« 佐川ソンタク像 | Main | 相撲協会と文科省 »

2017.12.10

天気予報

∞∞∞2017/11/25∞∞∞∞∞∞∞
私はTVの天気予報が病的に嫌いである。見掛けるとすぐにチャネルを変える。
何故<病的>に嫌いなのか?
 
それはTVが回数も時間も<病的>に天気予報を流すからである。
だから<病的>に嫌わざるをえない。
多分最もコストの安い番組なのだろう。
 
~~~~~~
 
このところ何件かお使いものをしなければならない先があって、考えた末に地元の蘭の生産農家から蘭を送ることにした。
そう決めて手配に掛かって、ハタと気付いた。
送り先に北海道が2件ある。気温零下十数度にもなるらしいが大丈夫だろうか?
 
  
 

​気になって生産農家に聞いた。
「配送のトラックは暖房してあるのでいいのですが、集配所が問題です。大雪などで集配所に留め置かれると凍ります。」
「天気予報を見て大雪のないのを見計らって発送しますから安心して下さい。」
「蘭を贈られると北海道の方は殊に喜ばれます。」
 
~~~~~~
 
昔のヨットの上では情報はラジオが定時に流す気象情報しかなかった。
固定局もしくは船舶から報告された気圧と風力だけの情報である。
 
毎晩22時に気象通報の時間があり、次の数字を読み上げる。
「東経**度、北緯**度、風向**度、風力*、気圧***ミリバール 」
このずらずらと読み上げられる数字をひたすら図面に書き込むのである。
固定局の位置はすぐ判るが漁船からの報告などは位置どりをしなくてはならない。
風向や風力などは矢印など記号で書き込む。
 
  
 
これらを暗いヨットの船底で聞き難いラジオを必死で聞き取って「天気図用紙」に書き込む。
荒れている時は地獄の作業だった。
そして気圧から等圧線を書いて、天気を予想する。
だいたい天気図をとるのは奴隷の若手で、予想はスキッパー以下の鳩首協議となる。
私にとっての天気予報はこういう作業であった。
 
~~~~~~
天気予報で花を贈る時代となった  黒潮丸

« 佐川ソンタク像 | Main | 相撲協会と文科省 »

Comments

Post a comment

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21255/66144176

Listed below are links to weblogs that reference 天気予報:

« 佐川ソンタク像 | Main | 相撲協会と文科省 »