« 旗日 | Main | 「惜櫟荘だより」 »

2018.10.03

老々介護―クレカの暗証番号

~~~9月30日~~~~~~~~~
仔細あって小樽港から伊豆高原に帰ることになった。
千歳空港に着いたのが12時前、既に関空あたり向けは欠航になっている。鉄道も計画運休とやら。
 
ANAの自動発券機に並んで入力してみたら羽田行き13時30分に空席があった!
これはラッキーと入力を進めていったが最後にクレジットカードの暗証番号を聞かれた。
え?
クレジットカードに暗証番号があるとは知らなかった。それを入力しないと購入出来ない。その機械は現金では買えない。
そもそも暗証番号とは何ぞや?
 
仕方なく発券窓口に並んだが長蛇の列である。
1時間半立ちんぼで並んでやっと順番が来た時にはもう30日の切符は無く、翌1日の8時半の切符となった。
 
ホテルをとらねばならない。
千歳ステーションホテルというのに電話したら喫煙ルームならあるという。
難色を示したらシングルの最後の1部屋ですよというので仕方なくそれをとった。
悲惨であった。
 
~~~10月1日~~~~~~~~~
早起きして7時前に空港に着いた。
それで11時30分発を確保した。
 
 
千歳の空は晴れていた。羽田着13時半。
京急で品川に向かおうとしたら運休。 
結局蒲田まで戻って品川に行き、新幹線で熱海、伊豆急線で城ヶ崎海岸に着いたのが16時45分であった。
 
帰宅してすぐに我が「MY PWリスト」を見たら、ちゃんとクレジットカードの暗証番号が書いてあった。
私は暗証番号を忘れていたのではなく、クレカに暗証番号が存在すること自体を忘れていたのであった。
 
~~~総括~~~~~~~~~
ANAの自動発券機にちゃんと暗証番号を入れさえしたら30日の13時半に乗り、京急のストップも無く帰宅出来たのであろうか。
スマホで航空券を買えるようにしてあれば、1時間半も並ばずに切符を入手出来たのだろうか。
今回の私の災難は老人呆けが無ければ回避できたのだろうか。
 
私は必ずしもそうは考えていない。
並みの人の行動だったと思っている。
そして老人が人並みに動いて無事に帰宅出来たことを喜んでいる。
 
~~~~~~~~~~~~
 
老々介護シリーズは家人の意向により中断します。    黒潮丸

« 旗日 | Main | 「惜櫟荘だより」 »

Comments

Post a comment

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21255/67236485

Listed below are links to weblogs that reference 老々介護―クレカの暗証番号:

« 旗日 | Main | 「惜櫟荘だより」 »