« 浜松立体花博2-モザイカルチャーとは | Main | 浜松立体花博4-入場者数 »

2009.09.24

浜松立体花博3-もし私がプロデユーサーだったら

もし私が「浜松立体花博」のプロデユーサーだったら、現状に加えてこんな企画をたてたかった。

1.シンボルを建てる。
  一目で「浜松立体花博」もしくは「浜名湖モザイカルチャー博2009」と判るシンボリックな像を建てたかった。
  例えばビルバオ-グッゲンハイム美術館の前にある「パピー」の像、あるいは英国サマセットの「ウイローマン」のような。
  そのイメージをHPにも、パンフレットにも、入場券にも、全部に使用する。浜松駅前にはそのミニチュアを立てる。

  何を建てるか、誰が作るか、大々的にコンペにする。

080711papybilbao2

090715topiarywillowman

2.事務局ブース(展示場)でモザイカルチャーの説明をする。
  このあまりに馴染みのない「モザイカルチャー」の用語を採用するなら、まず入口のブースで説明すべきだろう。
  ・モザイカルチャーの歴史
  ・今回の出展団体
  ・モザイカルチャーの制作方法

3.作品に署名を入れる。
  どの出展物にも作者の署名がない。これでは困る。
  例えば私は静岡県民だが、静岡県出展の「紅雲の雪景富士」に関心を持った。ところがこれを誰がデザインして、どういう経緯で県の出品作と決まり、どう制作したかが判らない。
  もし作者が判っていればその人の講演を聞きに行ったり、他の作品を見たりすることが出来る。
  名前があってこそのモザイカルチャーの普及なのだ。
  「パピー」はジェフ・クーンズ、「ウイローマン」はセレナ・デラ・ヘイの名前とともに存在する。

  すべての出展作品に作者の署名を入れたい。

4.国内作家の招待
  わが国の庭園立体造形の作家を招待して制作してもらいたかった。
  1)杉浦章介氏
    安城デンパークの「花牛」を作った杉浦章介氏の作品を並べたかった。
    デンパークの「花牛」や「孔雀」は、「木を植えた男」以外の全出展作品を圧倒するだろう。

080511tpanjoenpark_013

  2)石原和幸氏
    英国チェルシーフラワーショーで2006、7、8年と3年連続金賞を受賞した石原氏の「緑の壁」を見たかった。それをモザイカルチャーと比べて見たかった。

080902sunpuishiharakazuhirogardenmu


  その他多くの造形作家がいるに違いない。菊人形や盆栽など和の世界にも貴重な技術の蓄積があるだろう。
  必ずしも「モザイカルチャー」の旗を揚げていなくても招待する、その幅広さがモザイカルチャーを発展させる。

 

« 浜松立体花博2-モザイカルチャーとは | Main | 浜松立体花博4-入場者数 »

Comments

Post a comment

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 浜松立体花博3-もし私がプロデユーサーだったら:

« 浜松立体花博2-モザイカルチャーとは | Main | 浜松立体花博4-入場者数 »