「きみがくれたぼくの星空」
70才以上の人に、
時に小説を読む人に、
この書をお勧めする。
自分の親を老人介護施設に入れた人に、
そろそろ自分の入所する施設を考え始めた人に、
この書をお勧めする。
「きみがくれたぼくの星空」(ロレンツオ・リカルツィ 泉典子訳 河出書房新社 1600円 06/6刊)
主人公は元数学者・物理学者、妻を亡くし、脳梗塞に見舞われ、半身不随となって80才を過ぎて老人介護施設に入所する。
そして死ぬまでの物語である。
書評や訳者あとがきでは<究極の恋愛小説>などと持ち上げているので恋愛小説が苦手な私は警戒したのだが、それほどのことはなかった。
老人施設で立派に生きて、そして立派に死んだ老人の物語である。
~~~~~~しばらくやってみます。よろしく。
人気blogランキングへ ←Push
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21255/16064719
Listed below are links to weblogs that reference 「きみがくれたぼくの星空」:

Comments