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2008.08.23

列車内でのゴミ

私が汽車に乗り始めた当時、汽車はいつも満員だった。
昭和28、9年頃の話だ。都会の電車ではない長距離列車だ。
しばらく経って、会社勤めを始めた当時も、連休や年末年始の汽車は殺人的に混んでいた。

その頃、車内で発生したゴミはそのまま車内に捨てるものだった。弁当の殻とかミカンの皮だ。
ちょうどつい先頃までのお隣の超大国さんと同じようだった。
今みたいに過剰包装ではないからそれほどの量ではなかったと思うが。

それ以来、車内のゴミは運送事業者側が処理するものとの認識がある。
自分がゴミを持って出てゴミ箱に入れるのは、運送事業者に対するサービスとの思いがある。
まあきれいにするのはいいことだし、後から来る人のことを思って片付けるのは悪いことではない。

しかし、である。
最近持って出たゴミを捨てるゴミ箱がないことが多い。特にイベントとか海外国賓が来ている時など、ゴミ箱は完全に撤去されている。
持って出たゴミをどうしたらいいのか?
根っこに<ゴミ処理>は運送事業者側の仕事との思いがあるから尚更に腹立たしい。

今更<どっちの責任だ?>と聞いたところでまともな返事がある筈もないから、責任の所在を認識させるために、私は時々ゴミを持って出ない。

 

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