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2007.12.06

「プラダを着た悪魔」を読んだ

「プラダを着た悪魔」(上・下 ローレン・ワイズバーガー ハヤカワ文庫)を読んだ。

妻の入院中の読み物にと、本屋でたまたま手に取った本である。
とても面白く、映画化されたDVDまで買ってしまった。

将来「ニューヨーカー」誌の寄稿家を目指すアンドレアはひょんなことからファッション雑誌「ランウエイ」誌に就職し、名物編集長ミランダの第2秘書に配属される。
これがまあ大変な世界で、田舎娘のアンドレアは<百万人の女性が憧れる>ポストについてしまったのだ。スタッフはみなスーパーモデルなみの体型を維持し、高いヒールの靴を履かなければならない。ミランダの人使いの激しさは業界中に鳴り響いている。そういう中で彼女は次第に変身していく。
実際に著者のローレンは「ヴォーグ」誌の編集部に在籍し、その経験からこの小説を書いた。「ヴォーグ」の内幕物みたいなものだから、この小説はたちまちベストセラーになった。ミランダのモデルは「ヴォーグ」の凄腕編集長アナ・ウインターといわれる。

ファッション界のことには門外漢なので、出てくるブランド出てくるブランドが、私に物のイメージがないままに名前だけがキラキラと輝く。アンドレアが履かされるジミー・チューの靴の名前が頭にこびりついてしまったので、探した写真がこれだ。ローレンはジミー・チューに恨み骨髄に違いない。

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またこれはニューヨークのキャリアウーマンの世界を垣間見させてくれる小説でもある。

米国で2003年4月に刊行され、その年の12月に日本で翻訳が出版されている。
そして2006年にメリル・ストリーブとアン・ハサウエイの主演で映画化された。
是非観たいと思って探したらDVDが1490円、アマゾン割引で1340円で入手出来た。どうしてこんなに安いんだろう?
小説と映画、両方見ることをお勧めする。

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Tracked on 2007.12.06 at 22:07

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