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2018.10.27

ミスインターナショナル

今年のミスインターナショナル日本代表・岡田朋峰(ともみ)嬢20才である。
 
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この顔貌と名前から某俳優を思い浮かべるのは相当な年寄りであろう。
 
そう、これは二枚目俳優岡田真澄の娘である。
岡田63才の時の子供という!
 
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私は若かりし岡田真澄と話をしたことがある。
 

私は一橋文芸部の大和田政也に頼まれて「一橋文芸」発行の資金作りを手伝っていた。
資金作りとはダンスパーテイの開催である。
会場を借り、バンドを頼んで、女子大生にチケットを売る。そして利益を出す。
どうしてか私にはそのノウハウがあった。
 

石原慎太郎が「一橋文芸」に発表した「灰色の教室」が「文学界」の新人賞を獲った。
そこで一橋文芸部は「石原慎太郎・文学界新人賞受賞記念」と銘打ってパーテイを開き、一稼ぎを企んだ。
名前を使うからには石原先輩に挨拶しておかねばならぬ。私がその使者にたった。
「先輩をダシにしてパーテイをやらせてもらいます。」と言ったら、「ダシにするとは何事だ。」と頭から叱られた。
そういう物言いをする人であった。

 


この新人賞をきっかけとして「太陽の季節」の芥川賞につながる。

 


当日の会場は阿佐ヶ谷会館であった。
開場してしばらくして2人の青年が現れた。折り目正しく幹事の私に挨拶した。
石原慎太郎は来なかったが、代わりに弟の石原裕次郎と岡田真澄を差し向けたのであった。慎太郎なりの配慮でありサービスであった。
私も誰も一橋生は誰も2人の青年を知らなかった。まだブーム点火直前の彼らであった。
しかし2人が現れるやあたりは騒然となった。女子大生たちは彼らがなんたるかをすでに知っていたのだ。
確かに2人にはオーラがあった。いや物凄い熱気だった。
60年たった今も忘れない。

 



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石原裕次郎と岡田真澄の挨拶を受けた  黒潮丸
 

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