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2016.10.02

ロビーの手術

∞∞∞2016/09/30∞∞∞∞∞∞∞
~~~整形外科~~~
妻は年来腰や股関節の痛みで医者を経巡っている。
東京、川崎、熱海、いろいろと通うが、このところ富戸のまさき整形外科が合っているようだ。
AKA療法とかいって整体医みたいなものらしい。
わが家から海岸の道を海を見ながら15分走る。
7:30に出て7:45に着くと一番乗りだ。
8:00から番号札を渡されて、8:30から診療開始、8:45には終了する。
自宅に戻って9:00。
 
妻は運転歴は長いが、70才を過ぎてから怖がって運転しない。
よって私がアッシーを務める。週2回通う。
 
~~~自彊術~~~
毎週金曜日、自彊術の教室に通っている。一種の健康体操である。
9:30同じ道を7分走って富戸コミセンが会場である。週に1度この7分だけ妻が運転する、運転を忘れないために。
何といっても素晴らしいのは教室の窓からの眺めだ。
伊豆大島から伊豆諸島が見渡せる。眼下にはイルカ追込み漁の富戸漁港である。
 
 
体操をしているその視線でこの景色が見えている。
自彊術については追々述べる。
 
 
帰りに妻が駐車場で銀杏を拾った。
 
~~~伊豆ガーデニングクラブ 幹事会~~~
午後から伊豆ガーデニングクラブ の幹事会であった。
上期の活動実績報告、下期の行事予定の調整が主な議題だった。
順調に運んでいる。
 

 
∞∞∞2016/10/01∞∞∞∞∞∞∞
~~~祈り~~~
メイ・サートンの<祈り>について考えようと思うが、私にはこういう形而上の思考についての訓練が無い。
いきなり出てきたのは「切りとれ、あの祈る手を」のフレーズだった。これは佐々木中のベストセラーのタイトルである。
この書の内容が<祈り>を思い出させたのではない。そもそも内容は覚えていない。
ただ単語からの連想である。
 
佐々木中。1973年青森生れ。作家。哲学者。東大、院卒。文学博士。京都精華大学人文学部教員。専攻は哲学、現代思想、理論宗教学。
 


<彗星のように出現し、透徹した論理と華麗な文体で思想・文学界を驚倒せしめた孤高の怪傑、佐々木中。>
これは「足ふみ留めて」の帯に書かれた惹句である。
多分この惹句に惹かれて何冊かを読んだのだった。
 
「切りとれ、あの祈る手を」(河出書房新社 2010年)
「九夏前夜」(河出書房新社 2011年)
「足ふみ留めて」(河出書房新社 2011年)
「この日々を歌い交わす」(河出書房新社 2011年)
 
 
何故か私のアンテナに引っ掛かり「切りとれ・・・」以下の数冊を読んだ、いや”読んだ”とはとても云えない、”ページに風を入れた”とだけ云っておこう。
私には彼の著作を殆ど読解出来ない。そもそも主著である「夜戦と永遠」(600ページ)に手を出さないのは”風を入れる”ことすら出来ないだろうと判っているからである。
判らないが、読んでいて楽しい。彼の言葉は全編が詩である。詩集を繙くが如く風を入れた。
すっかり離れていたが、今日<祈り>ついでに思い出して調べたらその後10数冊の本を出しているようだ。しかしもう読む気は無い。
 


もう1つ思い出したのは大和田政也君が佐々木中を読んだと言っていたことだ。すぐその後に亡くなったので感想を聞くことも出来なかったが。
大和田とはどこかで同期している友人だった。新宿余丁町抜け弁天に彼を訪ねた頃を思い出す。
 
~~~ロビーの手術~~~
朝食を抜き、11時に病院に連れて行った。

レントゲンを撮り、血液検査をして手術に踏み切ることになる。
預けて帰宅した。
 
17時30分、引き取りに行く。
手術はうまくいったという。
肛門部のみで大腸内など他所への転移は見られないという。
 
うまく収まってくれればいいが。
いずれにしろもう長い寿命ではないが。
 
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

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