ターシャ・チューダー
ターシャ・チューダーが亡くなった。享年93才という。
実はわが伊豆ガーデニングクラブに「日本のターシャ・チューダーを目指す」と言っている人が3人もいる。
あと20年は頑張ってもらわねばならない。
ターシャ・チューダーが亡くなった。享年93才という。
実はわが伊豆ガーデニングクラブに「日本のターシャ・チューダーを目指す」と言っている人が3人もいる。
あと20年は頑張ってもらわねばならない。

昨日は9時半に雑誌の取材があるというので、朝の間に庭の整理。
雨続きでやっと手をつけたが何をしたとも見えない。山の手はクズやヘクソカヅラのつるがのたうっている。
今日は春のオープンガーデン反省会。26名の予定。
先週は花の苗フリーマーケットや市民病院植栽ボランテイアがあったし、
明日は牧場の植栽もやらねばならない。
こうしてみるとガーデン部門ばかりが忙しいな。
本業のヨット部門がこのところ寂れている。
☆貼るポケット屋☆に入れ込みすぎではないか。反省。
ホールディングスを名乗るとこういう考え方が出来るようになる。
~~貼付け方法~~~~
簡単に両面テープを添付すればいいと考えていた。
ところがこれがうまく接着しない。
最初の思い込みからポリエステル・リッチのサンプルが多かったせいかもしれない。
熱がプリント画面を傷つける危険もある。
とりあえず安全ピンを添付することにしたが、これで充分とは考えていない。
今時、針と糸で縫いつける若者はいないだろうなあ。
「低温用テープ」もあるようだが、研究課題である。
走り出したらいい知恵も集まるだろう。
~~花の絵~~~~
第1義的にはユーザーから自作のデザインを送ってもらうことを考えていた。
イラストでも写真でもロゴでもいい。自分で作ったデザインを胸に飾るのは楽しいだろう。
一方、著作権や肖像権を犯している可能性のある画像が多く送られるだろうとも考えた。
これに対してはプリント2枚以内の個人利用とすることで逃げることにした。
しかしイラストを描けない人、写真を送れない人も多い。
そういう人には花の絵のライブラリーを提供して選んでもらうことを考えた。
ネット上には「無料素材集」が溢れている。簡単に花の絵が集まるだろうと考えた。
現実はそうではなかった。
写真素材なら無料のも多いのである。しかしイラストは少ない。
イラストで無料素材をうたっていてもそれは一般のユース向けで、商用利用、ましてや絵を売るような感じのわがサイトでの利用は禁じられているのが殆どであった。
有償での利用を申し出たのだが、それでも断られた。
「趣味でやっていることだから・・・」という理由が多かったが、金額が安かったのも事実である。
なんとか花の絵を増やしていきたい。
~~ホームページ作り~~~~
これが一番簡単だった。
代金回収の方法が問題だったが、売り手にとってリスクの少ない前金または代引きとした。
注文する際のハードルは高いが、それほど大量販売したいわけではない。
添付写真<今朝のフルーツ>
ユスラウメ-西の屋敷:ここの人は食べないので断りを言って採らせてもらっている。
桑-南の屋敷:空き地で、地主は見かけたことがない。今年の桑の実は小さい。
庭に関心を持ち始めた当初、遥か外国の洋風ガーデンに憧れ、そこでガーデンデザインの言葉を知り、ガーデンデザイナーの存在を知った。
何人かの事跡を学んだ。
そしてある時、日本のガーデンデザイナーを問われたが、知る名前は小堀遠州のみであった。
数年が過ぎ、やっと日本庭園への関心も芽生え、入門の概説書などを手に取るようになった。
そして植治=小川治兵衛の名前を知り、その作品を見たいと思った。
どんな庭を作ったのか。それはどこにあるのか。
最初の発見は伊東図書館の書棚であった。そこに植治の本が2冊あった。
「植治の庭-小川治兵衛の世界」(尼崎博正 淡交社 1990年 16000円)
「石と水の意匠-植治の造園技法」「尼崎博正 淡交社 1992年 16000円)
どちらも大判の、値段の高い本である。
私なりに熟読し、初めて「無鄰庵」「対龍山荘」「織宝苑」「碧雲荘」などの名前を知った。
名前を知っても簡単に野人の行ける場所ではない。見るのは写真のみである。
そしてその写真のどこにも<田畑みなお>の名前があった。
もう6、7年前になるか。
当時伊東市内のまちづくり関係団体をまとめようとする動きがあり、伊豆ガーデニングクラブもその中にあったが中心となっていたのが「まち懇伊東」(現在「NPOまちこん伊東」)であり、その事務局長が田畑みなお氏であった。
あれ、これがあの写真を撮った田畑さんか、と調べてみるとどうやらそうらしい。
あんな素晴らしい写真を撮る人がこんな雑用をしていていいものか、と半ば憤慨して見ていたのだが、彼は相変わらず地味にその仕事を今に続けている。
私はせめて尊敬の気持ちを表わすために、伊豆ガーデニングクラブの月例会の講師をお願いした。
演題は「庭の写真の撮り方」。
しかし当代きっての庭の写真家と、素人の庭好きの集まりと意識が合うはずがない。田畑さんも何を話したらいいのか判らない風であった。
唯一覚えているのは撮影の前の庭の掃除のことである。
さて、このほど「植治-七代目小川治兵衛」(写真・田畑みなお 監修・白幡洋三郎 京都通信社 08・3刊 2500円)が発刊された。
特筆すべきはこの表紙である。
題名に続くのは、「写真・田畑みなお」の文字である。添付写真をご覧あれ。
純写真集ならいざ知らず、1冊の本でまず最初に写真家の名前が出されるのは異例ではないのか。
ことほどさように、この本における田畑みなおの写真の存在感が大きいのである。
彼の写真あってこそこの書が成り立っている。
中身のことはもう言うまい。
この書が2500円で買えるのは奇跡である。
ぜひご購入あれ。
私は重岡建治氏と田畑みなお氏の2人だけが伊東市在住のワールド・クラスのアーチストだと思っている。
伊豆オープンガーデンの庭巡りバスは4月から運行が始まっているが、今日は私がガイドで乗る当番だった。
Bコースということで、小野庭、日吉庭、高橋庭、林庭、中川庭、大室庭の6庭を回った。
どの庭もそれぞれに面白い。
昼食は林庭でTEASをして頂き、持参のランチを楽しんだ。IGC会員が何人かヘルプで来てくれていた。
あいにく雨で、寒い1日だった。



1.巡回バス
伊豆オープンガーデンの巡回バスの運行予定が決まった。
4/19、4/20、4/26、4/27、5/7、5/10、5/11
5/17、5/18、5/24、5/25、5/31
の延べ12日である。
このうち5/10、5/11は1日に3便出すので、全部で16便になる。
これらは東海バスの人繰り・車繰り、IGCの行事予定など、いろんな要素を勘案して決められる。
運行予定が決まれば、IGCとしてはバスガイド、TEAS庭、TEASのお手伝いなどを決めることになる。
2.固定料金庭巡りタクシー
このサービスの客のメリットは、<各庭に訪問予約をとらなくてもいい><メーターがカチカチと上がる心配なしにゆっくり出来る>であろうか。
対して(今日も協議したのだが)庭側のメリットは何もない。
予約なしにいきなり来るし、一般にタクシーで来る客はあまり感じが良くない。
3.何故だ?
何故バスを運行したり、メリットのないタクシーのサービスをしたりするのか?
遠くまで高い運賃をかけて、貴重な時間を使って、わざわざ伊豆オープンガーデンを見に来て下さった方々に精一杯の便宜を図りたいとの気持ちからである。
田舎者のホスピタリテイというのかな。
昨日は伊豆オープンガーデンに今年から参加する2庭を巡った。
今年は2庭やめて、2庭参加する。
巡回するバス、その運転管理者、東海バストラベル、IGCの役員、などで大掛かりな巡回である。
運行のルートを考えたり、駐車場を探したり、地図を描いたりする巡回である。
さすがにまだ緑は少ないが、Nさんの庭のバラの枝の充実ぶりに驚いた。
Tさんの庭は昨年の4月からというが、ガーデンハウス、パーゴラ、オベリスク、庭の敷石、ストーンサークル、すべて手作りしている。大変な意気込みだ。
とにかく新人は初々しい。これでなくてはいけない。
我々も始めた頃はこうだったのかなあと思う。
追記
昨日は旧正月であった。




昨日は伊豆ガーデニングクラブの総会と、「バラの管理」講習会であった。
1.「バラの管理」講習会
もう6年くらい続けているが毎回好評で来場者も多い。
ちょうどバラの剪定と施肥の適期で関心も高いのだ。
講師はずっと河津のバガテル公園から山本健生氏を呼んでいる。
瞠目すべきは山本先生の成長ぶりである。最初の頃はひよひよして頼りなかったが、この1,2年見違えるように自信を持って聴衆を惹き付ける話をするようになった。
剪定の実演は、一般のガーデナーから見るとびっくりするほどダイナミックに深く切るので、会場が思わずどよめく。
実演に使ったバラ苗を抽選で頒けるのも楽しい。
2.IGC総会議題
1)会員名簿配布
昨年は14名が新しく入会して、15名退会し、現在71名である。
2)新入会員紹介・挨拶
3)「伊豆ガーデニングクラブのきまり」(規約)の改訂報告
「会員の義務」の項目を加えた。「会員はクラブの活動の業務を分担しなければならない。」
「四季の花部会」を、「フラワーガーデン部会」「ローズガーデン部会」「アルパインガーデン部会」に分割した。
4)会計報告
年間2000円の会費で賄って、当面潤沢である。会員の4割に諸連絡をメールで送れるようになったのが大きい。
IGCは行政から1円の補助も受けたことはない。
5)07年活動実績報告
大小30件くらいの行事をこなした。
6)部会活動報告-各部会幹事より
「オープンガーデン」「四季」「植栽」「菜園」「フリーマーケット」「メンター」「広報」
7)08年行事予定
行事もさることながらその実行を担当する幹事を決めるのが難しい。
8)10周年記念行事
IGCは今年10周年である。何か記念行事をしたいが、まだ決まらない。
3.IGC総会が終わるといよいよ伊豆オープンガーデンの資料作りや諸準備の追い込みだ。
明日の伊豆オープンガーデン部会の準備でほぼ1日かかった。
作成した書類
1.議題
今年の参加、不参加、新規庭
会計報告
今年のスケジュール
バス対策 巡回庭・コース、TEAS対応、ガイドなど
庭巡りタクシー
「お庭案内」など資料作成、配布の方法、役割分担
2.年間予定表
<公開日程、バス運行、部会予定など><「散歩MAP」作成><「お庭案内」作成>の3部に分けた。
それぞれ日程は関連するし、工程は複雑だし、それぞれに新しい人の参加を考えたいので、予定表の役割が重要だ。
この予定で、新規役割分担が承認を得られるかどうか。バス運行にはバス会社の思惑もある。
3.会計報告
これは会計担当が作成してくれている
4.各庭「申込書」
条件変更、<キャッチコピー>など提出してもらわねばならぬ
5.市役所への印刷依頼文
「お庭案内」の原稿を作り、用紙を購入・持参して印刷だけ依頼しているが、今年もやってくれるかどうかは未定である。
カラーページは昨年から断られ、別途東京の格安印刷に発注している。
そろそろ雑誌などから<オープンガーデン予定><資料申込み方法>などの問合せが始まった。
実行する我々の方は、そう簡単にはいかない。
昨日、伊豆ガーデニングクラブの「フラワーデザイン講習会」があって参加した。
IGCには幾つも分科会があって、それぞれが催しを企画する。会員は参加自由である。
80名会員で10名しか集まらないのもあるし、50名集まる場合もある。
昨日のフラワーデザインは、
小さな花束を作り(根元をビニール袋に入れて水分補給)、それを葉ランで包んで、6束ほどまとめて葉ランの軸を縛って飾る。
そしてパーテイの終わりに1束づつお土産に渡す、というものだった。
講師はIGC会員のNさん。
参加者の間では名前を<花ちまき>にしようなどと言っていたが、
私が付けた名前は<花のクラスター爆弾>である。



今日は5月-10月に行ったガーデンデザイン勉強会のメンバーで、<与那国馬ふれあい牧場>の食堂で会食をした。
9名が集まった。
私がデザインし植栽した構内の花壇を案内し説明して、いささか鼻高であった。


今日は伊豆ガーデニングクラブの「花の苗フリーマーケット」であった。
昨日の台風の大雨が嘘のように晴れ上がった。
今回で17回目になるが、雨で中止になったことがない。奇跡だ。
わが家の出品。
ポット苗―都忘れ、黄花オドリコソウ、ワイルドストロベリー、パルポコジウム、雲南サクラソウ、
鉢苗―姫フウロ、ランタナ白、ストレプトカーパス、地王、アジサイ白アナベル、
その他―レモングラス、土の再生剤
ポット苗はマーケットに出すために妻が1月前にポットに分けたものである。
鉢苗は私が春頃に挿し芽したもの。
レモングラスは地際で伐って一握りほどづつ束ねたものを100円で売る。よく売れる。
土の再生剤はガーデンショーで見つけて、これは良さそうと仕入れたもの。
再生剤以外は完売した。
添付写真をご覧あれ。(わが家の店先ではないが)
このようにして30円、50円、70円、100円、200円と割安で売る。
自分でもたくさん買うから物々交換会のようでもある。


昨日は静岡県みかん園芸室主催の「オープンガーデン講座」が伊東市で行われ、1日それに付き合った。
県の呼びかけに静岡、浜松、磐田、富士、三島など各地から40人が参加した。定員一杯だ。
午前は「オープンガーデン」および「伊豆オープンガーデン」についての講義で、私が講師を勤めた。
午後から2台のマイクロバスで伊豆オープンガーデンの庭を巡った。
講習はパワーポイントに入れた教材をプロジェクターで映して行う。
作成した教材をUSBに入れて郵便で送っておけば、県の事務局がパソコンとプロジェクターを持参してくれる。
まことに安心で、簡便でよろしい。
花の無い時期で、庭を選ぶのに苦労した。


5月から毎月1回開催していたIGCのガーデンデザイン勉強会が今日の第6回で終了した。
芽出度いことであった。
肩の骨を折った直後の7月も、日付を後にずらして開催したのであった。
8人いたが、みな最後まで続いてくれた。
もともとIGCの後継者を育てる目的で始めたことである。
役に立ったと信じよう。
自分にとっても教材を作ることで大変な励みになった。
6年前に一度やっていることだし、ネット上でもそんな講座を作っていたから新たに作るものではなかったが、それでもリニューアルには気合が入る。
いよいよ本格的にガーデニングおじさんになった気分である。
来月、新しくオープンする「与那国馬ふれあい牧場」のレストランで反省会の食事会をする予定である。
私はいまここの庭園部分を請負っている。それについてはおって報告しよう。
明日はビッグサイトのガーデンショーを見に行く予定である。
昨日は三島方面のナーセリー巡りをした。
同行は妻と、伊豆ガーデニングクラブ・四季の花幹事のEさん、Oさんである。
目的は来週予定のIGC行事のリハーサルである。
大仁・山竹
ハンデイホームセンター伊豆中央店を出発して奥野ダムの有料トンネルを通り、修善寺から大仁の山竹種苗店に向かった。
ここはこじんまりした、店主の注意の行き届いたいい店である。温室の観葉植物が充実している。
三島市安久・村の駅
買物が楽しい所だ。トイレタイムでもある。アイスクリームも花屋もある。
皆さん、野菜をたくさん買った。
沼津市大岡・アート園芸村
ぼやんと、雑然としているようで、何やかや充実している。
花卉市場というより生産農家とのつながりが強い?
沼津IC近く・天神屋
団体行動の場合の食事場所は多人数に対応出来る条件が必要である。
メニューも幅広い方がいい。
ここはアート園芸村との位置関係で選んだ。感激もしなかったが、そこそこか。
沼津市柿田川・ホームアシスト
改装して園芸館が充実した。
私は探していた水栓柱を見つけた。5年前に枕木で自作したのが腐ったのだ。しかし今回はトランクが一杯で購入出来ない。また来よう。
妻は#5000、#8000のサンドペーパーを購入。こんな番手のはここにしかない。ブランド紅茶の大缶も購入。
函南・待里香
ここも店主が先頭に立ってよくやっているナーセリーである。
熱海から箱根側に上って富士や駿河湾を見下ろす西斜面に「南箱根ダイヤランド」とかいう広大な別荘分譲地がある。定住者も多い。
待里香はこの中によく食い入って造園している。その何軒かを案内してもらって感激したことがある。
来春はまた行ってみたい。
帰途は熱海峠から伊豆スカイラインで帰った。
朝から8時間の道中だった。
とても暑い日で、疲れた。
新入社員が3ヶ月だか3年で辞めてしまうので「メンター制度」を設けている企業が多いという。
<メンター>とは助言者、師匠、後見人といった意味らしい。
わが伊豆ガーデニングクラブ=IGCでもメンター制度を取り入れることとなった。
IGCでは毎年8-12名が新しく入会する。
そして毎年それくらいが退会して80名前後で推移している。
幹事会で話し合って次の問題が浮かんだ。
1.新人の求めるニーズはガーデニング知識の勉強とガーデニング仲間との交流だろう。
2.一方ベテランの方は勉強会はもう何度もやったことばかりだし、仲間もたくさん出来て充足している。
3.新人は入会してもクラブの運営がどうなっているか判らないし、誰と付合えばいいのかも判らない。ベテランはオープンガーデンやら何やら忙しそうだ。
(これには事務局=森下の不親切、無愛想が大きいのだが・・)
そこで「メンター制度」導入となったわけである。
・北と南に1人づつメンターを置く。
・入会して3年以内の会員を対象に、クラブや会合の案内や説明をする。
・やり方はメンターに任せる。
IGCは時代の先端を行く。!!!???
涼風がたって?、やっと庭のことに気が向き始めた。
今日は伊豆ガーデニングクラブの幹事会開催通知を発信した。
議題は次の通りである。
1.会計-中間報告
2.下半期の行事予定の検討
3.IGC設立10周年記念行事について
4.IGCの体制検討
「IGCの現状と問題点」添付
5.その他
幹事は15名である。
王立園芸協会の機関誌The Gardenの6月号に、NGS(ナショナル・ガーデン・スキーム-英国のオープンガーデン組織)のゴールドスミス会長のメッセージが載っていた。
NGSは今年で80周年だそうである。
わがIGCは来年10周年である。違うといえば違うし、なんだ大して違わないといえば違わない。
ただ、我々IGCの抱える最大の問題が老齢化なのに、NGSがそれを言っていないのは口惜しい。
~~~~~~~~~~~~
The Yellow Book stays burning bright
イエローブックは輝き続ける
NGSはイングランドとウェールズで個人の庭に訪問者を招き入れ始めて、今月で80年になるのを祝う。
80周年はNGSが直面した難題や取り組むべき問題を考える好機である。
1927年にNGSに参加する庭が初めて公開されたとき、これらの庭は日曜日の午後に出かけられる数多くの場所を提供して、庭園訪問という概念を初めて大衆化させた。
初期は、今より大きく整形性の強い庭、すなわち当時の典型的な庭が多かった。けれど様式や好み、庭の広さが変化するにしたがい、NGSも変わってきた。 NGSはこの国の庭への関心を鏡のように映し出しているのだ。
80年前に比べると、今日では多くの庭が前より自然に重点を置いており、がっては雑草として抜かれていたかもしれない野草を使っている。堆肥づくりやリサイクルの計画を組み込む庭もあるし、いっそう多くの庭がより高度な生物多様性を擁するように設計されている。その結果、庭とは何かについての私たちの意識はかなり変わってきている。
地域社会を変える
NGSのもっとも魅力的な面のひとつは「庭には終わりがない」ということだ。庭は絶え回ない実験の過程の一部なのだ。例えば、ウェスト・サセックスのチッドミア・ガーデンズのデイビッドとジャッキー・ラッセルは歴史的かつ持続可能な園芸を利用して地域経済を支えている。 2002年に引っ越してきて、2入は再造園しただけでなく、果樹園をよみがえらせ、希少な地元の栽培品種を含めた2、000本以上の新しい木を植えた。NGS の下で庭を公開する日にはリンゴの圧搾を実演する。しぼったジュースは地元の農場の売店や農民市場で売る。チッドミアの庭と果樹園は、地域経済への支援と自然及び地域社会への支援を結びつけることの重要性をうまく示している。
地域社会の支援はNGSの核心である。私たちの主たる目的は慈善のための資金集めである〔昨年は£175万(約4億3、050万円)を集め、今年は£250万(約6億1、500万円)を期待している〕。けれどNGSはそれ以上のことをおこなっている。大勢のボランテイアや庭の持ち主を引き入れ、また頼りにすることでNGSは地域社会を積極的に結束させ、人々の生活に素晴らしいものをもたらしている。
ガーデニング自体と同様に、資金を集める過程は少なくとも資金自体と同じくらい価値あることとなった。これが慈善事業がどう機能すべきかという姿である。
柔軟な取り組み
今年はかつてなく広範囲で最大数の庭(3、500)を公開するが、それでもNGSは現代生活からのしわよせを免れるものではない。
ボランティアの中には競合する娯楽を気にする人もいる。日曜日の買い物やレジャー市場の拡大、DIYへの国民的関心、それに他の小規模な庭公開の組織などだ。けれど今のところ、私たちはゆるぎない。
NGSは今では夕方に公開する庭や予約訪問できる庭を増やしている。それでも日曜午後の自家製のお茶とお菓子は、今でも変わらずNGSの要である。
また、増加する家族連れの訪問者を歓迎しており、庭やがーデニングヘの愛着が世代間で確実に受け継がれていくようにしている。
初めからNGSは単純な考えを堅持してきた。それは良質で個性があり興味深い庭を公開して、慈善のための資金を集めるという考えである。確かに時代が変わるにつれて、難問が立ちはだかる。例えば、50年、100年後の庭園訪問がどのようなものとなっているかみきわめることなどだ。けれど私たちのやり方は機能すると確信している。
変化し、新しい考えを受け入れ、ガーデニングの持続可能な取り組みには必ずしも労力と費用がかかるとは限らないことを人々が理解する助けになる。私たちはそれができるだけの順応性を備えている。
私たちがこの流れにそって進み続ければ、NGSは来るべき80年も来訪者の関心を引き、ひらめきと刺激を与え続けるだろうと期待している。
Zac Goldsmith NGS会長
(訳者:柏木晶子 RHSJ)
~~~~~~~~~~~~

昨日は伊豆オープンガーデン「春の一斉公開」の反省会だった。
出席22名。欠席9名。
議事録を作成して今日発送した。ここには公開しない。
反省事項の中に、「反省会は慰労会にしようよ」の提案があった。
その通りだと思った。忙しい時期を1つ乗り越えたのだから楽しみもなくてはいけない。
来年からは盛大にやろう!
といって予算は2000-3000円/人ということだったが。
昨日、一昨日と挿し芽作りで暮らした。
ペチュニアやマーガレット、ストレプト・カープス、コリウスなど草本類は4月15日に挿して、もう定植できるまでになっている。
活着率は90%以上であった。
今回挿したのは、
ランタナ白、姫フヨウ、フクシア、ハクロニシキ、山吹-八重の白の木本類である。
これらが大きくなってもわが庭にはもう植える場所はないのだが、花の苗フリーマーケットで売る魂胆である。
2-4年おいて大きく育てたらいい値で売れるだろう。
山吹など300-500円になるかな?
苗木生産者になった気分である。
庭に目を向ければすることは山ほどある。
盛りを過ぎたカンパニュラを抜いて、種から育てたハイビスカス・バニラを植えた。
先日植えたコスモスやひまわりの苗の補植。
頂いたワトソニアの苗を山に植える。セージの変わり色ももらってあったので植える。
地王が元気で子供がいっぱい生えていたので小鉢に移す。これは売れそうだ。
雨が降り出した。梅雨に入ったか?

今日は伊豆ガーデニングクラブ恒例の「花の苗フリーマーケット」であった。
好天に恵まれ人出で賑わった。
雨天なら1週順延となってはいるが、苗をポットに入れたり、野菜を収穫したり、それぞれ準備が大変で簡単に延期など出来ないのだ。
餡餅や、饅頭や、赤飯など作ってきた人は3時起きだと言っていた。
わが農園はいつも売るものがなくて困るのだが、一応並べたのは次の通り。
トキ草。姫ウツギ。マリーゴールド。菊。パセリ。シソ。ジギタリス。
目玉はトキ草で3鉢だけ出したがすぐに売れてしまった。
妻の手作りの甘夏で作ったオレンジピールも完売した。作り方の説明が一々面倒なので次回からはレシピを印刷することにした。
出品もするが買物もする。いつも出した品数以上に買ってしまうのだ。
そして弁当を食べながら反省会。
みんな儲からないけど楽しいと言っている。



2001年に毎月1回、ほぼ1年をかけてガーデンデザイン勉強会をした。
仲間は伊豆ガーデニングクラブの有志8名であった。
実は2000年に私は英国のガーデンデザイン通信講座を受講した。
結果は送られてきたテキストを流し読みしただけだった。演習問題もやらなければ、卒業レポートも書かなかった。要するに落ちこぼれた。
例えばレポートでいえば、「誰か1人好きなガーデンデザイナーを選んでレポートを書け」という課題だったが、私は<小堀遠州>を選んで本を2,3冊読んだだけでレポートをまとめることはしなかった。そもそも私にそんなレポート能力も英作文能力もなかった。
翌年、ずるい考えが浮かんだ。
自分1人ではやれないことも皆でやれば出来るかもしれない。
そこで伊豆ガーデニングクラブで同志を募って、同テキストの輪講を始めた。
8人集まり、毎月当番が翻訳してきた部分を皆で勉強した。
ご承知の通り流し読みするのと翻訳して日本語に定着させるのとでは雲泥の違いがある。
それを1回の休みもなくやり通した。よくやったものだと思う。
この時のメンバーが今伊豆ガーデニングクラブの中核になっている。
そのメンバーも老いてきた。
伊豆ガーデニングクラブは新しい中核メンバーを必要としている。
その思いを秘めて新たにガーデンデザイン勉強会を呼びかけたところ9人が集まった。
しめしめ。
今日が第1回の勉強会だった。
女性6名。男性3名。
頑張ろうぜ。
オープンガーデンの事務局をしていると、時々マスコミから記事や写真の提供を求められる。
その写真で困る。
メモリー極貧時代を経てきているので、とにかく保存を極小にしたがる。
それで庭の写真もWebに載せるべくリサイズすると元の画像は捨ててしまう。
ところが雑誌掲載の写真にはそれでは通用しないのだ。
昨日はそのつもりでちょっとサイズを上げて撮ってきた。
各庭1枚づつを載せよう。
どこも今、真っ盛りだ。








今日もバスガイドとして搭乗した。昨日と同じコースである。
巡回バスは10時半に伊東駅前を出発して16時に帰着した。
お客さまはその前に数時間をかけて伊東駅に来て、そしてまた数時間をかけてお帰りになるのであろう。
私は電車に乗って城ヶ崎海岸駅から伊東駅に行き、また帰った。拘束7時間半であった。
今日のわが庭には60人くらい来たらしい。
妻も草臥れただろう。
ガーデニングもオープンガーデンもいよいよ体力勝負だ。
~~~~~~
今日は花の写真を主体に載せよう。











今日は伊豆オープンガーデンの一斉公開日初日で、庭巡りバスが3台出た。
19人乗りのマイクロバスだがすべて満車である。
今日のガイドはA車-前田さん、B車-前野さん、C車-森下であった。
C車は伊藤→木津谷→森下→林→大室→山木→上村と7庭を巡った。奇しくも伊藤庭と上村庭は先週と今週のNHK「素敵にガーデニングライフ」の取材庭で、番組を見た乗客は歓声をあげていた。
乗客中、伊東市内の人は1人だけで、あとは皆さん市外からのお客さまだった。
リピーターは3人だった。
地元TVや新聞など3組が取材で追いかけていた。
林庭でTEAS・ランチだったが、取材していた新聞記者が「ここのコーヒーは凄い!」と感激していた。
バスツアー以外のマイカー訪問は意外に少なかったようだ。
一般客向けの広報がやや手薄だったかもしれない。
明日はバス4台となる。
いい天気で好かったが、草臥れた。
伊豆ガーデニングクラブのオープンガーデン部会を行った。
参加庭、協力者、東海バスに呼びかけたが、今年の参加庭20庭中、集まったのは13庭だった。
予定があったり急に都合が悪くなったりで全員出席が望めないのは当然だが、欠席者には議事・決定事項を知らせたり配布物を配ったり、二度手間がかかる。幹事にはそれが大きな負担だ。
議題
1.「お庭案内」作成の経緯
市役所から援助一切カットを告げられ、なんとか粘って一部復活したが、クラブ負担が増えたことを報告した。
東海バスからの事務費を増額して充当する。
2.浜松オープンガーデンとの比較
我々の道を進もう。
3.一斉公開実施体制
5/12、13 ヘルパーなど打合せ
4.庭巡りバス-運行予定
本日一番の議題だった。運行予定表
5.固定料金庭巡りタクシー
要領
6.庭園内事故の保険
「個人賠償責任保険」で対処する。
7.ホームページのリニューアル
独自ドメインを取得し、リニューアル移転した。こちら
8.資料配布
「お庭案内」、 リーフレット、散歩マップ
非常に疲れた。
口惜しいからうちのいいところをもっと考えた。
5.TEAS(庭でお茶とクッキーのサービス)のシステムがある
6.「庭巡りバス」と「固定料金庭巡りタクシー」のシステムがある
7.団体バスに会員のガイドが添乗するシステムがある
どれもホスピタリテイの現われだ。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞
昨日、「オープンガーデン・フォーラム in 浜松」に出席した。
浜松駅直近のフォルテホール(市民会館?)で開かれ、抽選で当たった600人で会場は一杯だった。
浜松市長が冒頭挨拶をし、静岡文化芸術大学鈴木元子教授による「イギリス花紀行」の講演、須磨佳津江氏と今年の「花いっぱいコンクール」入賞者5名によるパネルデイスカッション、「花と緑のまち・浜松」推進市民協議会の阿蘇裕矢会長(静文芸大教授)の講評などがあった。
私はこれまで「静岡に伊豆オープンガーデンあり。}と気張ってきたが、もうこれからは「静岡のオープンガーデンは浜松です。」と言うことにしよう。
浜松の花活動にはとても敵わない。伊豆とは器の大きさが違う。
違うところを列挙する。
1.人口が違う。庭の数が違う。新幹線が止まる
浜松の人口は82万、伊東は7万5千である。
2.「花と緑のまち・浜松」の標語と、こんな会合への市長の出席
伊東では「花と海といで湯の街」の標語がいつの間にか消えてしまった。
3.「浜松ガーデンパーク」の存在
花博の跡がそのままガーデンパークとして維持されている。
4.「花いっぱいコンクール」「ガーデンマスター制」などの施策
5.「花と緑のまち・浜松」推進市民協議会の存在
6.地元に静岡文化芸術大学があり、静岡大学、豊橋技術科学大学、愛知大学などとも近い
7.70ページの「オープンガーデン・ガイドブック」をカラー印刷で1500部作ってくれる経済力
せめて伊豆の勝っているところを考えてみた。
1.地形が起伏に富み、海が見える
2.東京からの距離はこちらの方が近い
3.わりに広い庭が多い
4.少し歴史が古い
こんなところか。
ないものねだりはやめて、出来ることを真似するとしようか。
推進協議会とか、花のコンクールとか。
またまた疲れることだけど。


伊豆オープンガーデン巡回バスの準備を進めている。
昨年延べ11台出したバスを今年は16台の予定である。
個人の庭なので大型は入れず、20人乗りのマイクロバスである。
コース設定は神経を使う大変な作業だ。
・マイクロバス進入可、駐車可
・TEAS庭を昼ごろに組み込む(20人が雨でもTEAS出来る庭は限られる)
・途中トイレ場所の組み込み
・複数のバスがかち合わないように
・各庭に公平に巡るように(お客さんはいい庭ばかり見たがる)
東海バス側も大変だ。
・車両の確保(マイクロバスは4台しかない)
・運転手の確保(ピーク時の4月20-23日はフジサンケイゴルフとかち合う)
・予約受付、当日受付体制
・PR活動
・5月ゴールデンウイーク中は道路混雑で運行できない(庭側もやりたくない)
幹事と東海バスで一応予定はたてた。
これから各庭を集めて実際の準備を始める。
各バスに乗って説明するガイド役も確保しなければならない。
これから巡回バス以外の団体訪問も出てくるだろう。
追記
ご心配をかけた「お庭案内」の印刷は完了した。
ネットで見つけた新橋の印刷屋が安くカラー印刷してくれて助かった。
ホチキス留めも済ませて完成したが、今年は「伊豆高原散歩MAP」が遅れている。
添付写真は昨年の雨中の巡回風景である。


最近書いたものを見るとどれも愚痴っぽい。
人を楽しくしない話ばかりだ。
過労なのかもしれない。
ちょっとガーデニングクラブ関係の雑事が多すぎる。
そういうことが予想されたので、実は昨年末からIGCのホームページ制作担当を代わってもらう準備を進めている。
思い切ってサーバーも替えて、独自ドメインもとって、面目一新する。
新しく担当してもらうNさんは私より7つ8つ若い。
さすがにいろいろと新機軸を出してくれる。
とにかくメンバーや庭が入れ替わり、諸資料を更新しなければならないこの時期が1年で一番大変な時期だが、
年寄りが忙しがってもしようがないじゃないか。
気楽に行こう。
東京都のオリンピック招致活動の組織をNPO法人とするそうだ。
財団法人との違いとか得失とか、私には判らない。
伊豆オープンガーデンのNPO化についてかって考えたことはある。
特に庭巡りバス