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2018.05.28

津本陽氏と深重の海

先ほどTVニュースで作家の津本陽氏が亡くなったと報じていた。
私は津本氏に書いてもらった色紙を持っている。
 
 
津本陽氏は同人誌に数年かかって書き上げた「深重の海」を1978年に出版し、同年の直木賞を受賞した。処女作での受賞であった。
内容は紀州太地の鯨取りの物語である。
 
私は当時神戸須磨と五カ所湾、三河湾を根城に熊野灘を往来していた。
まだGPSも無い時代で、小さなヨットでの航海は常に身の危険を孕んでいた。
それだけに太地の漁師の物語は心を打った。
10数冊を購入して仲間に配ったのだった。
 
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後年、たまたま銀座のクラブに入ったら津本氏を取り巻く一座があった。
どうやら日本経済新聞に連載していた「下天は夢か」の打ち上げのパーティらしかった。
私はぜひ色紙を書いて欲しいと思ったが、直接行っては失礼なのでクラブのママさんに頼んだ。
すると津本氏が出てきてくれた。
私が「深重の海」に感激して10数冊も配ったことを話すと書いてくれたのがこの色紙である。
 
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6才年上だから88才であったか。
ご冥福を祈る。
 

2018.05.23

定期戦のこと

各種ボールゲームにおいてその競技での優勝を目指す「大会」と、所属するリーグ内で戦う「リーグ戦」があるのが一般であり、その他に「定期戦」がある。
 
「大会」や「リーグ戦」は運営母体があり、各チームはその規定に基づいて参加しゲームを行う。
しかし「定期戦」は対戦するチーム同士の取り決めであり、グランドやレフェリーの手配から全て自分たちで行わなければならない。だから「定期戦」は互いに相手に対する信頼と敬意で成り立ち、その歴史と継続に誇りを持つ。
 
かって私がプレーした出光ラグビー部でもメインの行事は石油会社対抗の「オイルメンリーグ」であった。「大会」としては東京都の「大会」があったが、出光は弱く4部か5部であり、あまり参加しなかった。
そして幾つかの「定期戦」があった。東京海上、東京銀行、日ロ漁業などであった。いずれも先輩たちが築いてくれた大切な対戦相手であった。
思えば弱小であった出光チームとよくぞ「定期戦」を続けてくれたと感謝の思いが先に立つ。
私が主将だった時、初めて東京銀行に勝った感激は忘れられない。
 
当節、某大学の某運動部の某監督は定期戦相手の名前を間違えて呼んでいたという。
本性が知れる。
 
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昨秋の慶応大学JSKSラグビークラブと早稲田大学GWラグビークラブの定期戦における戦い前後の感想の一部をご紹介する。
定期戦にかける当事者の思いを汲み取って頂きたい。
 
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2017年定期戦に向けて
早稲田大学GWラグビークラブ
マネージャー牛*梨*

早大GWラグビークラブ、4年マネージャーの牛*梨*と申します。
常日頃OBの方々と接する機会が多く、その都度各代が紡いできた歴史を感じていました。
昨年の定期戦では公式戦とは違う特別な雰囲気に包まれていたように思います。
世代を超えた多くの方々が試合に足を運んでくださったのを見て、改めて両クラブの歴史の長さを実感しました。
同時に、いつまで経ってもラグビーを通して打ち解けあえることに感動致しました。
-中略-
今回の2017年定期戦は4年生となった私にとっても残り少ない大事な試合の一つです。最上学年になり、同期がチームを引っ張っている姿を見ると毎回胸が熱くなります。
私たちマネージャーも選手が気持ち良くプレーできるよう、日々試行錯誤しながら動いてきました。チーム一丸となって残りの試合を勝ち進み、最高のコンディションで定期戦を迎えたいと思います。
今後とも末永い関係を築いていけるように今年の定期戦を盛り上げていきます。
最後に、OBの皆様の多大なるご支援に感謝を申し上げます。引き続きご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

 

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2017年定期戦を終えて
慶應J.S.K.S.クラブ
17年度主将 下**

-前略-
今季は我々が2部であったため、1部のチームとは夏を境に対戦する機会がありませんでした。そのため、1部で優勝争いに最後まで絡んだGWに、今年1年やってきた事がどこまで通用するのだろうかというわくわくした気持ちで、最後の1週間を過ごしました。
ゲームでは、JSが先制したものの、GWのミスの少ないアタックと規律あるディフェンスに屈する形となってしまいました。通用した部分ももちろんありましたが、後輩達には1部のチームと試合をする中で受けるプレッシャーと疲労感を忘れないでほしいです。「1部のチームにどうやって勝つか」という命題と真摯に向き合い、戦う勇姿を、来年以降楽しみにしています。
最後になりますが、定期戦を開催するにあたりご尽力いただいた全ての関係者の皆様に感謝申し上げます。良いグラウンドで、多くの方に応援していただけるという最高の環境の中、主将としてプレーが出来たことは何にも変えがたい私の財産となりました。今後も続くであろうこの定期戦に、微力ながら貢献していければと思います。
 

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東京海上との定期戦を秩父宮で行いトライを挙げたことを生涯の誇りとする  森下一義

2018.05.20

関学アメフト部とヨット部

先信には続きがあった。
 
~~~宮本牧師様、ヨット部OBの山崎と申します。誤解を避けるために、ご説明させてください。
この詩はヨット部の部訓を基に、アメリカンフットボール部が一部書き換えられたもので、ほとんどは部訓と同じです。
1952年ヘルシンキ五輪に出場されたヨット部の海徳敬次郎先輩がドイツ語の詩(カール・ディーム 独のスポーツ行政官、哲学者)を持ち帰られ、日本語に翻訳。海徳先輩のご子息がアメリカンフットボール部にいらっしゃったこともあり、アメリカンフットボール部で一部書き換えられ、大切な試合の前に、朗読されているようです。

ヨット部のOBとして、この詩がアメリカンフットボール部のオリジナルではなく、ヨット部の部訓を基にしたものであることを、一言申し添えさせていただきます。
~~~
 
小生としては話にヨット部が絡んできていよいよ本懐である。
 
(山崎氏に「偶然の利益は騎士的に潔く捨てよ」の出所を問い合わせた)
 
60年来のヨット乗り  森下一義
 

関学アメフト部の祈り

Facebookにこんな記事があったのでご紹介します。

 
 
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「偶然の利益は騎士的に潔く捨てよ」
 
聞いたことの無い言葉だ。キリスト教のどの派の言葉だろう?
 
 
出光ラグビー部OB  森下一義

2018.05.19

セイルナンバー

これ、見て、見て。
 
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これぞ我が車に取り付けた「ラグビーワールドカップ・ジャパン2019」の特別ナンバープレートであります。
 
3月に申し込んでやっと取り付けました。
 
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費用は車のディーラーのマツダに頼んで19000円でした。​
代書屋の手数料や作業費、それにラグビー協会への寄付金を含みます。
 
自分で車検場に行って自分で申請、取付けをやれば半額くらいで済んだでしょうが、車検場は沼津で片道2時間なので丸々1日かかります。
 
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それにしてもこのマーク、なんとなくセールに見えませんか?
 
私は明日からセールに乗って走ります。
 
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sailing driver 森下一義
 

2018.05.06

他の花関連サイト

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ネット上にどんな花関連のサイトがあるか眺めてみました。
 
PCで​
パソコン上に花関連のサイトは無数にあります。
販売関連のサイトが多くありますし、メンテされず放置されたサイトも無数にあります。
 
花探し、花選びに絞ると2つの流れに分かれます。
1.は名前が判っていてその花の写真や生態を問い合わせるタイプです。アイウエオ順や、開花期・色など条件によるタグで探すようです。
2.は花の写真から名前を知りたいという問合せです。ベテランが回答するものでしたが、最近は画面認識のAIを使うサイトも出てきました。動作が非常に遅いです。
 
わが「花選びDB」 http://pcc-gardendesign.net/FlowerSearch/ はこのどちらにも入りません。条件に合致する植物名を表示します。
 
スマホで
スマホだと数が激減して扱い易くなります。デスク上でも庭の現場でも扱えて便利です。
アプリのアイコンがあってそれをクリックするだけで簡便に使えます。
例えば GreenSnap は多機能で、そこの<名前を調べる>に入ると目の前の花の写真を撮って送ると教えてくれます。ただし10数秒の時間が掛かります。
 
残念ながら「花選びDB」にはまだアイコンがありません。一々Google検索しなければなりません。
でも、スマホのGoogle音声検索で、< 花選びデータベース >と言えば1番候補に表示されます。
スマホのホーム画面でGoogleをクリックし、音声検索で<花選びデータベース>と言うだけですから割に簡便です。
「花選びDB」に入ってからの動作の早さは天下一品です。
 
なぜアイコンを作らないか、については次回以降でご説明します。
「花選びDB」http://pcc-gardendesign.net/FlowerSearch/ をよろしく。
 
 森下一義
 

2018.05.01

「花選びDB」公開のご挨拶

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皆さま、今日は。
私は「PCCガーデンデザイン」の森下一義です(ハンドルネーム-黒潮丸)。
 
このほど「花選びDB」を公開しましたのでご案内申し上げます。
求めている花の条件からそれに適う花名を表示するデータベースです。
http://pcc-gardendesign.net/FlowerSearch/
 

花を知らなくても、忘れていても花名を表示してくれる新しい形です。
どうぞご利用下さい。
まだ作成したばかりで不備も多いと思いますが、慣らし運転を重ねて使い勝手の向上を計りますのでどうぞよろしくお願い申上げます。
 
~~~使い方~~~
「花選びDB」http://pcc-gardendesign.net/FlowerSearch/ を開くとこの画面が現れます。
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まず「開花期」を選び、次に「色彩」を選び、そして「草丈」、「性質」を選びます。
「開花期」と「色彩」は複数選択可で、「草丈」と「性質」は択一です。
「検索」をクリックすると下の画面になります。
 
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この場合、春(3.4月)で、桃・赤系で1,2年草を選んだ結果です。草丈は選択していません。
花名はそれぞれGoogleにリンクしています。​
 
~~~台所事情~~~
1.花図鑑で一番難しいのは写真を揃えることです。ネットからの流用では日陰者になってしまいます。
  「花選びDB」ではそれをGoogleへのリンクに逃げました。
  Googleを開くとすぐにその花の写真と関連サイトが並んで出ますから、写真だけ見てすぐに戻って下さい。いろんな情報を探し始めると「花選びDB」の検索画面に戻るのが面倒になります。
 
2.スマホアプリにするには別に大金がかかるだろうと思っていたら、実はこのURLでスマホで利用できました。ラッキーでした。
  ただしアプリのアイコンが無いのでURLを打ち込むのは大変です。Googleで<花選びDB>と毎度検索すればOKです。検索記録が残って検索が楽になります。
 
3.折角完成しましたが、今のところ全くマネタイス出来ていません。あわよくば有料アプリにして200-300円で売れないものかと妄想しています。
 
~~~特徴~~~
動きが早いです。
 
スマホで使えるから花壇や山の現場で考えることが出来ます。
PCCガーデンデザイン事務所  森下一義
http://pcc-gardendesign.net/FlowerSearch/
 

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