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2013.08.12

ゴロフク

お暑うございます。
 
~~~母見舞い~~~~~~~~~
8月5日は私の78才の誕生日でした。
99才の母の見舞いに行きました。
2度の脳梗塞を経て記憶はすっかり衰えましたが、食堂へもトイレへも杖で自力で歩きます。有難いことです。
72才の妹が付き合ってくれました。
 
~~~流行らない店~~~~~~~~~
昼食に横浜の駅ビルの7階のレストラン街に上りました。
焼き鳥やの店に入り、地鶏ハンバーグと焼き鳥の定食にしました。
入る時靴を脱がせたので抵抗を感じたのですが、そのせいか、1組の先客が出て行ったあとの客は私だけでした。
翌日から腹具合が悪く、いまだにしっくりしません。
流行らない店に入るものではありませんね。
 
~~~映画~~~~~~~~~
それから「終戦のエンペラー」を観ました。
米軍は進駐直後に戦犯ターゲット30名の逮捕に向かったのですね
東京在住の同期諸兄にはそんな動きを肌に感じていた人もいるのでしょう。
同じ時期私はソ連軍の第一線部隊の進駐を受けていました。第一線部隊はガラが悪いのです。
 
~~~読書~~~~~~~~~
NHK「八重の桜」を観ています。
それに連られてか、腹具合の悪い中でこんな本を読みました。
「武士の娘」-杉本鉞子
  長岡藩家老の娘(明治6年生れ)が不思議な縁でアメリカに渡り、英文で書いた自伝で当時の世界的ベストセラーだそうです。
「鉞子(えつこ)  世界を魅了した「武士の娘」の生涯」-内田 義雄
  同上の解説本
「ある明治人の記録―会津人柴五郎の遺書 」-石光 真人
「黒船来航  日本語が動く 」-清水 康行
 
~~~ゴロフク~~~~~~~~~
「武士の娘」の中で、アメリカに渡った鉞子が夫(鉞子の兄の知人で貿易商)に<ゴロフク>に代えて初めて洋服を買ってもらった喜びを書いています。
私はこの<ゴロフク>の語に記憶がありました。遥か昔、母と叔母が使っていたのでしょう。意味など判らず突然浮かび上がった言葉です。4才下の妻は知りませんでした。
『近世舶来のごつごつした毛織物。帯地・カッパ地などに用いた。ゴロ。ゴロフク。ゴロフクリン。「呉絽服連」とも書く。』
鉞子は舶来の帯地でコートでも作ってもらって持参したのでしょう
 
 
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森下一義

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