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2006.09.29

会員の庭巡り


伊豆ガーデニングクラブの例会行事として会員の庭巡りを行った。
オープンガーデンに参加しているいないに関わらず、会員の庭を巡る催しである。
15名が参加し、10:30-16:00と5時間半かけて川奈・富戸・一碧湖周辺の6庭を廻った。
薄曇りで暑からず寒からず、よい庭日和であった。

S庭-ホステスのSさんがこのところ仕事に出ていて、農家の敷地のような庭がやや手入れ不十分だったが酔フヨウが見事だった。
O庭-広い庭である。隅々まで手を入れるのは大変だろうが、春の開花時には見事だろうと思わせた。
Y庭-庭としては試行錯誤の段階である。レモンの青い実がたわわに実っていて、フリーマーケットで売りなさいよと言われていた。
T庭-菜園クラブのリーダーのTさんの庭。南斜面の広い庭?畑?(1軒分買い足したのだそうだ)が見事に手入れされていた。
S庭-和風庭園のオープン庭である。皆さん座敷に招じ入れられてかしこまっていた。
K庭-プロのハーブの庭である。どんな草も名前で呼ばれるとたちまちそれぞれの魅力を振り撒く。

ランチは「はっぱ」というオーガニックのクレープ屋さんだったが、夫婦2人で窯が2つ、15人の注文を捌くのに2時間もかかってしまった。
最初に口に入れたものは終わりの頃にはもう腹の中になかった。

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2006.09.28

さんまの佃煮

リタイア後、10日に1度、私が夕食を作ることになっている。
妻に言わせると<大事な躾け>なのだそうだ。
私自身はもう50年も前からヨットの上では自炊だから、飯作りは格別のことではない。
作るより弁当を買ってきた方が安いなと思うことはある。

昨夜はさんまの醤油煮?に挑戦した。
TVでチラッと見た料理である。その<チラッと見る姿勢が大事>と妻はいう。

1.100円のさんま3本を3センチくらいにぶつ切りにする。
2.鍋に立てて並べて上にしょうがの千切りの載せる。
3.酢をひたひたに入れて弱火で煮る。酢が無くなるまで煮る。
4.次に醤油と酒を入れて、また無くなるまで煮る。
5.出来上がり。

合計で100分くらい煮た。
酢で煮ることで旨みが封じ込められるのだそうだ。

食べて、旨かったが辛かった。
佃煮みたいだ。骨まで軟らかくなっている。一切れで飯一杯食える。
今度は鯖で、醤油の量を加減してまた挑戦しようと思った。

料理中は写真どころではなく、出来上がった佃煮の写真である。

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2006.09.27

ハンギングバスケット講習会

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昨日はハンギングバスケットの講習会を行った。
生憎の雨で、場所を急遽Uさん宅の屋根のある場所に変更した。

6人集まった。
花植えに関しては数十年のベテランから殆ど初めてのビギナーまでいろいろだったが、皆さんきちんとハンギングバスケットの作り方を習ったことはないようだった。
植え込みしながら、楽しい楽しいとみんなが言ってくれたのが嬉しかった。

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2006.09.25

特定外来生物法の植物

特定外来生物法という法律がある。
この法律の目的は、
<特定外来生物による生態系、人の生命・身体、農林水産業への被害を防止し、生物の多様性の確保、人の生命・身体の保護、農林水産業の健全な発展に寄与することを通じて、国民生活の安定向上に資することです。>
とある。

これまで、時々ニュース種になるような外来生物(動物)の問題だと思っていた。
ところが特定外来生物には植物もあるのであった。
環境庁のホームページ によれば12種挙げられている。

その中に<オオキンケイギク><オオハンゴウソウ><ボタンウキクサ>などがある。
<オオキンケイギク>は黄色コスモスに似ていて、伊豆では長期間よく咲くし荒地にも咲くので珍重して大事に増やしていた。
<オオハンゴウソウ>はルドベキアの1種で、これも大事にしていた。
<ボタンウキクサ>は100円で売っている手軽な水草だ。

これら全部が禁止植物だった。
年寄りの石頭だから知らないのであって、若い人はみんな知っているのだろうか?

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Oohangonnsou

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2006.09.23

スカンジナビア号7-海底画像

スカンジナビア号は潮岬北西3キロの海底に、ほぼ原型を留めたまま沈座しているようだ。

添付の写真は下田市の測量設計会社ウエマツコンサルテイングが超音波探査して3次元の復元写真にしたものである。

詳しくはウインデイネットワークへ 054-284-5225

(伊豆新聞 9/23)

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2006.09.21

サンパチエンスが咲いている

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昨年10月、ビッグサイトにガーデニングEXPOを見学に行った。
そこで<サカタのタネ>のブースで目に留まった花があった。

「サンパチエンス」と名付けられ、インパチエンスの改良種である。
インパチは日陰を好むのだが、これは日当たりでも元気で、大きく繁るという。
今年の春、待ちかねてサカタから取り寄せた。

上の写真は昨年会場で撮影したものである。
下はわが庭の現状、もう3ヶ月も咲いている。

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2006.09.20

雑誌の表紙サイト

雑誌の表紙と目次を掲載するサイト http://magabon.jp/ が始まった。
スタートから3日で200万ヒットに達したという。

実はちょうど10年前の1996年、わがヨット仲間にしてパソコン師匠であるM君と私と2人で、まったく同じ企画をたてて始めたのであった。
とにかく発行される雑誌を買ってきて表紙と目次を載せる。

実に多くの困難があった。
・発行日ごとに雑誌を買ってくる。その手間と経済的負担。
・まだパソコンの記憶容量も小さく、通信のスピードも遅く、表紙1枚の送信が大変であった。
・そんなサイトをどうやってお金にするのか。

30誌くらいを選んで始めたが、趣旨に賛同して雑誌を無料で送ってくれたのは3~5誌であったか。
みるみる雑誌ばかりが溜まっていく。

結局2人の手に余り、半年くらいでギブアップしたのだった。

http://magabon.jp/ はタグボートという広告会社と電通がスポンサーである。
狙っていること、やっていることは、我々がやったことと同じである。

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2006.09.17

柏村画伯が河津に来た

ヨット関係の方なら柏村勲画伯はご存知と思う。
ヨットの絵描きさんで有名である。一時トンガに在住。「素晴らしいヨット旅行」などの著書がある。
私は20年近く前、ラロトンガで行われた太平洋芸術祭にご一緒した。
三河みとマリーナで絵を何枚か描いて頂いたこともある。

このほど伊豆の河津に住まわれることになった。
息子さんご一家とペンションを始められるようだ。
名前は「ギャラリーコート オファ・アトゥ」、電話:0558-32-3006
9月14日、そのご披露に招待された。

河津駅からほど近く、静かな佇まいの、ブルーの大屋根が印象的な建物である。
22室あって、広いロビー、50席のダイニングルーム、掛け流しの大露天風呂が2つもある。
息子さんがホテル関係のお仕事だったそうだから、商売のことは私が何も言うことはない。

ご馳走が素晴らしかった。豚の丸焼きが出た。

YCC(横浜クルージングクラブ)の堀理事長に紹介された。
いつも横浜に行くと岡本造船の船溜まりの知合いのヨットにそっと横抱きしてもらっているのだが、肩身の狭い思いをしていた。
堀さんに「今度からクラブハウスにご招待しますよ。」と言われた。万歳!
今夏YCCのクラブハウスの前に見事に咲いていたユリを褒めたら、堀さんが植えたものだった。
それが気に入られたらしい。

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ハンギングバスケット習作

やっと庭に眼の向く季節となった。

ハンギングバスケットの講習を2つ頼まれて、しかも1つは30人予定というので、ちょっと気張らねばならない。
容器、用土などの手配。使用する花苗の選定と搬入。準備が大変だ。

花苗はいくら絵を描いても、実際にその時に市場になければ絵に描いたモチである。
必要な数だけ入手可能かどうか。
その上でのデザインである。

今日手習いに1つ作ってみた。これで12種の苗を使っている。
予算は花苗だけで3000円以内。
忙しいよ。

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2006.09.14

mixi の上場

今日 mixi が上場され大変な人気だったようだ。

SNS(social networking service )とかいって、紹介者が居ないとネットの輪に入れないシステムである。
私も半年ほど前に紹介してくれる人がいてネットの中には入ったのである。
しかし口座は開いた?ものの、どうも使い方が飲み込めず、SNSの良さも判らないまま店ざらしにしている。

新しいものを取り込む意欲の低下、馴染む能力の劣化といった老人性疾患によるのだろうが、実はそれだけではない面もある。
私は<紹介者がいないと入れない>システムが嫌いである。誰でも入れる世界が好きだ。
今日の上場のニュースの解説では、「安心感が主婦などに好評」とあったが、そんな安心感は私には気持ちが悪い。

8年前にオープンガーデンを始めた当時、他のグループはみんな「会員制」などとして不特定のビジターを制限したが、伊豆オープンガーデンだけは最初から一般公開した。
現在では殆どのオープンガーデンが一般公開となった。

つい先頃「全国オープンガーデン情報」なるブログを作った際、mixi を最初に検討したが<紹介制限>が気になって採用しなかった。
多くの人に情報発信しようとする時に、<紹介された人だけ・・>とする意味がないと思った。
結局、はてなにした。

mixi は今度の上場で更に人気に拍車がかかるだろう。
しかしそんな仲間内の世界に安住する気分は、私は嫌いだ。

(SNSに私の知らない良さがあるのかもしれない。それを感知出来ない私自身の劣化がもどかしい。)

2006.09.12

歌人山中智恵子追悼特集号

歌人山中智恵子が3月に亡くなった。
短歌雑誌に追悼特集号が出るだろうと待ち構えたが、「短歌」も「短歌研究」も<追悼特集>のみで、<追悼特集号>ではなかった。
山中ファンとしては甚だ不満であった。
歌壇には歌壇なりの序列があるのだろうか。

考えて、山中智恵子が所属?していた「日本歌人」に電話した。
追悼号は8月末に出すという。
待って、昨日到着した。

こういう結社の機関誌を何というのだろう?
同人誌ではないな。
このての機関誌を手にするのは初めてである。今後もないだろう。

雨師として祀り捨てなむみ葬りに氷雨は過ぎて昭和終わんぬ

私には山中智恵子の死に、発する言葉がない。

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2006.09.10

グーグル画像-アナポリス

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Googleづいて各地の港を眺めていてアナポリスを訪ねた。

ここはかってマリンサーベイ講習会で10日ほど滞在した港である。
眺めてすぐに気が付いた。海軍兵学校の周りに1隻の船も見えない!
明らかに消してある。

Google Earthとはこういうものか。

Annapolisの文字のすぐ下のあたりの宿に滞在した。
夫婦でやっている下宿みたいな宿だった。
娘の連れ合いがAnnapolis出で、息子はWest Pointだと嬉しそうに話していた。

~~~~~~
Google Earthはライブでないが、ライブで写る方法がある。
<日本の衛星「だいち」に写ろう>のキャンペーンがある。ご覧あれ。
募集要項
写り方マニュアル

斉藤佑樹はアメリカの大学へ行け

これは私の着想ではなくある論者の主張の受売りなのだが、斉藤佑樹投手はアメリカの大学に行ったらいいと思う。

論者(冷泉彰彦-作家)は日本の高校選抜が野球殿堂を見学したことから、彼らの殿堂入りの可能性を論ずる。
彼によれば殿堂に入るには実績か、しかるべき「エピソード」が必要だという。

>迫害に耐えながら生涯打率311という記録を残した初の黒人選手、
> ジャッキー・ロビンソンや、そのロビンソンを偏見から守り通して人種融和を実践し
> たピーウィー・リース選手など「人格を物語るエピソード」も重要な要素となります。

そしてイチローは実績から殿堂入りするだろうが、野茂は実績では及ばないがアジア人として初めて大リーグで活躍する道を拓いた「エピソード」がどう評価されるかで微妙だという。

その上で、
>私は教師の一人として、こうした好青年が
> ズルズルと「プロ野球選手」になり、「有名税」を払いながら交際範囲を芸能
> 人やメディア関係者に限定するような「流され方」をするのは勿体ないと思うし、そ
> れでは「殿堂」は遠のくばかりだと思うのです。

私も斉藤投手のアメリカの大学への進学は素晴らしいと思う。
アメリカの大学事情は全く知らないが、プリンストンでもスタンフォードでも好きな所に行けるのではないか?
そこに新しい「エピソード」が生れるだろう。

日本のマスコミや業界やオバチャンたちに捉って「エピソード」ならぬ「ゴシップ」の種になる勿れ。

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2006.09.09

Google Earthの写真

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上海の「イエーテボリ号」は写らないのか?とのメールを頂いた。

Google Earthの写真は4-7年前のものといわれている。
Googleでは3年と言っているがそれは米国内のことだろう。
とても上海の「イエーテボリ号」は載らない。
それに上海の港は広く、58メートルの船はとてもこの精度では探せない。

場所によって精度も違う。
車の1台1台が判別出来るのは、日本では東京23区と江ノ島・藤沢周辺、それと四日市だけだそうだ。

皇居周辺の写真を拾った。
私の元の勤務先やら弟やら甥っ子やら、親類一統の仕事場が写っている。

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2006.09.08

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スカンジナビア号が沼津港に在りし日のGoogle Earth画像を載せておこう。

これもいずれGoogleから消える。

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2006.09.07

Crown Princess と Prince

AFP通信によればスエーデンのグスタフ国王夫妻は国賓として広州から北京に向った。

代わって現在上海に居るのはビクトリア王女とカール・フィリップ王子である。2人は姉弟である。
2人とも写真で見る限りは20代か30代で、上海市民に大人気のようだ。
AFPの呼称は<Crown Princess Victoria>と<Prince Carl Philip>である。

私にはこの方が好もしい。

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スカンジナビア号5-イエーテボリ号inChina


イエーテボリ号(Gotheborg)は広州珠江を出て上海に着いたらしい。

スエーデンのグスタフ国王夫妻はイエーテボリ号に乗船してきて広州に上陸した。
国王の訪問は胡錦濤中国主席の招きによるもので、このあと北京に向われる。

イエーテボリ号は広州でも上海でも市民の大歓迎を受けている。
みんな船内に上がって見学している。
イエーテボリ号の復元費用も航海費用もすべて寄付や企業のスポンサーシップで賄われているが、復路の航海費用2千万元も積載品のオークションなどで調達する予定という。
イエーテボリ号は3度目の航海の帰途イエーテボリ沖で沈没した。今回が4度目の交易航海であるか。

ちなみにイエーテボリ号の全長は58メートル、スカンジナビア号(ステラポリス号)の全長は127メートルである。
両船が並ぶ姿を見たかった!

写真はchinabroadcast と recordchina から。
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2006.09.06

ボランテイア活動授受5-障害者

私は知らなかったが、障害者を可哀相と思ってはいけないのだそうだ。

障害者を介護する、援助するのは国の義務・社会の義務なのであって、障害者はそれを受ける当然の権利があるのだそうだ。

だから、障害者を見て可哀相と思い、助けてやろうと思うのはいけないのだそうだ。
ましてや喜捨とか施しなんてとんでもないことらしい。

そうでしたか。
はは。

それであっても、ボランテイア活動を受ける団体や役所にAcknowledgementの義務はあるよ。

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スカンジナビア号4-沈没位置

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スカンジナビア号の沈没位置である。
水深72メートルだそうだ。

今年5月にこの真上を通って周参見港に入った。

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2006.09.05

スカンジナビア号3-串本の現況

知人からスカンジナビア号の串本における現況を教えてもらった。

> 幸いに現地の串本の保安部に後輩が居り深田サルベージ・神戸海事検定会社共
> 知人が居ますので今後の参考に色々と聞いてみたい物と考えています。
> 昨日、本日とも荒天の為調査不能、海上保安部が油の処理のみ活動中との事。
> 買い付けのオーナーは引き上げを希望していてサルベージ会社に調査依頼。
> 保安部の考えは耐久を考えた場合引き上げは難しい?との事。
> 情報によると曳航の前に高級な家具調度類は全て陸揚げされていたそうです。

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スカンジナビア号2-「イエーテボリ号」の航海

スカンジナビア号の訃報を聞いたあと今日知ったのだが、スエーデンから上海に向けて1隻の帆船が航海中であるという。

「イエーテボリ号」。木造帆船。全長58.5メートル。
遅れて極東貿易に参戦したスエーデンが、初めて中国航路に投入した当時世界最大の帆船だった。
10年の年月と3千万ドルを費やして復元され、かっての「海のシルクロード」を260年ぶりに辿る。
05年10月にスエーデン第2の都市イエーテボリを出港、スペイン・カディス-ブラジル・レシフェ-南ア・ケープタウン-南ア・ポートエリザベス-オーストラリア・フリーマントル-インドネシア・ジャカルタを経て広州珠江に入り、8月19日上海に向った。

ちょうど今頃は上海に居るであろう。そして「ステラポリス号」を待っているのだ!
嗚呼。その邂逅をスエーデンの国民はどれほど待望していたことか。楽しみにしていたことか。
グスタフ国王も中国で待っているという。
「ステラポリス号」沈没の哀しみは深い。

「イエーテボリ号」帰途の寄港地は、香港-シンガポール-モーリシャス-南ア-ロンドン-イエーテボリである。
写真は「イエーテボリ号」
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2006.09.03

スカンジナビア号の沈没

静岡以外の土地の新聞に出たかどうか知らない。

9月2日、スカンジナビア号が沈没した。
沼津港に係留されていた「スカンジナビア号」がスエーデン企業に売却され、修理のため上海の造船所に曳航される途中串本沖で沈没した。
当時波高は2メートルだったという。

同船は1927年にスエーデンで建造されたヨット型客船で全長127メートル、総トン数5100トン、進水時の船名は「ステラポリス」で、白亜で優美な姿を誇り、バルト海、地中海、太平洋などをクルーズした。
現役引退後伊豆箱根鉄道が購入し、沼津内浦港に係留されてホテル、レストランの営業をしていたが、昨年3月以来営業閉鎖していた。

売却の噂や解体処分の噂が飛び交い、地元では「保存する会」が2万人の署名を集めたり、NPO法人として2億円の募金活動を始めるなどの動きがあったが、結局売却処分が決まり、8月31日出航したのであった。

出航に先立ち神戸海事検定が船体調査を行い、上海までの耐航証明書を発行していたという。これからどうなるか、マリンサーベヤーとして看過出来ない。

個人的には、ホテルに宿泊したこともあるし、友人がここで結婚式を挙げた時にはマイヨットで乗りつけたりしたこともあり、愛惜は尽きない。
04年11月に撮影した写真を添付しよう。3枚目の鴎が止まっているのはスカンジナビア号のバウスプリットである。

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2006.09.02

琥珀磨き近況

8月中の琥珀磨き体験工房の入客数は16人だったそうだ。
まあ退屈しない程度で良かった、そうだ。
客売上単価は5000-6000円か。売るのは2000-5000円の原石なのだ。

来店のきっかけは「伊豆高原散歩MAP」が5割、HPが3割、その他(チラシ、口コミ)が2割といったところか。
夏休み期間とあって子供連れが多かった。親子で磨く者、子供だけ磨く者、いろいろだ。子供でも楽しめる。

少し品物が捌けたので新たにネットで仕込んだ。
これを商品化する手間が大変である。

品番を付ける。
1個づつ写真を撮る。
サイズを測る。(長径: 短径: 厚み: 重量:)
商品張を作る。
値段を付ける。
値札を付けて袋に入れる。

HPのショップに載せるのはまた大変である。とても神経を使う作業だ。
雨の昨日、1日がかりの作業であった。努力のあとを見てもらえると嬉しい。
琥珀のショップ 
HPのショップで琥珀の原石が売れるとは期待していない。製品を仕入れて宝石屋になるつもりもない。広告塔にはなっているようだから頑張る。
それにしても年間3150円のレンタルサーバーで、こんなショッピング・カートまで利用出来るとは一体どういう勘定になっているのだろう?

夏休みが終わってまた閑古鳥だろう。伊豆の人口は夏の間5倍にも7倍にも膨れるのだ。
妻は昨日東京に出てブルーアンバーの原石やアクセサリーパーツを仕入れてきた。
在庫はどんどん充実する。

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2006.09.01

深耕-インド・西アフリカのミレット農耕

深耕の問題について、「京都大学アジア・アフリカ研究所」に 「インド・西アフリカの、ミレット農耕」のページがあることをご教示頂いた。

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Re:深耕信仰?

S 兄

「不耕起栽培」の水口氏によれば、
<耕せば確かに土は軟らかくなって水は地中深く浸み込む。しかしそれは同時に乾燥時に地中の水が蒸散することでもある。>
<枯れて腐植した根が水の通路になっているのだが、耕起によってその通路を切断してしまう。>
<耕起によって地表近くの微生物、小動物が死滅する。>
と言っています。

まさに貴兄の説と同脈にあります。 伊豆高原・森下


> 森下兄
> 不耕起農法の件興味深く拝見しました 小生昔アメリカ中西部に住んでいたころ 大豆生産を効率化するため畑を耕さない自然農法の記事を見た覚えがあります 雑草と一緒に育てる自然農法です しかし 実態は遺伝子改良で農薬に抵抗力のある作物が全盛で 今 日本や欧州で遺伝子操作は大問題となっています もうひとつの大問題は 大砂塵です 中国のモンゴルが問題ですが 昔 アメリカ中西部でも問題になりました 風で土地の表土が吹き飛ばされる為 農作が出来無くなるのです 農作物は深い土地では生育できないのです 表土には山や河から流れ出た植物必要栄養物が含まれています 異常気候の最大の問題点が表土流失です 深耕という言葉はヤマシの世界でしか通用しないと思います S拝


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