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2012.06.18

原発賛否-放射能被害の評価

原発反対についてきちんとした論文を読むことは無く片々とした記事・報道・議論を読むのみだが、通じて思うことは<「放射能物質の流失」に対するきちんとした評価(定性、定量)が無い>ことである。


先日の新聞読者欄に、船橋市在住の元原子力研究者(73才)が次の投書を寄せていた。

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福島県出身で約20年間重工業メーカーの原子力部門に籍を置いてきた私が、3・11以後脱原発に考えを変えた。その理由は次の4つである。

①日本は活断層が多く地震の巣の上にある

②使用済み核燃料を含む廃棄物処理の問題が未解決である

③原子力村でつくられた安全神話に基づく原子力政策で進められてきた

④福島第1原発事故の被害があまりにも甚大で広大であり、被害者の基本的人権が踏みにじられている

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こういう人の意見は貴重だと思い熟読した。

そして<この論拠には放射能に対する評価が欠落している>と思った。


放射能は絶対的悪なのか?

口にするにも汚らわしいものなのか?


評価がなければ判断も無いではないか。

 

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