を、何個売ったらリトアニアに行けるやら。
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2006.02.25
体験工房に3、4人座れる作業テーブルが要るという。
買う算段もしたが、そうなると現在のソファセットのセンターテーブルが邪魔になる。
そこで思いついたのがセンターテーブルに下駄を履かせて作業テーブルとして使うことである。
隠居に応接セットは不要だ。
昨日材料を買ってきて、今日半日の労働であった。
作った台とテーブルを載せた状態の写真である。
まだ塗装など残っていて未完だが、何とか使えそうだ。
勿論ここに置くのではなく現在鉢類が占領している窓際に置く。
鉢はまだ外に出せない。


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2006.02.21
琥珀卸元と妻との話がうまく進んでいない。
このため私がテストで仕入れた海外通販品で取りあえずスタートする。
どちらに転んでも大したことはない話なのである。
テストとは言いながら私の仕入れた虫入りの琥珀原石は、国内の卸元も持っていない商品だ。
世界中の通販を探し、多少のリスクを感じながら注文をまとめ、どんな商品が来るのか待つスリルは、楽しい。
その仕入品をショッピングカートに載せた。
なんとか商品名や商品の説明や写真を載せることが出来た。ここのシステムは実によく出来ている。
これでサーバーレンタル料とあわせて月に280円とは有難い。
ちょっとカートを見てやって下さい。
体験工房<アトリエ・ブルーアンバー>の「琥珀のショップ」を開いてみて下さい。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞
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2006.02.18
おかげで琥珀のホームページは100人ほどが見て下さったようだ。
まだGoogleにも採録されていないうちから有難いことだ。
中で「頑張れ」とか「ご成功を祈る」の反応があった。
これが、ちょっと違うのだなあ。
まずホームページの開設で言えば、もう幾つも作っては閉じ、開いては譲渡したりしているので格別の感慨はない。
犬小屋を1つ作り上げたという感じである。
琥珀原石の販売で言えば、まったく期待していない。外見はその辺の石ころと変わりない原石を、ネット通販で売れる筈がない。
あくまで体験工房の陳列棚の役割である。
それでは売れる商品を開発すべきではないか、とは私は思わないのである。
宝石・装身具・アクセサリーの類を仕入れて販売する才覚も気力も私にはない。
性分に合わないことはやらないのが私の主義である。
~~~~~~
ホームページを開いたと言ったら、妻の琥珀の卸元がヤキモチを焼いてきた。
個人会社で、自分で海外に行って仕入れてくる人なのだが、あまりネットに詳しくない。
インターネット通販というと余程大げさなことに思うらしく、それは別取引だと言い出した。
自分でやりたいのだろう。
サイトのショッピングカートに載せる琥珀原石は、別に海外から仕入れる予定である。
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2006.02.14
体験工房オープンの最大の問題、卸元と妻との会談がまとまり(2/11)、ほぼこちらの希望する線で進められることになった。
商品は委託商品ということで預かり品になる。すぐに品物が届いた。
何やかやで50-60個の琥珀原石とルースが揃った。
「伊豆高原散歩MAP」掲載とパンフレット作成に加え、かねて<アトリエ・ブルーアンバー>のホームページを開設するつもりでいた。
顧客開拓というより、存在を知った人への情報提供が目的である。
安いレンタルサーバーを探し、ロリポップというところに目を付けた。初期費用を含め半年分で3150円である。
独自ドメインもここを経由して取得した。1年分の費用が消費税込みで808円だった。
妻が「話がついた。」と帰宅してすぐにホームページ開設にとりかかった。
そしてロリポップのユーザーページに初めてログインして、なんと30分で「琥珀磨き体験工房<アトリエ・ブルーアンバー>」のホームページが立ち上がった!ここ
妻がロビーの散歩に出ている間に出来てしまった!
あらかじめ独自ドメインを取得し、ロリポップの試用のIDを取得し、パンフレットの内容をサイトのコンテンツにまとめておいたとは言え、30分で立ち上げるとは我ながら快挙であった。
ロリポップのシステムもよく出来ているのであろう。
勿論内容はまだ未完成で40%程度の出来であるが、もう1人前に店を張っているのは間違いない。
早速カウンターを取り付け、ショッピングカートを設置した。
これまで通販サイトは作ったことがないのでカート設置は初めてだったが、なんとか載ったようだ。ただしまだ商品は入っていない。
商品として載せるには石の1個1個のサイズと重量を計測し、写真を撮らねばならない。1個につき3枚は撮るつもりである。
ここまで気合が入るのは、<アトリエ・ブルーアンバー>は妻の店であり私は髪結いの亭主なのだが、ネットで売る分については私の商売ということで話がついたからだ。
光るものやら光らないものやら見当のつかない原石や、金具も付いていないルースがネット通販で売れるとは思えないが、励みにはなる。
これから計測のためのノギスを買いに出かける。
(使用ソフトは、HTMLはFrontPage、FTPはFFFTP、画像はPSPである。)
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2006.02.11

<アトリエ・ブルーアンバー>のパンフのために作成した。急造の琥珀博士となった。
Q&A
1.琥珀とは何ですか?
約3000万年前の大古の樹脂の化石です。比重は1-1.2、硬度2-2.5と軽く軟らかいため装身具として愛されます。樹脂が固まる前に封じ込められた昆虫や植物が入っていることがあり珍重されます。
2.琥珀磨きの魅力は?
磨いていると樹脂が芳香を放ちます。
古来薬効があると信じられています。原宿や銀座に琥珀のエステサロンが出来ています。
わが家の犬は私が磨いていると手を嘗めにきます。
摩擦で静電気を帯びマイナスイオンを発するので身体にいいそうです。
昆虫が出てきたときは感激です。
3.磨くのにどれほど時間がかかりますか?
原石や人によって違いますが20ミリの石で2、3時間です。自宅に持ち帰って磨くことも出来ます。
4.加工はどうなりますか?
穴あけなどは工房で出来ますが、金具取付けは専門業者に出します。
5.どこの琥珀ですか?
主にドミニカ産です。仕入れ元の社長がドミニカに行って買ってきます。ブルーアンバーはドミニカ特産です。ほかにバルテイック・アンバーも仕入れます。
6.再生琥珀とは?
150℃で軟化し250-300℃で溶解するため小片材料を加熱圧縮成型した再生琥珀、変性琥珀、圧縮琥珀(アンブロイド)が出回っています。
内部のグリッターや小昆虫まで組み込んだ再生品もあります。
<アトリエ・ブルーアンバー>で体験すること
1.原石を選んで琥珀磨きを体験します
2.磨いた琥珀をアクセサリーに加工することも出来ます
3.磨いてある琥珀(ルース)を購入することも出来ます
4.オープンガーデンを楽しんで下さい <伊豆オープンガーデン>参加庭です
5.手話対応致します
琥珀磨きの料金表
.原石代
大きさと質によりますが、4000円(長径20ミリ)から2万円(長径50ミリ)くらいです。
2.磨き指導料
工房で磨く場合、1回(1~3時間)1500円です。
*<アトリエ・ブルーアンバー>は森下信子の経営であり、森下一義は髪結いの亭主である。
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2006.02.07
ここ数年前から体験施設がブームらしい。相当大きな美術館、博物館でも体験コーナーがないと客が入らないという。
それにつれて中どころの○○窯とか個人工房がぞろぞろと店開きしている。
「伊豆高原散歩MAP」というのは伊豆高原一帯の美術館とオープンガーデンを載せた地図だが、最近はその中の体験工房部分が膨らみ、掲載工房58軒が集まって「体験工房村」という組織を作った。
<アトリエ・ブルーアンバー>も2万5千円の掲載料を払ってその1軒となった。
開設準備
いざ始めるとなると妻はたちまちパニックだ。
やらねばならないことが頭の中をオーバーフローする。
彼女の方針で金はかけない。
1.看板-制作物
・まずは名前を決めた。<琥珀磨き体験工房-アトリエ・ブルーアンバー>
・「伊豆高原散歩MAP」に掲載。
・パンフレットの作成-泥縄で私が作った。とりあえずの琥珀通になった。コンビニでコピーする。
・ホームページ-無料のレンタルサーバーで作れば1円も要らない。いろんな説明は印刷物は作らずここに載せておくつもりだ。パンフの材料でコンテンツの40%はもう出来ている。
・玄関や通りに設置する看板-私はトールペイントで描けるのだ。
2.設営
・場所は私の応接兼書斎(14畳)を半分とられた。ただし現在は避寒の鉢が占領している。暖かくなるまでのけられない。
・机は既存のテーブルに脚を足して使う。椅子も既存。
3.小物
・ルーペとかルーターとかブラックライトとか、小物が要るのだそうだ。
4.品揃え
・原石とルース(磨いて石に仕上げたもの)は置くが、ネックレスやペンダントなど装身具になったものは扱わないのだそうだ。
・原石を30個、ルースを20個並べたいそうだ。
・これらの商品管理をどうしたらいいか判らない。
5.値付け
・磨き指導料は1回(1-3時間)1500円と決めた。
・石の値付けは判らない。
6.仕入れ
・まだ卸元の社長と話していない。
・妻は仕入れるのではなく、保証金を入れて預かり品にすることを望んでいる。
・海外通販もあるが、品物が当てにならない。
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2006.02.06

妻が琥珀磨きに凝っていることは前に書いた。
それが急に「琥珀磨き体験工房」を開こうという話になっている。
どう進展するのか、実現するのかしないのか判らない段階だが、このテーマで書いていこうと思う。
経緯
妻はこの6年ほど人形の博物館で働いていた。受付で、客を案内し説明する仕事である。学芸員ではないがすっかり入れ込んで、ジャパネスクとかアールヌーボーとかいろいろ勉強していたようだ。
ところが昨春、営業不振でそこがクローズしてしまった。
妻はすっかり落ち込んで、プール通いと犬の散歩だけでは呆けてしまうと嘆いていた。
たまたま近所で琥珀磨きの実演販売があり、妻はそこですっかり琥珀の魅力にとりつかれた。入り浸っているうちに少し手伝ってよということになり、更に琥珀の知識・経験を深めた。
ところがその実演販売の人が都合でやめることになった。妻はまたまた落ち込んだ。
そこへ琥珀の卸元から「あなたがやらないか」と声がかかった。
たまたまある友人が「伊豆高原散歩MAP」の制作に関わっていて、体験工房をまとめて載せるのでそこに入りなさいという。30万部印刷され影響力は大きい。
妻はとても宝石販売などやれる人間ではないが、体験工房なら茶道や手芸教授の看板と同じ感覚である。やる気になってすべり込みで掲載を申し込んだ。それが1月末であった。まだ10日もたっていない。
名前は「琥珀磨き体験工房-アトリエ・ブルーアンバー」とした。自宅で開設である。
ほかは何も決まっていない。
肝心の琥珀の仕入れ元との話がまだである。
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