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2006.08.18

しかけ絵本とamazon

060818sabudasharksseamonsters

「しかけえほん」をご存知だろうか。ポップアップ絵本というか。
本のページを開くと中の絵が立体的に飛び出す仕掛けの絵本である。

昨年、娘が孫のためにしかけえほん「太古の世界・恐竜時代」(2005/9 ロバート・サブダ 大日本絵画 3800円)を買った。
ロバート・サブダはこの世界の第1人者で、大変な人気作家なのだそうだ。本屋で「この本はすぐに売り切れるよ。希少本だよ。」と言われたそうだ。
私も一見したが素晴らしい出来栄えの本であった。とびだし絵本はこれまでもあったが、それらとは一線を画する高次元のレベルである。

さて娘が、「次に海中生物篇が出ている筈だから探してくれ」と言う。
amazon.co.jp で探したのだが、見ているうちに「太古の世界・恐竜時代」に眼が留まった。
本は<在庫切れ>である。そして<マーケット・プレイス=中古本>で50000円で出ているではないか!
何?50000円?
本当かしら?と見てみると、5万円で1冊、6万円で1冊、売りに出ている。ただし6万円のには「10月に再版が出たら1万6千円に下げます。」と断りが書いてある。
なんとも凄まじい人気のようだ。

「海中生物篇」はまだ出ていない。
そこでamazon.com を探した。ふむふむ。今年の5月に「Encyclopedia Prehistorica Sharks & other Sea Monsters」 が出版されている。
定価は$27.99で amazon価格で$18.47である。これに海外送料が$11くらい掛かる。
すぐに5万円の値が付くならしめしめと注文しようとして、ちょっと待てよ、とamazon.co.jp の洋書の部を開いた。
そしてRobert Sabudaで検索すると、
「Encyclopedia Prehistorica Dinosaurs:Dinosaurs」も、 「Encyclopedia Prehistorica Sharks & other Sea Monsters」 もある。しかも2912円で出ているではないか!送料も要らない!
すぐにamazon.co.jpで英語版「海中生物篇」を注文した。

これは何であるか?2912円で売られている本にどうして5万円の値段が付くのか?
しばらく考えて判ったのは、 「Encyclopedia Prehistorica Dinosaurs:Dinosaurs」は英語の本、「太古の世界・恐竜時代」は日本語の本ということであった。
子供が覚えるのにSharkで覚えるか、鮫で覚えるかの違いである。
文章なんて殆どない絵本である。「Shark」に「シャーク」「鮫」とルビを付けてやれば済むことだ。

「恐竜時代」の再版が今年の10月だから、「海中生物篇」の発行はまだ先になるだろう。
孫は当分の間友達の持っていない本を自慢できる。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞

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