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2008.08.12

読み本家

妻は読書家ならず読本家(よみほんか)である。
手当たり次第に読む。
私が置いてある本を、私より先に読んでしまう。
読解も正確で、私は彼女の感想を聞いてから読む読まないを決める。

読むのは私より早い。
たちまち読み上げて、次はないかと催促する。
まるで嘴を開いて餌を催促する雛鳥の如くである。
ないよ、ないよ、買ってきて、借りてきて、である。自分から書名を言ったり、買ってくることはない。
私は常に追われる。

読むのは小説だけである。
経済や社会科学系統は読まない。
本がなくなると、仕方なくTVを見ている。

今週の新聞歌壇にこんな歌があった。
<うなぎ喰わずクーラーつけずなにもかも値上げの夏に古今集読む>
わが家はこんな風か。
<うなぎ喰わずクーラーつけず何もせず図書館本で昼寝の枕>

 

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