2008.05.18

トピアリーとモザイカルチャー2

モザイカルチャーとは何ぞやと思っていたのだが、「浜松モザイカルチャー世界博・MIH」のホームページなど見るうちに何となく判ってきた。
要するに<草花を使う立体花壇>らしい。
もともとパルテールというフランスに発する花壇作りの伝統があった。刺繍花壇・毛氈花壇とも呼ばれ、あらかじめ決められたデザインに従って緻密に草花を植え込む技法である。平面幾何学的とも言われた。
ヨーロッパ中に広まったが、イギリスでは自然回帰の風潮の中で廃れたともいう。

そのパルテールが立体化するのなら、これは面白い。
そうか。ビルバオのパピーはその流れの中にあったのか。いや、流れに先駆けたのか。

ところでMIHは、ホームページの中で「モザイカルチャーは、樹木を刈込み誘引するトピアリーとは異なる。」と高らかに宣言している。
これはトピアリーへの決別宣言だ。

対するトピアリー側はどうか。
世界の情勢は知らないが、わが国ではトピアリーの用語は立体花壇の概念も含めて使われてきたようだ。
意味を知ってしまえば安城デンパークの花牛などまさにモザイカルチャーだが、デンパークでは花牛をトピアリーと称している。
日本トピアリー協会は、トピアリーを<植物を人工的に、そして立体的に形づくる造形物>として、立体花壇や日本の伝統である菊人形も自己の陣営の一員に数えている。
これからどうなる?

~~~~~~
「日本トピアリー協会」
なんとも頼りない協会だ。
ホームページだけで知るのだが、組織もはっきりしないし、ホームページもここ4年間更新されていない。
日本植木協会あたりがもっと肩入れしないと、多分MIHに蹴散らされるね。

~~~~~~
「MIH」
いきなり降って湧いたようなモザイカルチャー。一体誰が担いでいるのか?
たまたま「CIRニュースレター」というのを見付けて覗いてみたら、キャサリンという浜松市の職員が市長のお供で通訳について行った話が出ている。それには日本の関係団体の影はまったく感じられない。
殆ど市長の思い付きみたいだ。

~~~~~~
私の感想
樹木の造型(トピアリー)と、草花を使った立体花壇(モザイカルチャー)を分けるのは大賛成だ。
概念がすっきりして、それぞれの発展に有益だろう。
しかしモザイカルチャーの方が優勢だろうなあ。勝負する時間が短くてすむし、カラフルだし、形も大きさも自在だ。
トピアリーは制約が大きすぎる。それが良さでもあるが。

浜松市は面白いことを考え付いたものだ。

参照:黒潮丸の「トピアリー大研究」

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2008.05.10

雨中のオープンガーデン庭巡り

伊豆オープンガーデンの庭巡りバスは4月から運行が始まっているが、今日は私がガイドで乗る当番だった。
Bコースということで、小野庭、日吉庭、高橋庭、林庭、中川庭、大室庭の6庭を回った。
どの庭もそれぞれに面白い。
昼食は林庭でTEASをして頂き、持参のランチを楽しんだ。IGC会員が何人かヘルプで来てくれていた。

あいにく雨で、寒い1日だった。

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2008.04.02

巡回バスと庭巡りタクシー

1.巡回バス
伊豆オープンガーデンの巡回バスの運行予定が決まった。
4/19、4/20、4/26、4/27、5/7、5/10、5/11
5/17、5/18、5/24、5/25、5/31  
の延べ12日である。
このうち5/10、5/11は1日に3便出すので、全部で16便になる。
これらは東海バスの人繰り・車繰り、IGCの行事予定など、いろんな要素を勘案して決められる。
運行予定が決まれば、IGCとしてはバスガイド、TEAS庭、TEASのお手伝いなどを決めることになる。

2.固定料金庭巡りタクシー
このサービスの客のメリットは、<各庭に訪問予約をとらなくてもいい><メーターがカチカチと上がる心配なしにゆっくり出来る>であろうか。
対して(今日も協議したのだが)庭側のメリットは何もない。
予約なしにいきなり来るし、一般にタクシーで来る客はあまり感じが良くない。

3.何故だ?
何故バスを運行したり、メリットのないタクシーのサービスをしたりするのか?
遠くまで高い運賃をかけて、貴重な時間を使って、わざわざ伊豆オープンガーデンを見に来て下さった方々に精一杯の便宜を図りたいとの気持ちからである。
田舎者のホスピタリテイというのかな。

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2008.02.08

新規参加庭巡り

昨日は伊豆オープンガーデンに今年から参加する2庭を巡った。
今年は2庭やめて、2庭参加する。
巡回するバス、その運転管理者、東海バストラベル、IGCの役員、などで大掛かりな巡回である。
運行のルートを考えたり、駐車場を探したり、地図を描いたりする巡回である。

さすがにまだ緑は少ないが、Nさんの庭のバラの枝の充実ぶりに驚いた。
Tさんの庭は昨年の4月からというが、ガーデンハウス、パーゴラ、オベリスク、庭の敷石、ストーンサークル、すべて手作りしている。大変な意気込みだ。
とにかく新人は初々しい。これでなくてはいけない。

我々も始めた頃はこうだったのかなあと思う。


追記
昨日は旧正月であった。

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2008.01.15

伊豆オープンガーデン部会の準備

明日の伊豆オープンガーデン部会の準備でほぼ1日かかった。

作成した書類
1.議題
  今年の参加、不参加、新規庭
  会計報告
  今年のスケジュール
  バス対策  巡回庭・コース、TEAS対応、ガイドなど
  庭巡りタクシー
  「お庭案内」など資料作成、配布の方法、役割分担
2.年間予定表
  <公開日程、バス運行、部会予定など><「散歩MAP」作成><「お庭案内」作成>の3部に分けた。
  それぞれ日程は関連するし、工程は複雑だし、それぞれに新しい人の参加を考えたいので、予定表の役割が重要だ。
  この予定で、新規役割分担が承認を得られるかどうか。バス運行にはバス会社の思惑もある。
3.会計報告
  これは会計担当が作成してくれている
4.各庭「申込書」
  条件変更、<キャッチコピー>など提出してもらわねばならぬ
5.市役所への印刷依頼文
  「お庭案内」の原稿を作り、用紙を購入・持参して印刷だけ依頼しているが、今年もやってくれるかどうかは未定である。
  カラーページは昨年から断られ、別途東京の格安印刷に発注している。

そろそろ雑誌などから<オープンガーデン予定><資料申込み方法>などの問合せが始まった。
実行する我々の方は、そう簡単にはいかない。

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2007.10.26

オープンガーデン講座

昨日は静岡県みかん園芸室主催の「オープンガーデン講座」が伊東市で行われ、1日それに付き合った。
県の呼びかけに静岡、浜松、磐田、富士、三島など各地から40人が参加した。定員一杯だ。
午前は「オープンガーデン」および「伊豆オープンガーデン」についての講義で、私が講師を勤めた。
午後から2台のマイクロバスで伊豆オープンガーデンの庭を巡った。

講習はパワーポイントに入れた教材をプロジェクターで映して行う。
作成した教材をUSBに入れて郵便で送っておけば、県の事務局がパソコンとプロジェクターを持参してくれる。
まことに安心で、簡便でよろしい。

花の無い時期で、庭を選ぶのに苦労した。

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「重森三玲の庭」展

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10月24日、静岡アートギャラリーに「重森三玲の庭-地上の小宇宙-」展を見に行った。
小さなギャラリーだし、殆ど写真とパネルの展示だけだったが、それなりに満足した。
最初東京・汐留ミュージアムで開催されたもので、重森三玲の展覧会としては初めてらしい。

重森三玲は明治29年生まれ、日本美術学校に入学するが学友の絵のうまさに絶望し、茶の湯、いけばな、庭園など、日本jの伝統芸術への関心を深める。
昭和8年頃「新興いけばな宣言」を起草する。同志は中山文甫、桑原専渓、勅使河原蒼風らで三玲がリーダーであったが、自分の流派を持たない三玲は結局疎外されていく。
昭和9年室戸台風による古庭園の被害を目の当たりにして猛然と各地庭園の実測図作成に取り掛かる(昭和11-14年)。はじめ文部省の援助を願い出るが却下され、殆ど独力での調査であった。
カメラと記録は三玲が受け持ち、庭師と絵師が随行して実測と絵図の作成を行った。実測し絵を描く間に三玲は和尚の話を聞き、文書を書き写した。まだコピー機のない時代であった。
こうして昭和14年、約260ヶ所の庭園の実測図を載せた「日本庭園史図鑑」(全26巻)が刊行された。
その後彼は庭の実作者として名を挙げ、各地に庭園を残した。昭和51年には「日本庭園史大系」(全33巻)を出す。

私はこの「日本庭園史図鑑」の刊行こそ文化勲章に値する偉業だと思うのだ。
よく個人で成し遂げたと驚嘆する。
私は枯山水そのものをあまり好まないので、重森三玲の作庭に恐れ入ることはないが、尊敬する人物の1人である。

この展覧会で、実測図の原図を見るのが楽しみだった。
絵師が変わるので絵は必ずしも同じ筆致ではない。密粗、それぞれである。
表千家不審庵の絵図があった。さすがに際立って入魂の図面であった。
それにしても樹木や生垣、汀線など、図に描くにはなんとも心許ないものだ。年を経れば、あるいはその年の季節季節で線はたちまちに変わる。
庭園芸術とはこういうものかと慨嘆する。


午後は静岡県農水局みかん園芸室主催の「花咲くしずおか・アドバイザー」講習会に出席した。
私もアドバイザーの一員である。
講習は大したことなかったが、これも付き合いだ。

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2007.07.27

NGS-80周年

王立園芸協会の機関誌The Gardenの6月号に、NGS(ナショナル・ガーデン・スキーム-英国のオープンガーデン組織)のゴールドスミス会長のメッセージが載っていた。
NGSは今年で80周年だそうである。
わがIGCは来年10周年である。違うといえば違うし、なんだ大して違わないといえば違わない。

ただ、我々IGCの抱える最大の問題が老齢化なのに、NGSがそれを言っていないのは口惜しい。

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The Yellow Book stays burning bright
イエローブックは輝き続ける

NGSはイングランドとウェールズで個人の庭に訪問者を招き入れ始めて、今月で80年になるのを祝う。
80周年はNGSが直面した難題や取り組むべき問題を考える好機である。
1927年にNGSに参加する庭が初めて公開されたとき、これらの庭は日曜日の午後に出かけられる数多くの場所を提供して、庭園訪問という概念を初めて大衆化させた。

初期は、今より大きく整形性の強い庭、すなわち当時の典型的な庭が多かった。けれど様式や好み、庭の広さが変化するにしたがい、NGSも変わってきた。 NGSはこの国の庭への関心を鏡のように映し出しているのだ。
80年前に比べると、今日では多くの庭が前より自然に重点を置いており、がっては雑草として抜かれていたかもしれない野草を使っている。堆肥づくりやリサイクルの計画を組み込む庭もあるし、いっそう多くの庭がより高度な生物多様性を擁するように設計されている。その結果、庭とは何かについての私たちの意識はかなり変わってきている。

地域社会を変える
NGSのもっとも魅力的な面のひとつは「庭には終わりがない」ということだ。庭は絶え回ない実験の過程の一部なのだ。例えば、ウェスト・サセックスのチッドミア・ガーデンズのデイビッドとジャッキー・ラッセルは歴史的かつ持続可能な園芸を利用して地域経済を支えている。 2002年に引っ越してきて、2入は再造園しただけでなく、果樹園をよみがえらせ、希少な地元の栽培品種を含めた2、000本以上の新しい木を植えた。NGS の下で庭を公開する日にはリンゴの圧搾を実演する。しぼったジュースは地元の農場の売店や農民市場で売る。チッドミアの庭と果樹園は、地域経済への支援と自然及び地域社会への支援を結びつけることの重要性をうまく示している。

地域社会の支援はNGSの核心である。私たちの主たる目的は慈善のための資金集めである〔昨年は£175万(約4億3、050万円)を集め、今年は£250万(約6億1、500万円)を期待している〕。けれどNGSはそれ以上のことをおこなっている。大勢のボランテイアや庭の持ち主を引き入れ、また頼りにすることでNGSは地域社会を積極的に結束させ、人々の生活に素晴らしいものをもたらしている。

ガーデニング自体と同様に、資金を集める過程は少なくとも資金自体と同じくらい価値あることとなった。これが慈善事業がどう機能すべきかという姿である。

柔軟な取り組み
今年はかつてなく広範囲で最大数の庭(3、500)を公開するが、それでもNGSは現代生活からのしわよせを免れるものではない。
ボランティアの中には競合する娯楽を気にする人もいる。日曜日の買い物やレジャー市場の拡大、DIYへの国民的関心、それに他の小規模な庭公開の組織などだ。けれど今のところ、私たちはゆるぎない。
NGSは今では夕方に公開する庭や予約訪問できる庭を増やしている。それでも日曜午後の自家製のお茶とお菓子は、今でも変わらずNGSの要である。
また、増加する家族連れの訪問者を歓迎しており、庭やがーデニングヘの愛着が世代間で確実に受け継がれていくようにしている。

初めからNGSは単純な考えを堅持してきた。それは良質で個性があり興味深い庭を公開して、慈善のための資金を集めるという考えである。確かに時代が変わるにつれて、難問が立ちはだかる。例えば、50年、100年後の庭園訪問がどのようなものとなっているかみきわめることなどだ。けれど私たちのやり方は機能すると確信している。
変化し、新しい考えを受け入れ、ガーデニングの持続可能な取り組みには必ずしも労力と費用がかかるとは限らないことを人々が理解する助けになる。私たちはそれができるだけの順応性を備えている。

私たちがこの流れにそって進み続ければ、NGSは来るべき80年も来訪者の関心を引き、ひらめきと刺激を与え続けるだろうと期待している。

Zac Goldsmith NGS会長
(訳者:柏木晶子 RHSJ)
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2007.06.16

オープンガーデン反省会

昨日は伊豆オープンガーデン「春の一斉公開」の反省会だった。

出席22名。欠席9名。
議事録を作成して今日発送した。ここには公開しない。

反省事項の中に、「反省会は慰労会にしようよ」の提案があった。
その通りだと思った。忙しい時期を1つ乗り越えたのだから楽しみもなくてはいけない。
来年からは盛大にやろう!

といって予算は2000-3000円/人ということだったが。

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2007.05.21

庭の写真

オープンガーデンの事務局をしていると、時々マスコミから記事や写真の提供を求められる。
その写真で困る。

メモリー極貧時代を経てきているので、とにかく保存を極小にしたがる。
それで庭の写真もWebに載せるべくリサイズすると元の画像は捨ててしまう。
ところが雑誌掲載の写真にはそれでは通用しないのだ。

昨日はそのつもりでちょっとサイズを上げて撮ってきた。
各庭1枚づつを載せよう。
どこも今、真っ盛りだ。

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2007.05.13

伊豆オープンガーデン・バスツアー2

今日もバスガイドとして搭乗した。昨日と同じコースである。
巡回バスは10時半に伊東駅前を出発して16時に帰着した。
お客さまはその前に数時間をかけて伊東駅に来て、そしてまた数時間をかけてお帰りになるのであろう。
私は電車に乗って城ヶ崎海岸駅から伊東駅に行き、また帰った。拘束7時間半であった。

今日のわが庭には60人くらい来たらしい。
妻も草臥れただろう。

ガーデニングもオープンガーデンもいよいよ体力勝負だ。

~~~~~~
今日は花の写真を主体に載せよう。

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2007.05.12

伊豆オープンガーデン・バスツアー

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今日は伊豆オープンガーデンの一斉公開日初日で、庭巡りバスが3台出た。
19人乗りのマイクロバスだがすべて満車である。

今日のガイドはA車-前田さん、B車-前野さん、C車-森下であった。
C車は伊藤→木津谷→森下→林→大室→山木→上村と7庭を巡った。奇しくも伊藤庭と上村庭は先週と今週のNHK「素敵にガーデニングライフ」の取材庭で、番組を見た乗客は歓声をあげていた。

乗客中、伊東市内の人は1人だけで、あとは皆さん市外からのお客さまだった。
リピーターは3人だった。
地元TVや新聞など3組が取材で追いかけていた。
林庭でTEAS・ランチだったが、取材していた新聞記者が「ここのコーヒーは凄い!」と感激していた。

バスツアー以外のマイカー訪問は意外に少なかったようだ。
一般客向けの広報がやや手薄だったかもしれない。
明日はバス4台となる。

いい天気で好かったが、草臥れた。

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2007.04.08

とき草が開いた

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いよいよ春か。オープンガーデン開幕か。
今日は3組のゲストが来訪した。

カロライナジャスミンが満開である。

ちょうど、とき草が開いた。
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種から播いたローダンセが精一杯輝いている。
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イングリッシュラベンダーの寄せ植え。
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2007.04.06

オープンガーデン部会開催

伊豆ガーデニングクラブのオープンガーデン部会を行った。

参加庭、協力者、東海バスに呼びかけたが、今年の参加庭20庭中、集まったのは13庭だった。
予定があったり急に都合が悪くなったりで全員出席が望めないのは当然だが、欠席者には議事・決定事項を知らせたり配布物を配ったり、二度手間がかかる。幹事にはそれが大きな負担だ。

議題
1.「お庭案内」作成の経緯
  市役所から援助一切カットを告げられ、なんとか粘って一部復活したが、クラブ負担が増えたことを報告した。
  東海バスからの事務費を増額して充当する。
2.浜松オープンガーデンとの比較
  我々の道を進もう。
3.一斉公開実施体制
  5/12、13  ヘルパーなど打合せ
4.庭巡りバス-運行予定
  本日一番の議題だった。運行予定表
5.固定料金庭巡りタクシー
要領
6.庭園内事故の保険
  「個人賠償責任保険」で対処する。
7.ホームページのリニューアル
   独自ドメインを取得し、リニューアル移転した。こちら
8.資料配布
「お庭案内」、 リーフレット、散歩マップ

非常に疲れた。

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2007.03.29

伊豆オープンガーデンの巡回バス

今年の伊豆オープンガーデン巡回バスの予定が決まった。
こちら をご覧あれ。


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2007.03.19

オープンガーデン浜松-2

口惜しいからうちのいいところをもっと考えた。

5.TEAS(庭でお茶とクッキーのサービス)のシステムがある
6.「庭巡りバス」と「固定料金庭巡りタクシー」のシステムがある
7.団体バスに会員のガイドが添乗するシステムがある

どれもホスピタリテイの現われだ。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞

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2007.03.18

オープンガーデンフォーラム in 浜松

昨日、「オープンガーデン・フォーラム in 浜松」に出席した。
浜松駅直近のフォルテホール(市民会館?)で開かれ、抽選で当たった600人で会場は一杯だった。

浜松市長が冒頭挨拶をし、静岡文化芸術大学鈴木元子教授による「イギリス花紀行」の講演、須磨佳津江氏と今年の「花いっぱいコンクール」入賞者5名によるパネルデイスカッション、「花と緑のまち・浜松」推進市民協議会の阿蘇裕矢会長(静文芸大教授)の講評などがあった。

私はこれまで「静岡に伊豆オープンガーデンあり。}と気張ってきたが、もうこれからは「静岡のオープンガーデンは浜松です。」と言うことにしよう。
浜松の花活動にはとても敵わない。伊豆とは器の大きさが違う。

違うところを列挙する。
1.人口が違う。庭の数が違う。新幹線が止まる
  浜松の人口は82万、伊東は7万5千である。
2.「花と緑のまち・浜松」の標語と、こんな会合への市長の出席
  伊東では「花と海といで湯の街」の標語がいつの間にか消えてしまった。
3.「浜松ガーデンパーク」の存在
  花博の跡がそのままガーデンパークとして維持されている。
4.「花いっぱいコンクール」「ガーデンマスター制」などの施策
5.「花と緑のまち・浜松」推進市民協議会の存在
6.地元に静岡文化芸術大学があり、静岡大学、豊橋技術科学大学、愛知大学などとも近い
7.70ページの「オープンガーデン・ガイドブック」をカラー印刷で1500部作ってくれる経済力

せめて伊豆の勝っているところを考えてみた。
1.地形が起伏に富み、海が見える
2.東京からの距離はこちらの方が近い
3.わりに広い庭が多い
4.少し歴史が古い
こんなところか。

ないものねだりはやめて、出来ることを真似するとしようか。
推進協議会とか、花のコンクールとか。
またまた疲れることだけど。

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2007.03.14

伊豆オープンガーデン巡回バスの準備

伊豆オープンガーデン巡回バスの準備を進めている。
昨年延べ11台出したバスを今年は16台の予定である。
個人の庭なので大型は入れず、20人乗りのマイクロバスである。

コース設定は神経を使う大変な作業だ。
・マイクロバス進入可、駐車可
・TEAS庭を昼ごろに組み込む(20人が雨でもTEAS出来る庭は限られる)
・途中トイレ場所の組み込み
・複数のバスがかち合わないように
・各庭に公平に巡るように(お客さんはいい庭ばかり見たがる)

東海バス側も大変だ。
・車両の確保(マイクロバスは4台しかない)
・運転手の確保(ピーク時の4月20-23日はフジサンケイゴルフとかち合う)
・予約受付、当日受付体制
・PR活動
・5月ゴールデンウイーク中は道路混雑で運行できない(庭側もやりたくない)

幹事と東海バスで一応予定はたてた。
これから各庭を集めて実際の準備を始める。
各バスに乗って説明するガイド役も確保しなければならない。
これから巡回バス以外の団体訪問も出てくるだろう。

追記
ご心配をかけた「お庭案内」の印刷は完了した。
ネットで見つけた新橋の印刷屋が安くカラー印刷してくれて助かった。
ホチキス留めも済ませて完成したが、今年は「伊豆高原散歩MAP」が遅れている。

添付写真は昨年の雨中の巡回風景である。
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2007.03.05

下請けNPO法人

東京都のオリンピック招致活動の組織をNPO法人とするそうだ。
財団法人との違いとか得失とか、私には判らない。

伊豆オープンガーデンのNPO化についてかって考えたことはある。
特に庭巡りバスを自分たちでマイクロバスをチャーターして運行している時には強く必要を感じた。
<クラブの名前でバスを契約したい><振込みを受ける銀行口座を持ちたい><保険契約>などである。

しかし東海バスが営業活動として庭巡りバスの運行を始めてから、すっかり熱は冷めた。
儲けもリスクもすべて東海バスマターである、我々に関係ない、となったらどうでもよくなった。
いかにバスの運行に神経を使っていたかが判る。

時々「NPO化は考えないのか?」との質問を受ける。
「考えていない。」と答える。

だいたい「NPO」を言うのは資本なしに金儲けしようと考える人間か、役所仕事の下請けを考えている人間である。
あんまりまともでない連中が多い。
そうか、東京オリンピック招致NPOは役所仕事の下請けだ。

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2007.02.27

「お庭案内」愚痴話

伊東市から「今年は印刷物の協力は出来ない」と言われて、すぐに引き下がらずにとにかく粘った。
観光都市伊東に「伊豆オープンガーデン」の存在する意義を力説した。
市会議員を通して陳情?もした。

その甲斐あってか、昨日やっと色よい返事を引き出せた。
・カラー印刷は出来ない。
・白黒印刷だけやるが、用紙を持参せよ。

「お庭案内」にはカラー印刷ページが6ページある。初めの5年は白黒だけで見栄えがしなかったのだが、カラーページを入れて格段に良くなった。
これを外したくない。
M幹事が頑張って東京の格安印刷業者を見つけ出した。ここにカラー印刷だけ頼もう。
用紙については元々表紙の特厚紙は持ち込んでいたので、A3コピー用紙3000枚の増加である。
合わせて3万円くらいの負担増で納まりそうだ。
どう捻出するかはゆっくり考えよう。

こうして今日、印刷原稿を市役所に持ち込むことになった。
原稿は出来ていたが、やはり他人に扱いを任せるためには<取扱い要領>というか説明書きが必要だ。その作成に出掛けに1時間掛かった。
出発。まず途中のケーヨーD2でA3用紙を購入する。しかるになんたることか、電話で確認して行ったのに在庫は1000枚しかない。
慌てて別のホームセンターに廻る。道路は河津桜見物の車で渋滞だ。
次ぎに表紙の特厚紙を注文してあった旧市街の文具店に行く。市役所からは大分先になるが、市役所出入りの文房具屋だ。A3用紙をここで買わないのは絶対に高いからである。
狭い路地を入って行ったら駐車場が塞がっている。外に出て苦労して停める。

そして道を戻ってやっと市役所に着いた。
さて、3500枚の用紙は重くてとても1人で抱えては運べない。
中で台車を借りる。末尾にこの台車に用紙を積んだ写真を載せる。市役所の玄関前である。
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こうして目的の観光課に着いた。
担当者が電話中で長く待たされる。
説明し、紙を渡した。
課長がいたので、やはりお礼を言上した。

午後からはオープンガーデン新規参加庭3庭の道路状況検分であった。
オープンガーデンの幹事3人と東海バスの担当者3人で、実際に使用するバスで廻った。

草臥れた。
春であるか。

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2007.02.15

庭めぐりと貰い物

昨夜来の強風は今日も1日吹き止まなかった。
海はいつも白波が荒れていた。
時折見える富士は頂上付近の雪が風に飛ばされ、雪煙が丹沢方向に棚引いていた。

今日はNHKの某番組に伊豆オープンガーデンの庭を取り上げたいということでデイレクターがロケハンに来て、私はずっとそのご案内をした。
6庭を巡った。
2月中旬も過ぎて、皆さんいよいよ春への思いが募るところであった。

巡回先で私は<みかん>と<大根>と<春菊>と<チョコレート>をもらった。
もらったのは私だけで、デイレクター氏がもらったのはデコポン3個である。

「1ヶ月10万円で暮らせる田舎生活」という某局の番組があった。
わがオープンガーデン仲間がその取材の打診を受け、「そんな馬鹿なことは言えません」と断った因縁がある。
その番組では都会から移住した人がとにかく地元の人からいろんなものを貰い、それでいかに地元に溶け込んでいるか、生活費が安くあがるかをアピールするのである。

そんな馬鹿なことはない。
貰えば必ずお返しをするものだろう。
私と妻は今みかんと大根と春菊とチョコレートに何のお返しをしようか考えている。
まず考え付くのは近くの空き地にある蕗の薹である。

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2007.02.14

オープンガーデン「お庭案内」のページ作り

今日は雨と判っていたので、かねて気になり期日の迫っているデスクワークにとりかかった。
伊豆オープンガーデンの冊子「お庭案内」の今年度分の編集である。

毎年庭の入替わりがある。
今年は4庭がやめ、3庭が参加した。
その順番の入れ替わりがあるし、各庭のページもそれぞれ若干の変更がある。なによりタイトルを<2007>に変えなければならない。
写真も入替えがある。
一覧表はもちろん、ご挨拶や巡回ガイドのページも書き直さねばならない。
要するに全ページ書き換えなのだ。

しんどい作業だ。年寄りには応える。なにより目にくる。

辛いのはこの作業を丸々もう一度繰り返さなければならないことだ。
今日の作業は「お庭案内」の原稿としてWordで書いている。
ホームページにも殆ど同じだけのページを作らなければならない。
Wordの原稿はそのままHtml文書に変換出来るのだが、どうもそれではレイアウトが思ったようにいかないのだ。
それでいつもHtmlで打ち直しする。
無駄なことをしているのかもしれないが、これがわが技術の限界である。

目の疲れも限界だ。

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2007.02.02

庭を採点する

今とんでもないことを考えている。
オープンガーデンを中心にあちこち庭を巡るが、その一つ一つに点を付けようというアイデアだ。
コンテストではない。各地に散在する庭の絶対値比較である。

かねてその必要は感じていた。
いいとか悪いの印象批評ではなく、絶対値での採点が欲しいと思っていた。
例えば他所の土地の人に「伊豆オープンガーデンのどの庭を見たらいいか?」と聞かれて、なんとも答えに窮する。
イギリスの名庭でも日本庭園の名園でも、長い歴史の中でそれなりの評価が定まり、いろんな解説も多い。
しかし得体の知れない訳の判らない個人の庭を、しかるべき解説もなしに「どうぞ見に来て下さい。」と言うのはまことに申し訳ないことだと思っていた。
京都に行くにも伊豆に行くにもそれなりに時間と運賃がかかるのだ。

狭いなら狭いなりに、未熟なら未熟なりにその度合いを数値として提供すべきではないか?
もちろん良い所も数値で現す。
それが情報公開ではなかろうか?
それを判った上でお客さまが来てくれれば嬉しい。
京都の名庭に及ばずとも、それでも個人の公開する庭に来て下さる方がいるはずだ。

反論も多いだろう。
<点を付けるのなら私はオープンガーデンに参加しないわ>
<好きでやっていることなのに、どうして他所と比較されなければならないの?>
<そんな採点、誰がするの?>
<採点基準があるの?>
<そもそも他人の作っている庭を採点するなんて、倫理的に許されるのか?>

まことに困難な道である。
この道を切り拓くことは私には出来ないかもしれない。

私が敢えて「庭に採点する」ことを考えたのは、「ワインの帝王-ロバート・パーカー」という本のことを知ったからである。
パーカーは彼の知るすべてのワインを100点満点で採点し公表しているという。
味覚の分野で絶対値の評価が出来るのなら、庭巡りの分野でも評価が出来るのではないか?
いや、やらないのは怠慢ではないか?
私は酒を好まず、ワインを嗜まないのでこの本を読んでいない。
しかしそこにワイン評価の採点基準が記されているなら読まねばならない。

世の中には多くの採点競技がある。体操。フィギュアスケート。飛び込み。シンクロ。スノーボード。ジャンプ。馬術。・・
これらの採点基準は参考にならないか?
世にグルメ評論は多い。そこに採点基準はないのか?

まずなすべきは庭を評価する採点項目の作成であろう。
道は遠い。
どうか大方の皆さまのご教示、ご指導をお願いしたい。

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2006.12.07

河津バガテル公園でオープンガーデンの講演

昨日は静岡県賀茂農林事務所の依頼で、河津バガテル公園の会場でオープンガーデンについて講演した。
本当に100人以上集まったのには驚いた。
話した内容は袋井市の時と同じである。

大元は県の農林水産部花卉園芸室で、このところ集中的にオープンガーデンについて催しを行っている。
うまく実を結べば静岡県はオープンガーデンの先進県になるかもしれない。

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2006.11.29

オープンガーデンの講演

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今日は静岡県中遠農林事務所の依頼で袋井市でオープンガーデンについて講演をしてきた。
城ヶ崎海岸駅から朝7:28の電車に乗り、会場に着いたのは10:15だった。

聴衆は中遠農林事務所および袋井市、掛川市など近隣の自治体、それと中遠オープンガーデンの皆さん30数名である。
話の内容は、<自己紹介><オープンガーデンの定義、分類など><伊豆オープンガーデンの発足経緯、活動の実態、課題など><伊豆オープンガーデンの各庭紹介>である。
あらかじめ送っておいたUSBメモリーを先方が用意したプロジェクターで映写して話した。うまくいったと思う。

中遠オープンガーデンは完全に行政主導のグループで漸く2年目を過ぎたところだ。これから悩みが判ってくる頃だろう。
我々の経験を参考にしてくれると思う。

会場を14:45に出て、帰宅が17:30だった。
ちょうど妻が留守で、ロビー1人で留守番だったのだが、大も小もせずに我慢していた。健気である。

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2006.11.12

庭仕事が忙しい

このところ庭の仕事が滅法忙しい。

今日午前中は伊豆ガーデニングクラブでやっている市民病院の植栽ボランテイアだった。
ビオラ、アリッサム、ノースポール、ジュリアン、キンギョソウ、キンセンカ、アグロステンマ、チューリップなど植えた。安い花ばかりだ。
本当は昨日の予定で、一昨日に買っておいた苗を持ち込んだが大雨で延期したのだ。
延べ半日×3回を費やした。

今日午後はわが庭に播種苗の定植に取り掛かったが、その前の場所作りで手をとられ、1本も植えるに至らなかった。
ちょっと刈ろうと始めたら、口紅シラン、ジンジャー、黄ランタナ、ホスタ×4、サルビア・ミッドナイト、ブキャナニー、シラン、ホトトギス、シュウメイギクなどなど、1メーター立法の草袋4杯にもなった。
明日、堆肥を入れたり耕したり、果たして植え付けまで進めるか。
なにしろ定植を待っている苗が15種類もある。

庭にパーゴラを作るべく着手した。用材の買出しが延べ3回。裁断して、塗装して、一応4本柱を立てた。これから筋交いを入れたり、垂木を渡したり、だ。雨で遅れている。

花咲くしずおか県民大会に「伊豆オープンガーデン」の写真展示を頼まれている。一仕事だ。
県内2ヶ所でオープンガーデンについての講演を頼まれている。
その資料も作らなければならない。最近はパワーポイントで作ってUSBメモリーに入れて持っていけば、パソコンとプロジェクターは用意してくれるので楽だ。

結局今やっている庭仕事は、わが庭の仕事、伊豆ガーデニングクラブ関連の仕事、オープンガーデン関連の仕事の3つに大別できる。
ガーデンデザインの受注やガーデンオーナメントの販売など営業の仕事はさっぱり出来ていない。
少し収益も上げないと年金だけでは活動を続けられなくなる。

マリンサーベイの方にももっと身をいれないとなあ。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞

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2006.11.09

静岡県-オープンガーデン意見交換会

昨日磐田市で「静岡県-オープンガーデン意見交換会」があり、出席した。
主催は静岡県農林水産部みかん園芸室、趣旨は<・・・積極的な花の利用方法等を提案し、花きの消費拡大を推進しています。
このような中で、さらなる景観向上や地域の活性化、花きの消費拡大等を目指して
新たにオープンガーデンの活動を推進し、別紙の通り意見交換会を実施します。>とある。

出席は<オープンガーデン浜松>の代表ほか7名、磐田・袋井・掛川・吉田あたりのオープン庭10名、<富士オープンガーデンの会>の4名、<伊豆オープンガーデン>の私、それに県や市の職員16名であった。
このうち私の定義によるオープンガーデン・グループは<オープンガーデン浜松>と<伊豆オープンガーデン>である。
その他は行政の掛け声でスタートしてみたばかり、といった感じの人達だった。

意見交換として全員が発言したが、ほとんどが<私の庭の自慢の花>とか<私の事情>とか個別の感想報告で、オープンガーデンへの意見といったものではなかった。
しかし物事のはじまりはこんなものなのかもしれない。

私は「オープンガーデンの定義」と「オープンガーデンの分類」を枕にして、そのあと「伊豆オープンガーデン」の説明をする資料を作成して行ったが、時間の関係で発言は枕の部分だけとなった。
私が発表した「オープンガーデンの定義」は次の通りである。
 1.営業施設や公園でなく、個人の庭を広く一般に公開する社会活動をいう。
 2.公開していることの告知活動が行われていなければならない。
 3.庭主がみずから保守・管理をしている庭であること(が望ましい)。

自庭の公開を始めたばかりの人と定義を議論しても仕方がないので、私は出席している行政職員を意識して特に次の2点を強調した。
 ・行政がオープンガーデンを観光資源と位置付けるのなら、オープンガーデンに対してそれなりの説明が必要だろう。花を愛する人との交流を求めて自庭をオープンしている人が、みずからを観光資源と考えるとは限らない。
 ・オープンガーデンは<広く一般に公開する>ものであって、名前・住所・電話などを公開することを前提としている。ここに行政の都合で「個人情報保護」などの概念を持ち込まないで欲しい。せっかくのオープンガーデン運動が混乱する。

判ってもらえたかどうか判らない。

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2006.08.05

庭園内事故に管理責任判決

昨年千葉動物公園で1才の幼児がベンチから後ろに転げ落ちた際、つつじの茂みにあった枯れ枝が頭に刺さって死亡した事件があり、千葉地裁は千葉市に管理責任を認め1000万円の損害賠償を求めたとの報道があった。

オープンガーデンを行っている者にとって看過できないニュースである。
これまで庭巡りバスについては事故保険を付保していたが、個人でばらばらに来るビジターには何もない。
予告なしに来て、挨拶もしないで帰ってゆく人もいる。

今後どう対処すべきか。

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2006.07.17

黒潮丸の全国オープンガーデン情報

現在、わが国にも幾つかのオープンガーデンのグループが出来ている。そしてそれぞれにホームページを持って同じような活動をしているが、横の繋がりはまったくないように思う。
2001年3月に東京農大に8グループほど集まったことがあるが、そのままになってしまった。グループそれぞれに、それぞれの問題を抱えていたからでもあろう。

しかし何か繋がりが欲しい、繋がりがあってもいいのではないかと思い、新しいブログの作成を志した。

掲示板とか固定サイトとかいろいろ考えたが、とりあえずこの形とした。
「黒潮丸の全国オープンガーデン情報」

いずれ良い方に発展することを願う。