« June 2010 | Main | August 2010 »

2010.07.26

うなぎやの看板

100725unagiyakanban004

うちから修善寺へ抜ける途中、奥野ダムの近く、まわりに人家も店も何もないところに掘っ立て小屋みたいな建家があって、そこが”うなぎや”で、旨いという噂で4、5年前に入ったことがある。

無愛想な親父が1人、メニューは1品のみ、当家では酒は出さないの張り紙、嫌なら食うなという感じの店であった。
私はこんなのは嫌いだからその後入ったことがない。

でもこんなのが好きな人もいるらしく、店は続いていた。
そして最近、表に見事な看板を出した。
ケヤキだかなんだかの巨大な1枚板である。こんな立派な看板をこの界隈で見たことがない。

こんな看板を出すとは、本当に旨いのかなと思った。
看板は大事である。

 

2010.07.23

図書館にて

添付の写真は何でありましょうか。
はい、これは通い袋であります。私の図書館通い袋であります。

私の妻の趣味は病院通いと読書と言っていい。
読む本がなくなると、「本がない、本がない」と言って私をせっつく。決して自分で買ったり借りに行ったりしない。
ツバメの仔が餌をねだってピーチクパーチクとせっつく如く、本をねだるのである。

ジャンルは主としてミステリーである。
それも国内作家のより翻訳物を好む。
そうそう買ってもいられないので図書館通いを迫られる。
図書館に行ったとて右から左に面白い本が並んでいるわけではない。
探すのが一苦労である。

妻の本の他に私の読みたい本もあるので借りるのは何冊にもなる。
とても片手に持てないから袋が必要となる。通い袋である。

~~~~~~

今日、妻を病院に送って図書館に廻った。
病院は朝一で8時半。図書館の開館は9時半。
時間を潰して図書館に行ったがまだ5分前だ。入口の前で待つ。
続々と人が集まって来る。20人近くになったか。
殆どがリタイア組である。現役人間は2人くらい。

待っているうちに心配になった。
この人たちがみんな新着書の棚に行ったらみんな借りられてしまうぞ。

入口が開いて、新着書棚の前に進んだのは私ともう1人だけであった。
他の人たちは新聞や雑誌のコーナーに行ったようであった。
涼みの場所か。

100723mybaglibrary002


2010.07.18

うどんこ病対策にセージを植えたら

わがフロント花壇1にフロックス(オイランソウ)があるのだが、花が咲くと必ずうどんこ病が付いて困りものだった。
撤去しようかと思うほどだった。

昨年来、その花壇になんとなくセージ類を植えてきたのだが、気が付いたら今年はフロックスにうどんこ病が付かない!
これはセージのコンパニオンプランツ効果に違いない。
大成功だ。

植えたセージはボックセージ、ロシアンセージ、メドーセージ、サルビア・ライムライトである。
今年はブキャナニーでも足そうか。

100718mgcompanionplants003

100718mgcompanionplants002


アマゾンでのポット販売

Amazonに出品して、すぐに注文があったことを5/30に書きました。

その後の様子ですが、ポチポチと注文が入ります。
7月に入ってからだけで2万円くらい。
お客さんは厚木、横浜、芦屋、北見、秋田など、あちこちです。
今頃のご注文とは、もうシーズンオフなのに、有り難いことです。 何に使うのだろうか?
2万円の売上で材料代や送料を引いて1万4千円くらい残ります。
私が自家縫製している限り、これが私の儲けです。

そもそもAmazonで買い物をしていた人は書籍の注文がメインだったはずだし、その後CDやDVDや一般商品に扱いを増やしてきたとはいえ、まだまだマイナーな通販サイトです。それほどガーデニングファンが多いとは思えないし、まして絶対数が少ない。
どこでどうして<防根透水ポット>を見付けて注文するのだろうか?
Amazonで2万円なら楽天では10万円以上いくぞ、5万円の家賃だって払えるぞ。

とは私は考えません。
10万円分も自家縫製するのは忙しくて敵いません。
内職ヘルパーを頼んだら、手取りが減って家賃が払えません。

マイミシンでの自家縫製から1サイズ1万個の機械生産の間には遠くて深い河があります。


 

2010.07.12

タコ並み

今となっては妻しか証人はいないが、私は第1次リーグが始まる前から「優勝はスペイン」と言っていた。

確たる根拠はなく、ただプレイスタイルが好きでそう言っただけなのだが。

まあタコ並みの予言だが当たってハッピーであります。

 

2010.07.06

口蹄疫発生地域の家畜殺処分

口蹄疫に罹った牛や豚、および近隣地域の家畜を全頭殺処分することについて、ネット上では時折批判意見も見られたが、新聞雑誌TVの大手マスコミにおいて何の批判もないことは天下の摩訶不思議である。

農林水産省やJAが殺処分に躍起になるのは、FAOに「口蹄疫に侵されていない国は、口蹄疫のある国からの食肉の輸入を拒否出来る。」との規定があるとかで、「わが国が口蹄疫のある国になったら輸入を拒否できなくなる。」とかが本当の理由だという説もあった。
しかしこの情報をマスコミが扱うことはなかった。

口蹄疫に関して私が何を言う資格もないが、どうやら世界の趨勢は発生地域の家畜を全頭殺処分することはしない方向にあるようだ。
農家の心のケアの報道もさることながら、世界の口蹄疫対策の現状を大いに報道してもらいたいし、議論してもらいたい。


双子の子供を育てながら現役の厚労省検疫官として活躍する木村盛世氏のブログを紹介する。

~~~~~~

木村盛世のメディカル・ジオポリティクス カフェ  http://kimuramoriyo.blogspot.com/

【FMDの特徴】 
1.蹄が2つに割れている動物に罹る、感染力(他にうつす力)が強い感染症
2.牛の成体の場合、死に至ることは殆ど無く、通常動物は2週間程度で回復する(豚は牛よりも致死率高い)
3.罹った動物の他、carrierと呼ばれる生物や風等、不特定多数によって伝搬されるため封じ込め不可能
4.人にうつったという報告はない
5.感染した動物を食べても人には影響ない
6.治療法はない
7.ワクチンは100%の効果は無し


FMDに罹った動物は痩せて、商品価値がなくなると言われていますが、
1922-24年にイギリスでの流行の際、FMDに罹った牛を介抱し、
1923年のRoyal Showでその牛を優勝させた
Charles Clover 氏の業績があります。


イギリスは、殺処分の対象を緩和することとしました。
具体的には、明らかに健康だと思われる牛に関しては、
殺すか殺さないかは農家の決断にゆだねる、と言うものでした。


日本の悲惨な状況を鑑みてのことでしょうが、
2010年6月28日、オランダ政府は、
「今後FMDの流行の際、殺処分は2度と行わない」という声明を発表しました。


FMDは自然界にごくありふれた病気です。
感染経路も複数あり、特効薬や完全な予防法も無い以上、
封じ込めは不可能であり、根絶することは不可能です。
そうであれば、ウイルスとの共存をも含んだ判断が必要な時だと思います。

~~~~~~
 

2010.07.02

番号と年号

このところ黒潮丸通信の番号が急に飛んだことにお気付きの方は、多分いないであろう。
実は半年前から間違えていて、2-3日前に80番を付け足した。

そもそもこの番号、はじめは番号無しで続けていたのだが、ある時整理番号を付けようと思い立ち、当時林兄の「アメリカ通信」が100番ほどだったので<自分の通信の内容はその7掛けだな>と70番から付け始めたものだ。
意味も歴史も何もない。

よく番号にこだわる人がいる。
例えばわがクラブのフリーマーケットが今年で第何回目かとしつこくこだわる。
私は第何回目だろうが気にしない。むしろ”第何回”なんて付けなくてもいい。

究極の整理番号は年号だろう。
年号もいろいろありそうだ。西暦にイスラム暦に紀元。皇紀というのもあったが、これは紀元と違うのだろうか?
世界中にはもっともっとあるだろう。

年号とか番号にこだわるのは、結局歴史の積み重ね・連続性を信じることだと思う。人間の進歩を信じることだと思う。
私は人間なんて地球の上に生えたカビで、消えることもあろう、また生えることもあろう、と思っているから、積み重ねなんてどうでもいい。
だから番号にこだわらない。

ところで元号。これは凄いね。
偉い人が変わればガラガラポン。一切ご破算。連続性も何もない。
そういう文化でありますか。

 

放し生き

卵の表示が変わるのだそうだ。
<産みたて>とか<有精卵>とか、勝手に書けなくなる。
<放し飼い>と書くには、”1日の半分以上放し飼いにしていること”と規定される。

ところでボストン大学が、95歳以上生きる人と、78歳で死ぬ人の遺伝子の違いを見付けたと発表した。
今後慶応大学と一緒に日本人について調べるそうだ。

この<95歳以上生きる>についてどんな規定をしているのだろうか?
寝たきりで生きていてもしようがない。
”1日の半分以上ベッドから離れていること”と規定せねばなるまい。

2010.07.01

季の連れ来る花々と

<御祖(みおや)拓く地に百年の時逝きて 季(とき)の連れ来る花々と棲む>  満子

この短歌は、われら伊豆オープンガーデン参加のあるお庭の一隅に掛けられた庭主の奥様の作である。

素晴らしい歌だと思う。
ここ数日、この歌が口をついて離れない。

<季の連れ来る花々>が凄い。
こんな表現を他に知らない。

伊豆オープンガーデンにはこんな宝石がごろごろ転がっている。

 

窓外のゴーヤ

わが家の食堂の、私が座っている眼の前3メートルに窓があってその外側にゴーヤが成っている。

<防根透水ポット>に苗を植えたのが5月13日であった。
つるの伸び出しに慌ててネットを張ったのが5月28日。
妻が福岡に行った6月10日にはつるはまだ窓にかかっていなかったのに、15日に帰宅した時は窓の下から40cm伸びていた。
そして昨日の6月30日には写真のようにゴーヤがぶら下がっている。
この変化の様子を毎日眼の前に見るのはまことに楽しい。

100630wpgooyatomato001

100630wpgooyatomato002

100630wpgooyatomato006

100630wpgooyatomato004


« June 2010 | Main | August 2010 »