老人惚け
朝鮮総連の建物売買騒ぎに関連して、某Web論客が早い時期から「老人惚けではないか」と評していた。
たまたまうちの愚妻も論客の意見は知らずに「あの人、惚けてんじゃないの?」と言っていた。鋭い。
この世の中、老人惚けがはびこり過ぎている。
私の定義する<老人惚け>は、「固定観念が強すぎて、新しい情報が柔軟に浸透しない。」状態である。
土の古い鉢に水道(みずみち)が出来てしまっていて、いくら水をやっても全体を湿らせずに水道を通って流れ出てしまう状態である。
必ずしも判断力に衰えや錯誤が生じていなくても、新しい情報が入らないのだから結果として判断は誤る。
わが属するクラブでもそれに起因する衝突が多い。
私自身がその状態である。
交代を切願している。
切願しながら、クラブの存続も切望している。
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