« 孫がTVに出た | Main | 小池騒動-もっと続けば面白い »

2007.08.16

「私たちの終わり方-延命治療と尊厳死のはざまで」を読んだ

「私たちの終わり方-延命治療と尊厳死のはざまで」(真部昌子 学研新書 720円 07/7刊)を読んだ。
縁起でもないと叱られそうだが、お盆に相応しい読書ともいえる。

「きみがくれたぼくの星空」に続いてこんな本を読んだのは、
1.この春、94才の母が2度目の脳梗塞を発症し老人介護施設に入れたこと、
2.私自身の左肩骨折による入院騒ぎがあったこと、
によるのだろう。私の入院は22才当時右足骨折で入院して以来50年ぶりであった。

「私たちの終わり方」によれば、終末期医療の技術進歩の結果、医療はもはや<いかに生かすか>ではなく、<いつ死なせるか>に変わってきているという。
殊に問題なのが人工呼吸器のようだ。一旦装着したら外すことが出来ない。(医療的にではなく、法的に、社会的に)

病院死と在宅死、植物状態と脳死状態、尊厳死と安楽死、など考えされられる多くのテーマを取り上げている。
著者は看護の現場を経て看護師の養成、看護学の研究に携わっている女性である。
それにしても<死に方は自分で決められるのか?>、<生命は誰のものか?>など、哲学上の大テーマだ。

~~~~~~
私たち夫妻は日本尊厳死協会の15年来の会員だが、その会員数はやっと12万人だという。
その少なさに驚く。

070816howtoendlife


~~~~~~しばらくやってみます。よろしく。
070809blogrankbanner人気blogランキングへ ←Push


« 孫がTVに出た | Main | 小池騒動-もっと続けば面白い »

Comments

Fantastic goods from you, man. I have take into accout your stuff previous to and you're simply too great. I actually like what you have acquired right here, really like what you are saying and the best way during which you say it. You're making it enjoyable and you continue to take care of to stay it smart. I cant wait to read far more from you. This is actually a wonderful site.

Post a comment

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21255/16133878

Listed below are links to weblogs that reference 「私たちの終わり方-延命治療と尊厳死のはざまで」を読んだ:

« 孫がTVに出た | Main | 小池騒動-もっと続けば面白い »