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2009.12.31

おせち-2

いくら伊豆だとて、おせちセットがないじゃない。
どこぞのセットを取り寄せた時期もある。

しかしやっぱり一つ一つ盛り付けてこそ、昔のわが家のおせちを思い出すのだ。
父は人懐っこい、賑やか好きな人だった。
年末年始、いつも多勢の人が集まった。
母は文句も言わずにニコニコと、1人で山ほどのおせちを作ってくれた。妹が手伝ったか。

母の母は小倉の出なので、レパートリーと味付けのメインは小倉だった。
それに母の父の出の宇佐と、連れ合いの出の三河の味がミックスしていた。

妻は久留米だが、それに森下の家の味をうまく取り入れてくれたと思う。
さて娘はどうだろうか?

~~~~~~
いまTVでちあきなおみを見ていた。
<冬隣>を聞いた。<赤とんぼ>を聞いた。
涙を流してしまった。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞
冬隣      作詞:吉田旺
あなたの真似してお湯割の 焼酎飲んではむせてます
強くもないのに止めろよと 叱りにおいでよ来れるなら
地球の夜更けは淋しいよ そこから私が見えますか?

この世に私をおいてった あなたを恨んで飲んでます
写真のあなたは若いまま 綺麗な笑顔が憎らしい
あれから私は冬隣 微笑むことさえ忘れそう
地球の夜更けは淋しいよ そこから私が見えますか?
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

おせち

妻が久留米の実家に帰っている。2週間、親孝行のためである。

私は24日から夕飯はずっと同じ鍋だ。今晩で空けるつもりだ。夕食の外食はしない。
食事つくりはヨットで慣れている。
一時期10数年続けて正月は家にいなかった。勤め人時代、正月は貴重な連休なのだ。

いよいよ明日正月で、重箱を引っ張り出しておせちを詰めた。
ハハ、買ってきたものばかりだ。

私が作ったものはどれでしょう?

よいお年をお迎え下さい。

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2009.12.29

穴を掘る

わが家は地盤が岩盤なのであまり揺れない、と書きました。

岩盤と直接関係はないと思いますが、わが庭はどこを掘っても岩だらけです。
大室山が噴火した時流出した土石と思われ、大小の溶岩だらけです。
昨日と今日、穴を1つ掘ったご報告をしましょう。

山の一隅にバラを植える穴を掘りました。つるバラの<バレリーナ>を植えます。
クレマチスを添わせてあるオベリスクに絡ませたいと思ったのです。
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山ですからあらゆる根が蔓延っています。
太い根は剪定バサミでは切れないので高枝バサミを持ち出します。これは力がある。
それでも切れないのはノコギリです。
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そのうちに岩に当たりました。ここで威力を発揮するのが穴掘り棒です。
何の変哲もない鉄の棒ですが、これを使うようになって庭仕事が格段にはかどるようになりました。
岩のまわりに差し込んでテコの原理でこじり起こします。ショベルではそれだけの力はかけられません。
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更にその下に岩がありました。穴掘り棒でいくらこじってもビクともしません。
そこで玄能(大きな金槌)の出番です。これで岩を叩いて割ります。割ると同時に土に密着しているのを剥がす力があります。
こうしてやっと岩を排除しました。
これで<バレリーナ>を植えられます。
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使用した道具一式です。
ショベル、高枝バサミ、穴あけ棒、玄能、小ショベル
2日がかりの作業でした。
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2009.12.25

ウイキへの寄付

ウイキペデイアについてはいろいろ批判はあるが、重宝に使わせてもらっている。

そのウイキからメールが来た。
「ウイキペデイアはボランテイアで運営している。ついては寄付してくれないか。」というのである。
私は趣旨に賛同して貧者の1灯1000円を送った。

ここで書きたかったのは、その募金応募の簡便さである。
依頼のメールにクレジットカードかPayPalかの選択があり、PayPalを選んだら即座に送金できた。
ウイキへの会員登録もなければ、PayPalには私の登録があるのでそこで名前を書くこともない。
とにかく文字を入れたのはPayPalのパスワードと<1000>だけである。
すぐにPayPalから「Wikimedia Foundation に入金しました」のメールと、ウイキから礼状が来たから間違いはあるまい。

昨年末だったか、楽天が政治家への献金サイトを作った時早速行ってみたのだが<楽天カード>でなければ送金出来ないものだった。
今回再訪したが、相変わらず楽天カードだけだった。加えて会員登録とかなんとかややこしい。
会員登録は募金に名をかりてリスト作りのさもしいサガか。
YAHOOにも<ボランテイア>→<インターネット募金>というコーナーがあるが、ここは壁紙を買うことで幾許かを寄付にまわすのだ。

決済のシステムが作れないのだろうか?
政治とか政策と関係のないところで、日本のITシステムは純粋に遅れている。


~~~~~~
何故ウイキから私にメールが来たかが判らない。
私はウイキの書き手ではない。
どこで私のアドレスを拾ったのか?


 


 

2009.12.23

今年の簡易温室

例によってわが庭の簡易温室が今年も出現しました。

高さ35cmの塩ビの波板でサークルを作ります。
「あぜガード」というから田んぼの畔を保護するものでしょう。1巻1050円だから温室1棟で50円くらい。
それに厚さ2mmの透明塩ビ板を載せ、風除けの重しを載せて出来上がり。塩ビ板は1700円。

サンパチエンス、ストロビランテス、アメリカンブルー、ヘリオトロープなど、家の中に取り込むまでもない鉢を入れます。
2年前からやっていますが、まことに手軽で、夏場に片付けられ、冬の寒さにもまずまず有効です。

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2009.12.22

雛あらば・・・

<いもうとの羽子板すこし劣りたる>   正岡子規

~~~~~~

正月の羽子板を飾っていて、ふと娘を持たなかった友人たちのことが思われた。
1人でも娘がいて良かったなあと、しみじみと思う。

それにつけて思い出されるのが子規の<雛あらば・・・>の句である。

<雛あらば娘あらばと思いけり>   正岡子規


哀切極まりない。

 

2009.12.21

羽子板を飾った

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年の瀬の雑仕事を片付けている。
とても<煤逃げ>というわけにはいかない。

今朝はカーテンを冬のカーテンに取り替えた。重くて大変だ。
ついでに家中の扇風機を倉庫に格納した。
ついでに倉庫の中を少し片付けた。
ついでに羽子板を出して正月用に飾った。

羽子板は娘が生れた時の正月に貰ったものだ。45才になる。
本来はお雛様も羽子板も娘が持って行くべきものだろうが、ずっと親のうちに置いてある。
いつまで置いとくものか。毎年老夫婦が飾るのみである。

 

2009.12.18

伊東地震見舞い

伊東に地震と報じられている。
わが家のあたりも昨夜来群発地震?に襲われ、静こころない心地である。
しかし被害といったものはなく、棚の物が落ちることもない程度なので、ご安心ご放念下さい。

お見舞いのメールを頂いた方、どうも有難うございました。

妻が「お見舞いのメールがありましたか?」と聞くから、「3件あった。」と答えたら、「私は10件以上よ。」という。
ケータイのメル友から続々と入るのだ。
「あなたの普段からの人生態度が悪いから、お見舞いされないのよ。」と説教された。

 

クリスマスパーテイ

昨日は伊豆ガーデニングクラブ・ローズ部会のクリスマスパーテイでありました。
私はローズ部会員ではないけど、お呼ばれで参加したのでありました。
場所は芝生がきれいなAさん庭。やはり会員です。30名以上集まり、賑やかで楽しい会でした。

幹事のNさんがこの1年のバラの写真をDVDに編集してプロジェクターで見せてくれました。
なんと106種類、飽きるといけないからと20分づつ前後篇に分けての投影でした。
前編のバックミュージックが陽水、後編がクラプトンで、どちらも良かった。

ご馳走が出て、ビンゴがあって、お開きとなりました。
Mさんがバラのアレンジを持参されテーブルを飾ったのですが、ビンゴの景品になり、今私のいえの玄関にあります。

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2009.12.16

花盛り?

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わが家の近くに新規のパチンコ屋がオープンした。
丸きりの山を切り拓いて造成した土地に、典型的なパチンコ店のスタイルで建てた、文字通りの新規オープン店である。
今日がオープニングであった。

パチンコ屋事情に詳しくないので何とも言えないが、とにかく駐車場一杯、店内一杯であった。
内部に入ってみたが、遊んでいる人の3割以上が足元に獲得した玉を3箱も4箱も置いていた。
なるほど、そういうマーケッテイングであるか。

パチンコ屋に入ったのは20-30年ぶりか。
私は触りたくないから玉は買わない。無料のコーヒーを飲んだ。

玄関前の花輪、これも花盛りの写真の1つであろうかと撮影した。後ろの山の稜線がいかにも伊豆高原である。

 

2009.12.15

政治利用

中国高官と天皇の会見について、政治利用であるとかないとか議論が起きている。

私は政治利用に賛成である。

天皇を別格に奉り、ひいては神格化に至るのはやめてもらいたい。
そういうところに変な虫が付いたらどうするのか。
中には後醍醐天皇みたいなのが現れぬとも限らぬ。

トップが凡くらであれ腹黒であれ、政府は一応国民に開かれている。
その政府が利用するように決めてある方がよい。

 

2009.12.14

煤逃げ

<煤逃げ>という季語がある。

大掃除や煤払いなど師走の忙しい仕事を奥方に押し付けて、亭主が句会に出かけたり釣りに行ったりすることをいう。

煤払いの間、老人や病人をどこか別の場所に避難させることもいうらしい。

内憂外患、鳩山首相は心底<煤逃げ>したい気分であろうなあ。

どこに逃げるか。私の推薦はロシヤの宇宙船である。

 

2009.12.13

やまももの剪定

やまももの剪定を行った。
適期かどうか知らないが、今年成り過ぎて処分に苦労したから、思い切って伐った。
さっぱりした。

落ちないように梯子はロープで留め、身柄はハーネスで保持した。

つい先頃まで落葉や剪定枝など近所の空地に捨てていたが、だんだんそうもいかない。
市指定の袋で出すのだが、多分この先は焼却である。
環境の面からいえば土に帰すのが一番なのだ。どうも釈然としない。

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2009.12.11

中国が植木を買占め

小田原植木さんのブログにJ-CASTニュースからの引用として「日本の<マキ>を中国が買占め-1本1000万円も」の記事が出ていた。
8月の記事で少し旧聞ですが、J-CASTニュースが拾えないので小田原植木さんの記事をそのままコピーします。

~~~~~~「日本の<マキ>を中国が買占め-1本1000万円も」~~~~~~
中国ではここ数年、マイホームブームと相まって庭木の「マキ」がもてはやされている。そのせいで、日本産の良質なマキは大小問わず、香港・中国のバイヤーにごっそりと買いつけられている。中には1本1000万円の値がついたものもあり、降ってわいたようなブームに千葉や静岡の産地は困惑している。

1バイヤーだけで7000万~1億円ほど購入
「マキ」とはマキ科マキ属の樹木。「イヌマキ」のことを指す場合が多い。比較的温暖な地域に分布しており、庭木や防風林として植えられる。日本ではゴルフ場で見かけることも多い。とりわけマキの植栽が有名なのは、千葉県匝瑳(そうさ)市。匝瑳市には植木業者約300~400社が集中している。造形が美しい優れたイヌマキを育てていることで、知られている。

匝瑳市には3年ほど前から、香港人・中国人バイヤーが頻繁にマキを買い付けにきている。匝瑳市の八日市場植木組合・佐藤悟組長によると、現在20人近くのバイヤーがきている。「マキの価格は、胴回りの太さと造形の美しさによって決まる」そうで、その価格はまちまち。主流は100万円~200万円前後のものだが、最も高かったものは樹齢300年の大木で、1000万円の値がついた。ひとつの畑のうちの約7割がごっそりと買われてしまったケースもあったそうだ。

「マキはこれまで、1年間に10本売れればいいというものでした。ところが、ここ2,3年は、1バイヤーで、年間50~80本を買いつけています。価格にして7000万~1億円になる計算でしょう」
これほどまでに「マキ」がもてはやされているのは、中国のマイホームブームと関係している。マキは中国名を「羅漢松」と呼び、中国では幸せを呼ぶ木、縁起物として重宝されている。手入れの行き届いたマキの枝ぶりは、「龍」のように見える。この木があれば、一生貧乏になる心配はないともいわれている。

「近い将来、品薄になるかもしれません」
花きの輸出に詳しいフラワーオークションジャパン(FAJ)の上西博之さんによると、香港人・中国人によるマキの買いつけは千葉県匝瑳市に限らず、静岡県浜松市浜北区などでも行われている。買いつけたマキはコンテナ輸送するため、大小さまざまなものが詰め込まれ、輸送される。その後、中国・広州を経由して、中国国内で出回るようだ。

もっとも、マキは通常、おじいさんの世代で植えたものを孫が売るというように、育てるには長い年月がかかる。商品になるのは高さにして3メートル以上、木の胴回りは80センチ~1メートル級のもので、ここまで育てるには約80~100年かかる。そのため、上西さんは「頃合いの良い商品は、枯渇の方向に向かっている」と指摘する。

「しかも、最近では造形を加えていない原木までもが買われているようです。中国にいる日本人技術者の手入れの方法を、見よう見まねで習得しているようです。もちろん、日本のような高いレベルの手入れとまではいきませんが、素人目には十分なクオリティを保てるというわけです。将来的な投機として、原木を確保しているのでしょう」
前出の八日市場植木組合・佐藤さんも、「マキがすべて刈り取られることはないでしょう。手入れをしていないマキはまだたくさんあるからです。ですが、手入れの行き届いた商品となるマキは近い将来、品薄になるかもしれません」と話している。
[ 2009年8月19日19時5分 ]
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大きなマキではなく、小物盆栽などはどんな売れ方をしているのだろうか?


 

2009.12.09

隣りのネーブル

うちの斜向かいの別荘にネーブルの樹がある。
持ち主は滅多に来ないし、とってもいいと言われているので毎年美味しく頂いていた。
ところが一昨年くらいから、増えた台湾リスがこの味を覚えて食べるようになった。
樹の上で、どんどん中味を食い尽くす。皮だけが黄色く残る。
なくなっては堪らないと、まだちょっと早いのだが少し取り込んだ。

あーあ。正月過ぎればもっとずっと甘く旨くなるのに。
でも旨いよ。

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2009.12.04

富士山

たまたま箱根で会合があり、帰途「秩父宮記念公園」に寄った。

行かれた方はご存知のように、富士山を真正面に見る登山姿の宮様の銅像が印象的だ。

庭の一角に小さな塚が築かれて小苗が植えられていた。
よく見ると富士山のミニチュアらしく、植えられているのはビオラだった。
ビオラもこんなに密植するのかと勉強になった。

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