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2014.05.18

老年の悲哀

金曜日、福岡の小戸ヨットハーバーに行った。サーベイの仕事である。
 
朝5時にうちを出て、羽田空港ANAの発券窓口に着いたのが7時50分。これが我が家からの最速時間である。
早速「当日シニア」で切符を買おうとしたら、10時半しか無いという。しかも残席1という。
9時半までの切符でないと小戸での待合わせに遅れる。 慌てたが取りあえず残席1を購入した。
 
同輩諸士は既にご利用と思うが、「当日シニア」とは65才以上で会員になると当日空席があれば格安で切符が買える制度である。
福岡まで普通運賃で38000円のところ12500円となる。
ただし行き当たりばったりで、希望の便はとれない。
 
JALなら空いているだろうと急いでJALに向かった。これが遠いのだ。着いたのは8時20分。
そして聞かされたのが、「13時半まで空席はありません。」であった。
やんぬるかな! 1時間の遅刻を覚悟してANAに戻ろうとしたが、ふと思いついてLCCを探すことにした。
 
JALの先にスターフライヤーの窓口が見えたので駆け付けたら、なんと9時10分があったので購入した。
こちらにもシニア割引とかがあって12500円であった。
もうANAに戻って購入券をキャンセルする時間は無いので無駄にするつもりだったが、念のためSFの窓口で言ってみたらそこでキャンセル手続きをしてくれたのであった。 親切なお姉ちゃん!
 
小戸ヨットハーバーで
 
~~~~~~~~~~~~
 
翌日土曜日、福岡空港に12時に着いた。
2階のANA窓口で12時半の便を購入した。忙しい。
私は手荷物を預けなければならない。預けるのは1階だという。
走って行って預けて、また2階に戻って、辛うじて握り飯2個買って、搭乗した。
 
このトンカチと、もう1本あるトンカチが引っ掛かるので手荷物預けになる。
 
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考えてみればあくせくしたのはみんな「当日シニア」のおかげである。
安い切符を買わんがための苦労である。
ビンボー老年の悲哀である。
 
 
 
 

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