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2007.10.05

ジャパン・ガーデンショー

昨日、ビッグサイトで開かれたジャパン・ガーデンショー2007に行った。
なんだかあまり満足しなかった。

このショーはこれまでは横浜でやっていて、ビッグサイトで開かれたのは今年が初めてである。
4-5年前に行って、割りにこじんまりしているが楽しいショーだったと記憶している。
主催は「NPO法人ガーデンを考える会」という団体だ。主な後援は環境省とかジェトロ。そう、ちょっと変わっている。
普通ガーデンショーといえば農水省とか建設省だろう。ちょっと亜流というか、変わっているのである。

その変わっているところがショーとしていい味を出していたと思うのだが、今回からビッグサイトに移って、広いスペースを使いこなしていないようだった。
これからどういう方向を目指すのかも、見えなかった。
私としては大型の鉢、オーナメント、モデルガーデン、新製品、即売品を楽しみにしていたが、そのどれも充実していなかった。

ショーのテーマを「Myポタジェ」として、花壇や菜園を生活の中心に据えるライフスタイルを提案するのだが、それは本当に1区画だけで、会場全体にテーマは通用していなかった。主催者に参加社全部、会場全体をリードする力が無い。
大学とか専門学校がスモールガーデンを4つ出していたが、写真を撮ったのは1枚だけだった。日比谷公園のガーデニングショーのモデルガーデンの方がずっと楽しい。
E&Gアカデミーのキッチンガーデン
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新製品もほとんど見なかった。中部電力が石炭の燃えカスから作った土壌再生剤を出していて安かったので注文した。今度のIGCのフリーマーケットで売ろう。
ラン展、バラ展のような即売はない。これが楽しみなのに主催者には判らないのだろうか。
ちょうと切らしたNZのハチミツを売っていたので買った。

ガーデンの図面や植栽図を描くCADソフトを2軒ほど宣伝していた。値段を聞いたら80万から100万以上だ。あまり安くなっていない。「リースなら月に1万5千円ですよ。」と売り込んでいる。
私は4年前に3800円のソフトで植栽図を描くネット講座を開いた。あまり成功せず、手間がかかるので今は閉鎖している。
反省点は値段の安さにあった。高額なソフトは機能が充実し、扱いが易しいのである。安いソフトは、手間をかければ高いソフトと同じような図面も描けるのだが覚えるまでが大変なのだ。
それと受講者は素人の趣味ではなく、仕事として使う目的の人が多かった。仕事に使うのに3800円のソフトでは金をとり難いのである。
せめてアドビ・イラストレーター(8万円)の方が良かったのかなと今にして思う。

馬の首のオーナメントと陶製のバードハウスの写真を載せる。
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2時間で会場を出た。

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