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2015.01.24

コナン・ドイルの馬車

岡田准一司会の「ザ・プロファイラー」で久しぶりにK幹夫兄の尊顔を拝見した。
ふむふむ。80才になるとこんな顔になるのか。
立派なお顔であった。
 
河村兄とくれば当然テーマはシャーロック・ホームズであるが、TVではむしろその産みの親であるコナン・ドイルの生涯を詳しく追っていた。
そして彼が末年に描いたという「The Old Horse」の絵を見せた。

草臥れた老馬がコナン・ドイルで、彼が生涯に背負った重荷を馬車に乗せて曳いている。
彼は多分に変わり者・浮気者で、いろんなことに関心を持ち、首を突っ込んだ。
代表作の「シャーロック・ホームズ」ですら彼の中では荷物の1つでしかなかった。
赤丸で囲ったのが「Sherlock Holmes 」である。
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この絵を見て私は自分の「私のロゴス」を思い出した。
私も多分に浮気者である。これまでに作ったロゴが15くらいある。
そのロゴの物語を「私のロゴス」として纏めようかと啖呵をきったことがあった。(黒潮丸通信1824-私のロゴス 2014/8/17)
しかし昔語りを書くのは辛気臭いといって放棄したのであった。
 
こんな馬車仕立てなら書けるかもしれない。
馬丁の写真ならもう出来ている。

 
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森下一義 a sailor and a gardener and a coachman
 
 

ココログのトラブル

しばらく前からココログの自分の記事を開くと5-6秒後にどこか変なページに飛んでしまう現象が起きていた。そのページは毎度異なっている。

困惑してココログのサポートにメールしたら「アバターを外せ」との指示があり、実行したらとりあえず現象は収まった。
 
安堵。

2015.01.10

My室温

知人が当地のマンションに引っ越してきたというので訪ねた。
知人は在東京、84才、長年大学教授を務めた尊敬すべき人物である。
伊豆に来るのに相談もなく、いきなりはないだろうと不審、不信、不満があった。

訪ねてみて不審は氷解した。
そこは有料老人施設であった。彼は認知症患者であった。
彼は5年前に発症し、徘徊などを繰り返し、真鶴あたりで保護されたこともあるという。
我々夫婦の顔は認知し会話を交わしたが、自分が伊豆に居ることは認識していないようであった。
その施設を選んだのも彼の家族であり、本人がどこまで判っているか判らない。

それにしても立派な施設であった。
彼の部屋は伊東の湾を見晴らす角部屋で、燦々と陽光が降りそそいでいた。
館内は暖かく空調され、入居者や職員がゆったりと動いていた。

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現在、日本中にこのような光景があるのだろう。
この施設、環境、介護、医療を維持するためにどれほどの税金や保険が費消されているのであろうか。
国民の負担はどんな形になって現れているのであろうか。

彼の環境を見て思いは複雑であった。

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私の家は築32年。定年後の定住を予定して外殻をPC板にしたのでまだ頑丈だが、内臓はそれなりに弱っている。
温泉を引いたのは正解であった。
私の寝室は2階の東南角で、夏は酷暑だが冬はポカポカ天国である。

冬の今頃の室温は最低時の午前4時で9―12℃である。エアコンもストーブも使用しない。電気敷き毛布のみ使っている。
稀に7℃になることがあり、そんな時にはエアコンを入れる。

寒い時、例えば冬の夜の海を航走っている時、私の頭にはいつもデルスーが居た。
1900年代初頭、ロシア士官アルセーニエフは軍務でウスリー地方を探検調査した。その時ガイドとして雇ったのが原住民ゴリド族のデルスー・ウザーラであった。
デルスーは厳寒のシベリアで、室内は暑いと言って屋外に出て毛皮1枚を被って寝るのであった。
アルセーニエフは文字も持たないゴリド族こそ精神的にも道徳的にもより高い世界に生きているとして、深い畏敬と愛情をこめて滅ぼされる者への挽歌を書いた。
<私にはいつもデルスウがかたわらにいる。山歩きのとき、いつもデルスウに相談する。人を判別するとき、ひそかにデルスウの目を意識している。>
1975年、黒沢明監督は現地撮影で映画「デルス・ウザーラ」を撮った。
 

私は施設には入らず、願わくばこの家で余命を全うしたい。

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知人を訪ねた日、妻は年賀状を出した先から<車椅子になりました>とか、娘さんから<母は認知症に・・・>の返信をもらってショックを受け、その夜ひと夜眠れなかった。


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私の提言―高齢化社会対策として
《出生児に直ちに選挙権を与える》
《未成年者の選挙権行使権を母親に与える》
《鎮痛薬(自殺薬)の規制緩和》

2015.01.09

週刊My3Dプリンター

週刊My3Dプリンター」が発刊されるそうで関心を持った。
http://deagostini.jp/mtp/
 
週刊誌スタイルで毎号パーツが届く。
それをドライバー程度の工具で組み立てていく。溶接など一切不要だそうだ。
CADの手ほどきもあるらしい。
毎号1980円で55回続くから合計11万円程度である。
 
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私も余程気をそそられたが差しあたって作りたいものが無いのと、やはり自分の年令を考えて<もう3年若かったらなあ>と思いつつ引けてしまったのである。
そして孫たちへの購入援助を考えた。何か作りたいものが出来たら彼らに作らせよう。
 
孫は大学2年(生命工学)と高校1年の男児である。
彼らの意見を聞いたら、返事は「要らない」であった。
・作りたいものが無い。
・秋葉原で6-7万円で売っているのと大差ないのではないか。
・1年もかけて作り上げる時間はない。キットならキットですぐ作りたい。
・置いておくのに場所をとる。
 
よく考えたすこぶる真っ当な返答であった、
いよいよ年寄りの出る幕ではないか。
 
 

2015.01.05

あら、痛や

<いざさらば雪見にころぶところまで>  芭蕉(花摘)

この表掲句に至るまでに幾つかの推敲があったそうだ。

<いざ出でん雪見にころぶところまで>  初稿
<いざ行かん雪見にころぶところまで>  第2稿(笈の小文)

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<あら、痛や雪見にころぶ伊豆の坂>  黒潮丸

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​正月2日、この坂ですってんころりんと転びました。薄い雪が氷結していました。

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正月3日、八幡野来宮神社に初詣で

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正月4日、ボランテイアで参加している「癒しと憩いのライブラリー」のホームページ更新のミーテイングでした。


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私の提言―高齢化社会対策として
《出生児に直ちに選挙権を与える》
《未成年者の選挙権行使権を母親に与える》
《鎮痛薬(自殺薬)の規制緩和≫
森下一義

2015.01.02

雪見に転ぶ

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

元旦はポカポカと暖かい穏やかな1日でした。午後4時ころから風が出始めました。

今朝6時半に起きて犬の散歩に外に出たら雪が積もっているので驚きました。
やめようかなと思いましたが犬の都合もあるので少しだけ出ました
1ブロックまわって下り坂になったところで薄く積もった雪が氷結していて、思わず足を滑らして転倒しました。
やっと立ち上がったものの滑りは止まらず、上に戻るか(7メートル)、下に下がるか(15メートル)立ち往生しました。

打ったのは右臀部上部、右ひじ、右手首で、現在膏薬を貼っています。打撲だけですみそうです。
転んだのは年令からと思いたくありませんが、やはり年の功?なのでしょう。









​雪のヒツジです。

 

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