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2018.05.20

関学アメフト部とヨット部

先信には続きがあった。
 
~~~宮本牧師様、ヨット部OBの山崎と申します。誤解を避けるために、ご説明させてください。
この詩はヨット部の部訓を基に、アメリカンフットボール部が一部書き換えられたもので、ほとんどは部訓と同じです。
1952年ヘルシンキ五輪に出場されたヨット部の海徳敬次郎先輩がドイツ語の詩(カール・ディーム 独のスポーツ行政官、哲学者)を持ち帰られ、日本語に翻訳。海徳先輩のご子息がアメリカンフットボール部にいらっしゃったこともあり、アメリカンフットボール部で一部書き換えられ、大切な試合の前に、朗読されているようです。

ヨット部のOBとして、この詩がアメリカンフットボール部のオリジナルではなく、ヨット部の部訓を基にしたものであることを、一言申し添えさせていただきます。
~~~
 
小生としては話にヨット部が絡んできていよいよ本懐である。
 
(山崎氏に「偶然の利益は騎士的に潔く捨てよ」の出所を問い合わせた)
 
60年来のヨット乗り  森下一義
 

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