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2011.02.23

私のソーシャルコミュニケーション

どうもソーシャルメディアに馴染めないと先に書いた。
それで思い起こされることがある。

1.酒
  私は酒が弱く、あまり飲めない。飲むときつい。飲むのは辛かった。
  だが芯から営業マンとして育ち、営業マンを自覚していたから、付き合いで飲む酒を避けたことはない。むしろそういう席を積極的に設けた。
  嫌だったのはうちうち、社内の人間だけで飲む酒だった。辛い思いをして飲む意味がない。支店長になって何が嬉しかったといって、帰りがけに上役から飲もうと誘われなくなったことだ。
  部下を酒に誘うこともなかった。

2.ゴルフ
  現役時代、転勤の都度その土地のクラブに入っていたが(会社の法人会員権)、私は自分だけとか社内の仲間とのゴルフを設営したことはない。ゴルフは取引先との付き合いの道具だった。
  何故ゴルフを好まなかったかというと、上手くならなかったのが最大の理由だろうが、加えて時間をとられるのに耐えられなかった。朝早くから夕方遅くまで拘束されるのがたまらなかった。しかも何十日も前から予定が決まるのだ。
  その日がどんなに好い日になるか判らないのに、ゴルフに占有されてたまるか。

3.麻雀
  学生時代からずっと麻雀に淫していたと言っていい。
  酒席を避けるために麻雀での付き合いを選んだ面もある。
  しかし50才になって社内のメンバーだけでの麻雀をやめた。社内メンバーも入っての取引先との麻雀は続けたが、純然社内はやめた。
  うちうちでの小金のやりとりにスリルを感じなくなったためだ。

うちうちでの酒、ゴルフ、麻雀を絶つとは、サラリーマンとしては社内付き合いを絶つに等しい。
自分ではそうは思わなかったが、さぞかし変人だったのだろう。
よくも最後まで雇ってくれたものだ。

4・極め付け
  45才から日本経済新聞を読むことをやめた。
  理由は、社内外を問わずサラリーマン社会での話題の出所はみんな日本経済新聞だからだ。得々として喋っていても、出所はみんな同じなのだ。
  それに気付いて、それなら私1人読んでいなくても世の中に障りはないなと思った。私が読んでなくても世の中は動いていくだろう。
  むしろ読んでない方が、聞かされた時に純粋に感心してあげられるから営業マンとして誠実だろう?と考えた。その分ほかの知識を求めよう。


まったく、もう。
私はソーシャルメディアに馴染めないどころか、ソーシャルコミュニケーションを求めない人間なのだろうか?
私は寒山拾得か?

 

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