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2006.12.07

「武士の一分」を観た

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映画「武士の一分」を観た。
5日は妻の琥珀磨き体験工房に客があったので、姿を外したのである。髪結いの亭主の心境である。
ただし、髪結いの亭主と武士の一分はこの際関係はない。

いつも書くように伊豆の東海岸には映画館がない。最寄の三島の映画館まで車で70分かかる。
もったいないから幾つか用を兼ねる。
今回は修善寺自然公園の紅葉見物と、韮山の江川代官邸の内庭特別公開の拝観をすることにした。

修善寺の紅葉は流石であった。
伊豆の東海岸は暖かく、まともな紅葉は見られない。だからいつも箱根まで紅葉狩りに行くのだが、修善寺なら気温も下がるらしく紅葉らしい紅葉を見ることが出来た。
幼稚園児が落ちた紅葉をたくさん集めて、それを身体に掛けて温泉ごっこをして遊んでいた。

映画「武士の一分」は、私は映画の評を書く柄ではないので、何も書かない。
ただ、檀れいが良かった。すごく良かった。
甲斐甲斐しいご新造ぶりだ。武家の若妻とはかくやであったか。慎ましやかで、そして美しくて。
このところ日本映画では男優ばかり目に付いていたのだが、久しぶりに女優に惹き込まれた。当分の間脳裏から離れないだろう。
山田洋次監督が「これほどパーフェクトな美人は久しくお会いしていない」と言ったという。
帰宅してから調べて、宝塚の娘役のスターだったと知った。身長は162cmだそうだ。もっと大きいのかと思った。

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江川邸の内庭はこの時期だけの公開である。鄙びた、落ち着いた庭であった。
我々が知っている江川太郎左衛門英龍は東京湾のお台場を作ったり、大砲を作るために反射炉を作ったり、日本のパンの祖と言われたり、大変な偉人だが、英龍は第36代で、徳川家康に仕えたのは第28代英長、祖は清和源氏の流れをくむという。いまだに代は続き、当主は東大教授だそうだ。凄いDNAだ。

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