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2012.08.31

歴史と漢字

8月30日の東亜日報が、「小沢一郎が2009年12月訪韓時に<自分が首相になったら竹島の領有権を放棄する>と発言した。」と報じているそうだ。

 
この訪韓時の小沢発言については、「小沢一郎の対外姿勢」としてこの通信にも書いたところである。

この記事には<竹島放棄>発言までは拾ってないが、そんなこともあったであろう。


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小沢一郎はソウルのホテルで韓国の記者団を前に次のように語った。
・韓国人が日本に移り住み、初代天皇になった。
・仁徳天皇陵を発掘したらはっきりするはずである。と著名な先生が唱えている。
・これ以上言うと日本に帰れなくなるが歴史的事実であろう。
・天皇陛下も「桓武天皇の生母は百済の王女だった」と認めている。

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ところでこの記事の中で私は、室谷克実氏の「日韓がタブーにする半島の歴史」(新潮新書 2010/4)を紹介した。

室谷氏は「三国史記」から、<倭人が新羅を征して王位に付いた>と引用する。

「三国史記」とは新羅・高句麗・百済を統合して成った高麗王朝が編んだ国家の正史である。


「三国史記」に竹島の帰属に言及があるかどうかは知らない。室谷氏もそこまで読み込んでいるかどうか。

それにしても国家の正史に<新羅の倭人王>の記述があることを現在の韓国人に示しても、彼らには理解不能であろう。

現在の韓国には漢字が無い。韓国人は漢字を知らない。自国の先祖が記した歴史を読めない。読まない。


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Comments

8月30日付の韓国紙、東亜日報は、小沢氏が平成21年12月、民主党幹事長として訪韓した際、李明博大統領との会談で自身が首相となれば竹島の領有権を放棄すると発言していたと報じた。
現在の小沢氏は否定せざるを得ないが、竹島放棄発言は恐らく真実であろう。
「国民の生活が第一」党の党首は売国奴であったということであろう。

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