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2011.11.28

手話落語

伊東図書館に古今亭菊千代師匠(日本で最初の女性真打だそうだ)の手話落語を聞きに行った。
まちこん伊東の主催で、収益の一部が震災被害に寄付される。

妻は一時熱心に手話をやっていた。
20年前世田谷駒沢に住んでいた頃、東京で世界聾唖者大会があった。
そこでの公用語がジェスチューノといって世界共通の手話で、妻はそれを一生懸命勉強してお手伝いをしたりしていた。

その後マリーナ建設で豊橋に住んだが、豊橋は日本で最初に聾学校が出来た土地とかで手話の活動は活発であった。

伊東に移っても手話サークルに入ったが、そのうちにやめてしまった。やめた最大の理由は聾唖者が少ないことである。(統計数字もそうなっている。)集まっても聾唖者より健常者が多い状態で、お役にたてる場がない。
それだけ伊東はストレスの少ない健康な土地なのだろう。

ところで皆さんは手話の使用が長年迫害されてきた歴史をご存じだろうか。
聾唖者は手話を喜んで好んで使うのに、文部省は聾学校で手話の使用を厳しく禁じてきた。使う子の手を叩いた。口話法の教育を奉じてきたからである。
いま手話はTVでも使われ市民権を得たが、文部省がどういう立場をとっているかは知らない。

手話落語は初めて聞いたが、菊千代がハンデキャップの人のために勉強して一生懸命演じていることに感心した。偉いものだ。

枝雀の英語落語は2度聞いた。凄かった。

談志の高座には行ったことがない。

 

寄せ植え作成

お正月に向けての寄せ植えを作りました。

4月まで楽しめそうです。

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2011.11.26

地熱発電

「マグマ」(真山仁 角川文庫 朝日文庫 2006) を読みました。

「ハゲタカ」を書いた真山仁が、地熱発電を中心テーマに置いて書いた本です。
3.11を経験した今この書を読むと、身震いするほどの感慨があります。
吉村昭の「三陸海岸大津波」を思わせますが、福島原発事故を思えばこの方が直接身に染みる。
よくも6年前にこれを書いたものだ!

まして出光は小説の舞台と同じ大分で地熱発電を実際に事業化したのです。
遊び人だった私は出光の地熱事業についてまったく知るところがないのですが、そこで苦労した同輩がいたのです。
他人事ではない思いがあります。

冒頭、このフレーズで小説は始まります。「5年以内に日本の原発を全部閉鎖してほしい。」
欧米各国のエゴ、中国やインドの原発→原爆保有への怖れ、そして日本の電力会社への不信感から、ジュネーブでの国際エネルギー会議はこのような要請をします。
原子力利権を守ろうとする電力会社と政治家、温泉の枯渇をゆえなく怖れて一切の手出しを拒否する温泉業者、環境省。
地熱発電は日本の発電量の30%を賄う可能性があるというのに!
6年前によくもこれほどの問題意識をもって小説を書いたものです。

安藤君。貴兄なんかあのまま出光に居たら地熱要員だったのではないだろうか。

 

2011.11.25

新型ルーペ


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左:常用の遠近両用メガネ  右:購入したハズキ・ルーペ


しばらく以前から販売していたらしいが、私は一昨日の石坂浩二の新聞全面広告を見てすぐに「ハズキ・ルーペ」を注文し本日到着、早速着用した。
すこぶる宜しい。
要するに新型の天眼鏡である。メガネの上に掛けるので両手が使える。視野が広い。
読書に最適である。

最近どうも読書が辛くなっていた。メガネが合わないのかどうか、よく読めない。
常用のメガネ以外に読書用のメガネを掛けたり、ルビなど極小の文字には天眼鏡を使ったりしながら、眼が疲れる感じもあって、読書量が落ちていた。
ときどき文字の誤読もあったようだ。
天眼鏡だと視野が狭く、常に片手を必要とする。

この新型ルーペは読書に最適である。
ルーペなので焦点距離があるのだが、本を読むには本をその位置にかざすか置けばいい。
視野が広いので本をあまり動かす必要もない。

パソコン画面も驚くほどクリアに見える。このところ時々早とちりもあったのだ。
ただ、焦点の位置に自分の顔を持っていかねばならない。これまでより画面に目を近付ける必要がある。
それと私はキータッチが完全なブラインドでないので、キーボードの距離と画面までの距離が異なるところをしょっちゅう視点を動かさねばならずフラフラしてくる。
これは非常に困る。
しかし画面のクリアさは感動的である。

価格は新聞広告で10800円であったが、アマゾンで6700円で買えた。
ご同病の諸兄にお勧めする。


 

2011.11.21

”爺”の呼び方

”爺”にはいろいろと呼び方がある。

ナベツネは”呆けじじい”
長嶋は”じ~じ”
菊川なんたらは”くそじじい”
井川某は”じじばか”


 

2011.11.20

市民農園のこと

市民農園への関心は高い。東京近郊では募集すればすぐに満杯になるようだ。

私の知人で伊東市で市民農園を始めた人が居る。
その人の話で、実態はこのようだ。
私も調査のつもりで聞いたのではないから勝手な推測、思い込みも入っている。

まず土地の借り上げから始まる。
農家の高齢化、後継者不足から放棄され荒廃したままの農地?(荒地というべきか)は多い。だからといっていきなり未知の人間に貸してはくれない。
伝手を頼ってなんとか借りる。そして開墾である。
”市民農園をやろう!”の掛け声で何人かは集まっている。その仲間で重機を借りたりしてなんとか開墾を始めるのだが、放置された土地は藪になっており、みんな素人で大変な作業になる。
共同作業で仲間意識は高まるが、一方で作業ばかりやらされると言って辞める人も多い。

開墾した土地をだいたい30坪の区画に分けて借り手を募集する。
希望者は多く、たいてい抽選になる。市内の人よりも神奈川、東京の人が多い。
当たった人は喜んで俄か百姓を始める。

初めは皆熱心である。ビギナーズラックもある。収穫は楽しい。
しかしだんだんに飽きる。遠くから通うのが面倒になる。皆が皆篤農家にはならない。
荒れた区画には雑草が生える。周辺に種が飛ぶ。
だからといって他人の区画に手を出すことも出来ない。

現在このグループは約80区画を貸し出している。クラブハウスを作り、重機も自前で購入した。
2年前にNPO法人化した。

NPO法人化の最大のメリットは農家が土地を貸してくれるようになったことだという。安心なのだ。
農家の方から借りてくれと言ってくる。耕作放棄地はいくらでもある。
しかしNPOの方が及び腰だ。またまた開墾して、区画して、借り手を募集して、管理に苦労するのが目に見えている。

市の方もすっかり乗り気らしい。
何省の何という政策なのか知らないが、国から、県から、予算をつけて応援体制だという。
このほど市が6千ヘーベの土地を借り上げて、やってくれと頼んできた。
ただし区画は30坪ではなく100-300坪の区画にしろという。
本気に農業に取り組み、収穫を販売し、利益を見込める市民農園を目指すのだという。

知人は一応受けたものの戸惑い気味だ。
誰が農業を指導するというのだ。いつまでボランテイアを続けさせるつもりだ。


 

2011.11.16

今日の庭仕事

今日は棚を作りました。

空になった植木鉢を置いておく棚です。
幅170cmです。未塗装です。


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2011.11.14

修善寺の菊

修善寺-虹の郷の菊花まつりを見てきました。

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例年、池の汀の船着きに苫船を浮かべ菊を一杯に飾っていたのですが今年は船がありませんでした。

またハンギングバスケットのコンテスト展示も同時に行われていたのですが、今年はありませんでした。
このまま淋しくなっていかないように願います。


毎年楽しみにしている鮎の塩焼き、お弁当、味噌コンニャクを食べました。
土産に鮎の甘露煮を買いました。

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いつも炭火で焼いています。

お店の名前「三十六」はクシヤ(串矢)と読むのだそうです。

2011.11.07

花の苗フリーマーケット

春秋年2回、伊豆ガーデニングクラブ 恒例の「花の苗フリーマーケット」でした。

雨の予報で担当幹事さんがぎりぎり悩んだ末に決行することになりました。

時々降られはしましたが雨粒はそれほど大きくなく、集まれば集まったで楽しくて、決行して結果オーライでした。
何よりも商品自体が雨を厭いませんので、そこが他のフリーマーケットと違います。


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2011.11.05

アトリエ・ブルーアンバーの近況

妻の趣味の工房-「琥珀磨き体験工房-アトリエ・ブルーアンバー」がこのところ何やら賑やかで、いささかもてあまし気味です。

今年前半はさっぱり閑古鳥で<琥珀ももう終わりか>などと思っていたのに、8月になって次々とお客様で月間売上の最高を記録しました。
原石の仕入れが心もとなくなりました。

先月、TV東京の取材がありジャガー横田とその連合いが旅人でやってきました。すこぶるおとなしい人でしたよ。放映は10月27日でした。
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近くのリゾートホテルからロビーでワークショップをやってくれないか、との話がありどうかと思いましたが月に1度の約束で始めてみました。
つながりが出来ればロビーに居なくても営業できるかもしれません。
ホテルとしては客引きの1つです。
今日が初日でした。
今日の売上はお客様1組で4800円でした。
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ついこの間、こんな大きな琥珀の塊りを持ち込んだ人がいました。中国桂林の土産物屋で数万円で買ったそうです。持ち込まれても何とも言いようがありませんでした。
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まったく夫婦してこの年になってどうしてこんなに忙しくしなければならないのでしょう。

 

2011.11.03

岡山再訪

昨日一昨日と岡山に行ってきた。
5月にT農業高校の「3Sハートフルプロジェクト」に提案した<野菜とハーブの寄せ植え>が形となり、そのオープニングセレモニーに招待されたのである。
ついてに園芸科学科の学生に「景観創造」の講習を依頼された。

T農高とは岡山県立高松農業高校である。
3Sとは、Station・Street・Schoolのことであり、最寄駅の「備中高松駅」から街中を通って学校に至る道筋を花で飾ろうという企画であった。
私はそれに対して<レイズドベッド>(立上げ花壇)と<野菜とハーブの寄せ植え>を提案し採用されたのであった。
私への指名は先方が私のサイトを見染めたからであった。

Stationについては、駅構内に殆ど恒久施設的なコンクリブロックを積む<レイズドベッド>の構築は無理かと思われたが、JR内部で検討の結果歓迎の方向となり、当日は岡山駅長がテープカットするほどの入れ込みようであった。
勿論学校側の熱意があったからであろう。

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前方後円墳の形に、秀吉水攻めの備中高松城と備中国分寺五重塔の模型が載っている。


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道すがらの銀行敷地にも花壇が


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学校正面。創立113年の伝統校である。


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当夜はいろんなイベントがあった


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翌日の講習会にはハウステンボスにおける「ガーデニングワールドカップ・フラワーショー」を題材として使った。
出展の全庭を紹介し、コメントを付した。
学生に、自分が出展するつもりで見るように言った。

ネットに上げて皆さんに見てもらいたいのだが、私の使っているパワーポイントが簡略版なのか、Web保存が出来ない。


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