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2009.08.24

アマゾンで「大聖堂」を売った

今週の東洋経済新報に「アマゾン特集」が出ているらしい。
先日久しぶりにアマゾンで古本を売った顛末をご報告しよう。

私は読み本の類は読後捨てるか売ることにしている。
売るといっても古本屋で買い取るほどの本ではない。BookOffは1冊10-20円で、しかも本を本扱いしないから不愉快になるばかりである。
その点、アマゾンのマーケットプレースは本の名前で扱ってくれる。

今回ケン・フォレットの「大聖堂 上中下」など6冊出品したところ、翌朝に4冊の注文が入った。売れ筋であった。
1冊150円で出した。(定価は900-1000円である。)
ご承知のように、アマゾンで出品すると100円の成約手数料と代金の15%をとられる。そして配送料として260円をくれる。
私の手取りは<150円(売価)-100円(成約手数料)-22円(15%)+260円(配送料)=288円>で、288円がアマゾンから振り込まれる。
この中から実際の送料を負担する。
買い手は150円の代金と送料340円の合計490円をアマゾンに支払う。
(アマゾンは配送料の差額80円を抜いている)

私の計算ではクロネコメール便で160円で送れるはずであった。
288-160=122円が手元に残るはずであった。
ところが豈図らんや、「大聖堂」は厚さが24mmあり、メール便は20mmまでしか扱わないのであった。
かくして定形外郵便物で送ることになり、390円かかった。
102円の赤字であった。

しかし捨てるよりも、BookOffに売るよりも、満足である。
何より<その本を欲しい人>に渡ったことが嬉しい。
なにしろ出品翌朝の売約である。上中下がばらばらに売れたのである。
買い手が即座についたのに違いない。
今度から本の厚さを測ってから値段を付けよう。

追記
ミステリーの文庫本など、1円で売られているのが多い。
これは大量出品するプロマーチャントというのになると100円の成約手数料が免除されるらしい。
そこで彼らは260円の配送料と実際の送料の差額を利益として、1円で売るのである。

 

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