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2008.03.15

ノーメンクラツーラ

国際園芸植物命名規約の原題は< code of nomenclature >である。
ノーメンクラツーラ。
はてな?

今の世の中で「ノーメンクラツーラ」の言葉に引っ掛かりを覚えるのは、余程物知りか、余程の年寄りであろう。
私が何故知っていたのか判らない。大人たちが密かに語るのを盗み聞いたか。小説ででも読んだか。
私は若い頃政治文書や思想の本を読んだことがないから、読んだとしたら小説でしかない。
これはソ連共産党の上級幹部のことである。
落ち目になったソ連共産党ではなく、華やかに世界を魅了していた当時の共産党上級幹部たちの呼称である。

この言葉は多くの人民から怖れをもって、シベリア流刑囚やユダヤ人からは憎悪と恐怖をもって、そして世界中の共産主義信奉者やシンパからは憧憬をもって語られた。
ノーメンクラツーラは生殺与奪の権力を持っていた。
私が知るのはここまでである。

しかし何故植物の命名規約と共産党幹部が同じ言葉なのか?
どうやら< nomenclature >のラテン語源に「リスト」という意味があるらしい。
つまり植物リストと、幹部リストか。

つまらない話題であった。

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