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2010.09.17

認知症とジバンシー

数日前TVで認知症問題をやっていて、<患者の言葉をすぐ否定したり反論するのではなく、一度その言葉を繰り返したり相づちをうったりするのがいい>と教えていた。すると患者が自分の言葉で話すようになるという。バリデーションというのだそうだ。
それと、<笑顔が大事。笑いが大事>とも。

これはいいことだ、忘れないようにメモして置こうと、メモに書いてどこかにしまった。

今朝になって「あれは何でしたっけ?}と妻が言う。
「あれって?」
「認知症のあれよ」
「ふーん。何だっけ」
「ジバンシーとか何とか」
「それは違うよ」
「それがいけないって言ってたでしょう? すぐに否定してはいけないのよ」
「そうか。ジバンシーだったかなあ」
「ジバンシーねえ?」
「ジバンシー?」
「ジバンシー?」

2人とも吹き出して大笑いしてしまった。涙が出るほど笑ってしまった。

バリデーションは確かに有効である。


 

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