« 時間の自家使用 | Main | 日がらもの »

2007.08.06

時間の自家使用2

先信「時間の自家使用」について幾つかのResを頂いた。

1.<「帰属家賃」はどう考えるべきか>
 私は「帰属家賃」という言葉すら知らなかった。
 慌ててちょっと調べたが、どう考えようもない。

2.<支払われています。製作会社は番宣の代価を負担することになっています。それが宣
伝枠であっても番組枠であってもです。>
 このご意見は次のように続く。
~~~~~~
如何せん、今番組を売りに行くと、宣伝方法の確約を契約書面で求
められます。売る前の番組も宣伝の契約をとってからでないと営業
になりません。その時点での制作費は、殆ど宣伝契約の為に支払っ
た内金というのが実態なので、もし買い手がつかなければ制作側は
大失敗ということになります。そういう事態を避ける為、手腕のあ
るプロデューサーについて貰えるようにしておく必要があるのです。
売り込む先に、誰々がついているから宣伝は大丈夫です!と言い切
れ、かつ合意が得られると、無駄な投資をしなくて済みます。そう
いう人の力があれば、周囲の動向を睨んで、放送番宣で行くか、梳
き込みというタレントの番組CF共通起用などの手段で行くか、刷り
番宣で行くか等、効果的な方法を選んで進行出来るんです。

そういうことなので、番宣は放送側にとってみたら、既に稼いでい
るネタそのものでまた稼げるもので、枠取りには苦労するものの営
業のリスクがないため有り難いことこの上ないのです。これには何
をいっても始まらないので、その本番組のスポンサーに文句をいう
方が、反映性は高そうです。
番宣は、スポンサーの意向をもとに、製作会社が命ぜられてつくっ
ている、或いは番組を売る為に条件として番宣もつけて売るので、
放送側は契約に従っているだけですから。
~~~~~~

3.<私は番宣がないと、テレビを見る機会がそれだけ減ってしまいます。新聞のテレビ欄というのは、自分にとっては一番どうでも良い情報として殆ど目を通そうとしません。そうなると、予め時間を割くに値するかどうか判断出来る番宣が欲しいところで、最近増えてきて喜んでいるところなのです。>
 私と正反対の立場である。私は新聞のテレビ欄で目に留まった番組しか観ない。

4.CMカット
 これはResではないが、著名なメデイア評論家歌田明弘氏(「ネットはテレビをどう呑み込むのか?」アスキー新書)によれば昨今TV番組を録画して視聴する人の8割がCMカットで観ているそうである。
 そうなれば番宣もなにもない。


~~~~~~しばらくやってみます。よろしくお願いします。
人気blogランキングへ 070809blogrankbanner_4 ← Push

« 時間の自家使用 | Main | 日がらもの »

Comments

Post a comment

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21255/16023320

Listed below are links to weblogs that reference 時間の自家使用2:

« 時間の自家使用 | Main | 日がらもの »