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2016.10.22

とりかぶと

∞∞∞2016/10/21∞∞∞∞∞∞∞
~~~庭の花~~~
秋の庭です。
 

​カッシア(アンデスの乙女)
 

​紫苑
 
ローズヒップ
 
姫リンゴ
 
柿の紅葉
 
~~~ニーチェ~~~
62年前。大学に入学した時のクラス担任が植田敏郎先生で、ドイツ語の副読本にニーチェ「ツアラツストラかく語りき」を宛がわれた。
訳本には竹山道雄訳の新潮文庫本があった。
 


遊び人の私は結局ドイツ語も身に付けず、ニーチェを究めることもなかった。
ただ竹山道雄の名文に酔った。
竹山道雄は1903年生まれのドイツ文学者、評論家、小説家、東大教授、芸術院会員で、評論家としては左右双方の全体主義に警鐘を鳴らし続けた。小説には「ビルマの竪琴」がある。
とにかく名文家である。
 


「ツアラツストラ齢三十の時、故郷と故郷の湖を去って、山に入った。ここに、彼はみずからの精神と孤独を享受して、十年にして倦むことを知らなかった。さあれ、ついに彼の心は一転したのである。―ある朝、彼は暁の朱と共に起き、太陽の前に進み出た。 ・・・・・・・・ かくてツアラツストラの没落は始まった。」
今も口に付いて離れない。
 


今般、気鋭の思想家佐々木中の新訳が出ていることを知り、購入した。
両者の訳文をここに並べようと思ったがやめた。それほどみんなの興味を惹くことではない。
 


​​
 
懐かしい古本を取り出して写真を撮って並べた。 私には比べるまでもなく竹山訳が愛しい。
 
∞∞∞2016/10/22∞∞∞∞∞∞∞
~~~とりかぶと~~~
 
 
秘すれば花。
私が大事に隠して育てているとりかぶとの花である。ちょうど咲き始めた。
これはいざという時、自らの生死の決定権を自らで握っておくための大切な手段である。
 
人には見えないように、自分が這ってでも行ける場所に、そっと植えてある。
問題は効用をテスト出来ないことだ。
 
~~~花の苗フリーマーケット~~~
伊豆ガーデニングクラブ の「花の苗フリーマーケット」であった。 年2回開催で35回目という。
 
 
 
妻が福島の知り合いの作品を委託販売している
 

​しょぼい我が店
 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
寝冷えから半月も体調不良の 森下一義
 

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