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2013.07.14

大移動

1階の2間、約30畳の床を貼り替えることになった。築後30年の家である。
床は堅木の板張りで全く傷みは無いが、サイドが組みになって斜めに釘が打ってあり剥がしての再利用は難しいという。
床下も乾燥していて問題は無いのだが、垂木が弱かった。そのため床が緩んできた。
 
工事の理由は部屋の使用目的の変更である。
妻が2階の寝室への乗降に先行きの不安を感じたのである。寝室を1階に降ろしたい-そのための工事である。
 
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大移動である。
私のパソコン環境は2階へ移る。
 
埋め込み画像 1
奥の本棚の整理で、手前のダンボール箱4箱を古本屋に送った。
同じくらいを廃棄した。
そしてなお、写真に見えるように残っている。
 
古本屋に送った中に岩波文庫の「ローマ帝国衰亡史」(村山勇三訳 全10巻)もあった。もう50年近くわが手元にあり、色が変わりカバーのパラフィン紙がパラパラと散るほどになっていたが、それでも棄てずに古本屋に送った。先方がどう扱うかは知らないが。
藤沢周平や阿佐田哲也の殆ど全著作もあった。
 
こんな本棚があと4つあるが、それは今回触らない。
 
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3階の書庫に「大言海」(大槻文彦 冨山房)全4巻がある。皮装版の大冊である。妻の母方の祖父高島一雄のものだったが私が譲り受けた。苦学して東京農大を出て、陸軍獣医総監を務めた人である。
「そうかい。もらってくれるかい。」と祖母みやがつぶやいたのが忘れられない。きっと入手した時の家計の苦しさが思いだされたのであろう。
漢和辞典は「大漢和辞典」(諸橋轍次 大修館書店 12巻)があり「大言海」を使うことはないのだが、とても捨てられない。
 
埋め込み画像 2
 
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1階にはまだ妻の「琥珀磨き工房」があり、今回私の寝室は2階のままである。
 
私は将来1階に移るにしても、この家で最後を迎えたい。
病んだらどうするのか?動けなくなったらどうするのか?
そのためにロープワークを極めたでないか。
庭にトリ○○○が植えてあるではないか。
 
 
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森下一義
私の提言―高齢化社会対策として
《出生児に直ちに選挙権を与える》
《未成年者の選挙権行使権を母親に与える》
《鎮痛薬(自殺薬)の規制を緩和する》

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