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2007.03.07

妻の一日

昨日、私は一日外出していた。

妻は10時に家を出た。
まず近所の稲荷寿司屋に寄ってお稲荷さんを買った。友達の家に行って一緒にお昼を食べる約束である。
この稲荷屋、カンポホテルから海洋公園に下りる道すがらに出来た屋台である。別荘用地の一角に10㎡以下のキットハウスを建てた。
旧市街で豆腐屋をしているそうだが、なんでまたこんなところに屋台店を?、である。
妻はここのおかみと昵懇だ。

お稲荷さんをぶら下げて歩いていたらおば(あ?)さんに声をかけられた。
「その稲荷寿司、おいしいですか?」
旨いとも言えず、不味いともいえず、妻は「月に1度くらいは買いますよ。」と答えたそうだ。

それから菓子屋に寄った。
千葉の娘と孫の1人がインフルエンザB型にかかったとかで、そのお見舞いである。干物と一緒に送るつもりだ。
この話、実は伏線があって、せんだって近くで拾った夏蜜柑が沢山溜まったので送ったら、「お菓子の1つも入れてくれたらいいのに」と文句を言われたのだ。それで今回は手作りのマーマレードと、菓子と、干物を送った。
そして歩きながら「干物を送るよ」とメールしたらすぐに、「熱があって食べたくないから干物は要らない」と返信があった。
妻はいたく傷ついた。「私はこんな娘を育てたのだろうか」と私が帰ってからまで嘆く。

そのうちに「稲荷は旨いか?」と聞いた人が追いついてきた。
名前は馬田さんといって、ついこの先だそうだ。「寄っていきませんか」と言われて妻は付いて行った。
しかしつい先がとんだ先で、参ったそうだ。
クヌギや小楢をそのまま活かした素敵な庭で、「あなたも行ってみるといいよ」と言う。
ご主人は建築設計家の由。

やっと目的の牛田さん宅に着いた。
ドールガーデンでの同僚である。今はリゾートヴィラにパートに行ったり、月に1、2回占いの勉強に東京に通ったり、面白いおばさんだ。
一緒に稲荷寿司を食べながらドールガーデン時代の仲間の話やご近所の噂話に花が咲く。
仲間の中心だった猫田さんがお店を売り払ってマンションに移るなんて話も聞いてきた。
自分は何をしゃべったのやら。

牛田さんが「街に出て靴を買う」と言うので一緒に出る。ここで「街」とは伊豆高原駅のことだ。
妻も付き合って普段靴を買う。

別れて帰途につくが、途中でまた引っかかった。銀工房の鷲田さんだ。
同じ体験工房同士で、このところ銀細工を頼んだりして近しい。
40分もしゃべったそうだ。

帰宅したら15時過ぎだったそうだ。
妻とロビーの幸せな一日であった。

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