« January 2006 | Main | March 2006 »

2006.02.26

吊るし雛と河津桜

060226tsurusibina_002

どこにでもあるものなのかもしれないが、この辺りでは「稲取の吊るし雛」が評判で町中に何ヶ所も展示場が出来ている。河津の手前なので河津桜と組み合わせでお客も多く賑わっているようだ。

妻の友だちが、やはり稲取で吊るし雛教室社中の展示をしているというので出かけた。
稲取というがちょっと外れの小さなお宮の隣りの公民館で、こんなところに誰が見に来るものかと思ったが、中に入ったら意外に混んでいて感心した。
吊るし雛は手間と時間がかかるので買うと高い。5つぶら下がっていると4-5千円である。

今年は河津桜の開花が遅れ随分観光客を落胆させている。2月10日から桜まつりだというのに先週で2分咲きといっていた。
せっかくだからと足を伸ばしたら6、7分咲いていた。ひどい雨降りで、車を降りずに走り過ぎる。いつもなら人混みでそんなことは出来ないのだが。
一応見たので今年の桜見物の行事は済んだ。

さらに足を伸ばしてバガテル公園で昼食をとった。
ここの売店でフランス直輸入のペーストやビスケットなどを買うのが楽しみだ。

帰り道はさすがに少し混んでいた。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞

2006.02.25

琥珀-作業テーブル

体験工房に3、4人座れる作業テーブルが要るという。
買う算段もしたが、そうなると現在のソファセットのセンターテーブルが邪魔になる。
そこで思いついたのがセンターテーブルに下駄を履かせて作業テーブルとして使うことである。
隠居に応接セットは不要だ。

昨日材料を買ってきて、今日半日の労働であった。
作った台とテーブルを載せた状態の写真である。
まだ塗装など残っていて未完だが、何とか使えそうだ。

勿論ここに置くのではなく現在鉢類が占領している窓際に置く。
鉢はまだ外に出せない。
060225worktable_001


060225worktable_003

2006.02.23

ラン展2006

060222-nihon-orchid-42-cymbidium-icecascade

東京ドームのラン展に行った。
片道3時間半のバスツアー。45人乗りのバスが満席であった。
伊豆高原から新幹線で往復約9000円(じぱんぐクラブで6400円)のところ、入場料込みで4980円だから安いのだろう。

すごい人出だ。会期中45万人が訪れるという。わがホームベースのボートショーは減りに減って今年あたり6-7万人ではないか。
つまり私は多数派に乗り換えたことになる。

もう大賞の作品とか巨大なディスプレイにはあまり眼がいかない。寄せ植え展示、フラワーデザイン作品などを見てまわる。

假屋崎省吾のブースがあった。初出である。彼の華術が素晴らしいから人気が出るのか、バラエテイショーなどに出まくって華道の啓蒙に努める?その努力が人気を呼ぶのか、私には判らない。
人気者にブースを与える姿勢は、ホリエモンを候補者に据えたのと同じ姿勢だ。

3時間近くの滞在時間の半分をショップ巡りに費やした。
これまでは<素人でも咲かせられます>とか<温室がなくても育てられる種類>を選んだものだが、今年はちょっと違う。
妻に言われた「シンビジウムで花の垂れるの」を探し、パンダの安い鉢はないか探す。
シンビの白でカスケードタイプは「アイスカスケード」という名前と判った。「もう売り切れて無いよ」と言われたが、探して2芽付きを2000円で買った。本当は3芽あるのがいいのだ。
パンダは今年の花芽がないのが5000円だったがやめた。日本語ゼロ、英語もBudsが判らないタイ人が店番のショップで、これも花芽がないのが2500円だったがやめた。パンダは難しそうだ。

添付の写真、真ん中のが「アイスカスケード」である。

華道各派の出展作をここに載せる。池坊など六派

∞∞∞∞∞∞∞∞∞

2006.02.21

琥珀のショッピングカート

琥珀卸元と妻との話がうまく進んでいない。
このため私がテストで仕入れた海外通販品で取りあえずスタートする。
どちらに転んでも大したことはない話なのである。

テストとは言いながら私の仕入れた虫入りの琥珀原石は、国内の卸元も持っていない商品だ。
世界中の通販を探し、多少のリスクを感じながら注文をまとめ、どんな商品が来るのか待つスリルは、楽しい。

その仕入品をショッピングカートに載せた。
なんとか商品名や商品の説明や写真を載せることが出来た。ここのシステムは実によく出来ている。
これでサーバーレンタル料とあわせて月に280円とは有難い。

ちょっとカートを見てやって下さい。
体験工房<アトリエ・ブルーアンバー>の「琥珀のショップ」を開いてみて下さい。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞

バラの管理講習会

2月19日、バラの管理講習会と伊豆ガーデニングクラブ総会を行いました。

バガテルの山本先生はこれで3回目ですが、最初を思うとすっかり面目一新です。
初めは<これでバガテルの課長さんかな?>と思うほど仏バガテルとの技術提携についても何も知らず、自信のない話しぶりでした。
それが去年になるとだいぶしっかりしてきて、今年はもう<私はスタッフにこう指示しています>と自信満々です。
フランスに研修に行ったようで、それも自信につながっているのでしょう。
若い人が成長するのを見るのは楽しいことです。

3年続けて年初にバラの講習会ですが、いつも出席がいいのはそれだけバラの魅力が大きいということでしょうね。

総会では新しい幹事さんをご紹介しました。
多くの幹事さんがいますが、幹事さんの働きでクラブの活動が維持されています。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞

2006.02.20

わたしが一番きれいだったとき

詩人・茨木のり子が死んだ。

~~~~~~
わたしが一番きれいだったとき 街々はがらがら崩れていって とんでもないところから 青空が見えたりした

わたしが一番きれいだったとき まわりの人達が沢山死んだ 工場で 海で 名もない島で わたしはおしゃれのきっかけを落としてしまった

わたしが一番きれいだったとき だれもやさしい贈物を捧げてはくれなかった 男たちは挙手の礼しか知らなくて きれいな眼差しだけを残して皆発っていった

わたしが一番きれいだったとき わたしの頭はからっぽで わたしの心はかたくなで 手足ばかりが栗色に光った

わたしが一番きれいだったとき わたしの国は戦争で負けた そんな馬鹿なことってあるものか ブラウスの腕をまくり卑屈な町をのし歩いた

わたしが一番きれいだったとき ラジオからはジャズが溢れた 禁煙を破ったときのようにくらくらしながら わたしは異国の甘い音楽をむさぼった

わたしが一番きれいだったとき わたしはとてもふしあわせ わたしはとてもとんちんかん わたしはめっぽうさびしかった

だから決めた できれば長生きすることに 年とってから凄く美しい絵を描いた フランスのルオー爺さんのように ね
~~~~~~

享年80才。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞

2006.02.18

琥珀HPの反応

おかげで琥珀のホームページは100人ほどが見て下さったようだ。
まだGoogleにも採録されていないうちから有難いことだ。

中で「頑張れ」とか「ご成功を祈る」の反応があった。
これが、ちょっと違うのだなあ。

まずホームページの開設で言えば、もう幾つも作っては閉じ、開いては譲渡したりしているので格別の感慨はない。
犬小屋を1つ作り上げたという感じである。

琥珀原石の販売で言えば、まったく期待していない。外見はその辺の石ころと変わりない原石を、ネット通販で売れる筈がない。
あくまで体験工房の陳列棚の役割である。

それでは売れる商品を開発すべきではないか、とは私は思わないのである。
宝石・装身具・アクセサリーの類を仕入れて販売する才覚も気力も私にはない。
性分に合わないことはやらないのが私の主義である。

~~~~~~
ホームページを開いたと言ったら、妻の琥珀の卸元がヤキモチを焼いてきた。
個人会社で、自分で海外に行って仕入れてくる人なのだが、あまりネットに詳しくない。
インターネット通販というと余程大げさなことに思うらしく、それは別取引だと言い出した。
自分でやりたいのだろう。

サイトのショッピングカートに載せる琥珀原石は、別に海外から仕入れる予定である。

オープンガーデン新規参加庭

060214izuoosima_001


伊豆オープンガーデンに今年新規参加する4庭を見てまわった。

Eさん
自宅からは離れた山の花畑で参加する。
見晴らしの良い、気持ちの良い風が吹き抜けるガーデンだ。
残念ながら400メートルの農道はバスは通れない。

Nさん
せんだっての大きな鯛の釣り主の庭である。
転居してきてから2年、もっぱら普請道楽をしていたようだ。
この調子でやれば素晴らしい庭になるだろう。
広い芝生のスロープがある。

Yさん
富戸の海を見下ろす南斜面。
アグロステンマ、ホリホック、レースフラワーなど、こぼれ種からもうびっくりするほど大きく育っている。
庭としては物足りないが、その周りの畑まで含めて見れば実に味わい深い。
ホステスは七宝、ホストはステンドグラスの趣味がプロの域だ。

Hさん
やはり富戸の海を見下ろす。伊豆大島が真正面。添付写真。
女主人はペンションを経営し、銀工房を営み、伊豆高原・体験村の事務局長さんである。
広い庭だ。伊豆オープンガーデンに入ったことで庭はますます充実するだろう。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞

人間ドック感想

1泊の人間ドックに入ってきた。
この辺りの病院は当てにならず、どうしても昔住んでいた街の病院になる。

歳なりにガタついている部分はあちこちあるが、特に気になる症状はない。
よくよく調べてくれる。診てくれる。
そして思うのだ。
そこまで調べてもらって、知らなければならないのか?

知ることで、あらかじめ対処し、予防することは出来るだろう。
しかし、対処し、予防してどうなるのだ?
もう足るを知る年令ではないか。

今欲しいのは、身体の内部の情報よりも、痛みを感じずに、苦しまずに、人に迷惑をかけずに、見苦しくなく死ぬ方法の情報ではないのか?

いざ自分が死ぬとなった時、いかに恐れおののき助けを乞い求めるか判ったものではないが、それはさておいて死ぬための情報があまりにも少ない。死ぬための教育がまったく欠如している状態で、これでは多くの人がうまく死ねない。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞

2006.02.14

琥珀のホームページ

体験工房オープンの最大の問題、卸元と妻との会談がまとまり(2/11)、ほぼこちらの希望する線で進められることになった。
商品は委託商品ということで預かり品になる。すぐに品物が届いた。
何やかやで50-60個の琥珀原石とルースが揃った。

「伊豆高原散歩MAP」掲載とパンフレット作成に加え、かねて<アトリエ・ブルーアンバー>のホームページを開設するつもりでいた。
顧客開拓というより、存在を知った人への情報提供が目的である。
安いレンタルサーバーを探し、ロリポップというところに目を付けた。初期費用を含め半年分で3150円である。
独自ドメインもここを経由して取得した。1年分の費用が消費税込みで808円だった。

妻が「話がついた。」と帰宅してすぐにホームページ開設にとりかかった。
そしてロリポップのユーザーページに初めてログインして、なんと30分で「琥珀磨き体験工房<アトリエ・ブルーアンバー>」のホームページが立ち上がった!ここ
妻がロビーの散歩に出ている間に出来てしまった!

あらかじめ独自ドメインを取得し、ロリポップの試用のIDを取得し、パンフレットの内容をサイトのコンテンツにまとめておいたとは言え、30分で立ち上げるとは我ながら快挙であった。
ロリポップのシステムもよく出来ているのであろう。

勿論内容はまだ未完成で40%程度の出来であるが、もう1人前に店を張っているのは間違いない。
早速カウンターを取り付け、ショッピングカートを設置した。
これまで通販サイトは作ったことがないのでカート設置は初めてだったが、なんとか載ったようだ。ただしまだ商品は入っていない。
商品として載せるには石の1個1個のサイズと重量を計測し、写真を撮らねばならない。1個につき3枚は撮るつもりである。

ここまで気合が入るのは、<アトリエ・ブルーアンバー>は妻の店であり私は髪結いの亭主なのだが、ネットで売る分については私の商売ということで話がついたからだ。
光るものやら光らないものやら見当のつかない原石や、金具も付いていないルースがネット通販で売れるとは思えないが、励みにはなる。

これから計測のためのノギスを買いに出かける。

(使用ソフトは、HTMLはFrontPage、FTPはFFFTP、画像はPSPである。)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞

2006.02.11

琥珀Q&A

060204-rough-palm


<アトリエ・ブルーアンバー>のパンフのために作成した。急造の琥珀博士となった。

Q&A
1.琥珀とは何ですか?
  約3000万年前の大古の樹脂の化石です。比重は1-1.2、硬度2-2.5と軽く軟らかいため装身具として愛されます。樹脂が固まる前に封じ込められた昆虫や植物が入っていることがあり珍重されます。
2.琥珀磨きの魅力は?
  磨いていると樹脂が芳香を放ちます。
  古来薬効があると信じられています。原宿や銀座に琥珀のエステサロンが出来ています。
  わが家の犬は私が磨いていると手を嘗めにきます。
  摩擦で静電気を帯びマイナスイオンを発するので身体にいいそうです。
  昆虫が出てきたときは感激です。
3.磨くのにどれほど時間がかかりますか?
  原石や人によって違いますが20ミリの石で2、3時間です。自宅に持ち帰って磨くことも出来ます。
4.加工はどうなりますか?
  穴あけなどは工房で出来ますが、金具取付けは専門業者に出します。
5.どこの琥珀ですか?
  主にドミニカ産です。仕入れ元の社長がドミニカに行って買ってきます。ブルーアンバーはドミニカ特産です。ほかにバルテイック・アンバーも仕入れます。
6.再生琥珀とは?
  150℃で軟化し250-300℃で溶解するため小片材料を加熱圧縮成型した再生琥珀、変性琥珀、圧縮琥珀(アンブロイド)が出回っています。
  内部のグリッターや小昆虫まで組み込んだ再生品もあります。

<アトリエ・ブルーアンバー>で体験すること
1.原石を選んで琥珀磨きを体験します
2.磨いた琥珀をアクセサリーに加工することも出来ます
3.磨いてある琥珀(ルース)を購入することも出来ます
4.オープンガーデンを楽しんで下さい <伊豆オープンガーデン>参加庭です
5.手話対応致します

琥珀磨きの料金表
.原石代
  大きさと質によりますが、4000円(長径20ミリ)から2万円(長径50ミリ)くらいです。
2.磨き指導料
  工房で磨く場合、1回(1~3時間)1500円です。

*<アトリエ・ブルーアンバー>は森下信子の経営であり、森下一義は髪結いの亭主である。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞

2006.02.10

点滴のチューブ?

せんだって<デジカメになってから写真をパソコンに保存するだけで詰まらない>と書いたら、<テレビで見たらいい>とのコメントを多く頂いた。
そうなのだ。テレビで見るようにすれば家族みんなの共有財産になるし、画面も大きくて楽しい。

しかし、である。伊豆はTVの電波が微弱であるのに加え、我が家は構造上パソコンの部屋にTVのアンテナ線が引き込めない。従ってテレビで写真を見るためにはパソコンをテレビの部屋に運ばねばならない。
厄介な話である。

妻に話したら、<あんな臨終患者の点滴のチューブみたいなもの、ぞろぞろ引っ張ってこないでよ>とのご託宣であった。言いえて妙である。

光回線で通信でのテレビ視聴が待たれるが、当地に光が来るのはいつになるか判らない。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞

スーパー大回転は?

いよいよトリノでの冬季オリンピック大会だという。

このところのTVを見ていると冬季オリンピックとはスケートとボードの大会かと思ってしまう。
それでも今日の新聞には選手の写真が出ていて、アルペン選手8人の顔があった。TVではまったく見ることがない。
最多はスノーボード13人、あとバイアスロンとフリースタイルが10人、カーリングが5人などだ。

冬季大会の華といえばアルペンではなかったのか?
日本の若者は王道を歩まず、傍道からせこく出場だけを狙うのか?
まことに嘆かわしい。

マスコミさんよ。
せめてスーパー大回転の優勝候補の話題くらい提供してくれよ。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞

2006.02.09

日本さくら草の芽分け

060209nihonsakurasoumewake_002


060209nihonsakurasoumewake_001


右の枯れ鉢を掘ると、もうすっかり芽を膨らませた日本さくら草の株が出てくる。
これを洗って芽を分ける。去年の2倍か3倍に増えている。
写真でご覧になれるだろう。
土を新しくして活けてやる。
2ヶ月しないで咲き出すだろう。

寒くて鼻水が出てくるけど何か心楽しい毎年の作業だ。
わが家の早春の大事なイベントである。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞

ガーデン日誌-この1週間

書の展覧会だ、琥珀の体験工房だといっていても本業(?)のガーデニングを忘れているわけではない。

この1週間のガーデン関連業務だけを抜書きしてみよう。

2/2 
「伊豆高原散歩MAP」にオープンガーデンの各庭を載せてもらう原稿作りにほぼ1日かかった。5庭が抜け4庭が新規参加して、<番号の付け替え><MAPに位置どり><写真の入替え><説明書きの変更>と細かな大作業である。
2/3
MAP原稿を事務局に届けた。
ホームセンターに行き、わが庭用の肥料や用土を購入。
知人の紹介で近所のホテルの植栽を見てくれと言われ訪問した。玄関まわりと芝生部分を頼むということだが、現状はひどいものだ。
豆撒きはガーデニングでないかな。毎年、夫婦で大声で家中の窓から撒く。鳥が喜ぶ。
2/4
ホテルの植栽プランを作成。FAXで送付。
わが家の庭仕事。
東海バスと<庭巡りバス>運行の打合せ。
2/5
珍しくガーデンオーナメントが売れたので届けた。ちょくちょく売れると有難い。
2/6
「伊豆オープンガーデン・春の一斉公開5/13.14)の挨拶状を作り発送手配。関係の役所や雑誌社、全国のオープンガーデンなどに送る。
2/7
2月19日の「バラ管理講習会」の会場<伊東市観光会館>に料金を支払いに行く。
同上、講師のバガテル公園Y氏と打合せ。
ホテル用の肥料、用土の一部を購入。
2/8
HIホテルでの最初の作業。玄関横の整理から始めた。ユリオプスデージーとか実生で生えた雑木など引っこ抜く。潅木を強引に剪定。
おおよそやって、堆肥、化成肥料など撒いて今日の終わり。拳骨山や遠笠山などを眺めながら庭仕事をするのは実に快適だ。ここの作業は週に半日2回と見積もった。
私の作業方式は<資材、肥料、苗代などはすべて実費精算><作業料は半日単位>である。見回りや苗の仕入れなど1時間単位:2千円もある。好きなことを好きな時に自分の好きなようにやって、それでお金になるのだから言うことはない。身体にもいい運動である。有難いことだ。
オープンガーデンの各庭に「お庭案内」記載事項問合せのレターを出した。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞


2006.02.07

体験工房開設準備

ここ数年前から体験施設がブームらしい。相当大きな美術館、博物館でも体験コーナーがないと客が入らないという。
それにつれて中どころの○○窯とか個人工房がぞろぞろと店開きしている。
「伊豆高原散歩MAP」というのは伊豆高原一帯の美術館とオープンガーデンを載せた地図だが、最近はその中の体験工房部分が膨らみ、掲載工房58軒が集まって「体験工房村」という組織を作った。
<アトリエ・ブルーアンバー>も2万5千円の掲載料を払ってその1軒となった。

開設準備
いざ始めるとなると妻はたちまちパニックだ。
やらねばならないことが頭の中をオーバーフローする。
彼女の方針で金はかけない。

1.看板-制作物
・まずは名前を決めた。<琥珀磨き体験工房-アトリエ・ブルーアンバー>
・「伊豆高原散歩MAP」に掲載。
・パンフレットの作成-泥縄で私が作った。とりあえずの琥珀通になった。コンビニでコピーする。
・ホームページ-無料のレンタルサーバーで作れば1円も要らない。いろんな説明は印刷物は作らずここに載せておくつもりだ。パンフの材料でコンテンツの40%はもう出来ている。
・玄関や通りに設置する看板-私はトールペイントで描けるのだ。
2.設営
・場所は私の応接兼書斎(14畳)を半分とられた。ただし現在は避寒の鉢が占領している。暖かくなるまでのけられない。
・机は既存のテーブルに脚を足して使う。椅子も既存。
3.小物
・ルーペとかルーターとかブラックライトとか、小物が要るのだそうだ。
4.品揃え
・原石とルース(磨いて石に仕上げたもの)は置くが、ネックレスやペンダントなど装身具になったものは扱わないのだそうだ。
・原石を30個、ルースを20個並べたいそうだ。
・これらの商品管理をどうしたらいいか判らない。
5.値付け
・磨き指導料は1回(1-3時間)1500円と決めた。
・石の値付けは判らない。
6.仕入れ
・まだ卸元の社長と話していない。
・妻は仕入れるのではなく、保証金を入れて預かり品にすることを望んでいる。
・海外通販もあるが、品物が当てにならない。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞

墨戯王べいふつ

060201-catalog-Beifutsu0001


060201-comic-Beifutsu

米芾(べいふつ)。
蘇軾、黄庭堅と共に宋の時代の三大書家とされる。そうだ。
私は今回「書の至宝展」に行くまで名前も知らなかった。好い字だと思った。

その米芾がコミック本になっている!
「墨戯王べいふつ」(佐々木泉 小学館ビッグコミックス 505円)

私はこのことをテクノラテイで<書の至宝展>で検索した記事で知った。
普段コミックには縁がないので他では知るよしもなかっただろう。

それにしてもこんな昔の書家をコミックにして、大手の出版社が出版する日本の文化とは何だろう?

∞∞∞∞∞∞∞∞∞

2006.02.06

琥珀磨き体験工房の話

060210-blueamber-taikenmura

妻が琥珀磨きに凝っていることは前に書いた。

それが急に「琥珀磨き体験工房」を開こうという話になっている。
どう進展するのか、実現するのかしないのか判らない段階だが、このテーマで書いていこうと思う。

経緯
妻はこの6年ほど人形の博物館で働いていた。受付で、客を案内し説明する仕事である。学芸員ではないがすっかり入れ込んで、ジャパネスクとかアールヌーボーとかいろいろ勉強していたようだ。
ところが昨春、営業不振でそこがクローズしてしまった。
妻はすっかり落ち込んで、プール通いと犬の散歩だけでは呆けてしまうと嘆いていた。

たまたま近所で琥珀磨きの実演販売があり、妻はそこですっかり琥珀の魅力にとりつかれた。入り浸っているうちに少し手伝ってよということになり、更に琥珀の知識・経験を深めた。
ところがその実演販売の人が都合でやめることになった。妻はまたまた落ち込んだ。

そこへ琥珀の卸元から「あなたがやらないか」と声がかかった。
たまたまある友人が「伊豆高原散歩MAP」の制作に関わっていて、体験工房をまとめて載せるのでそこに入りなさいという。30万部印刷され影響力は大きい。
妻はとても宝石販売などやれる人間ではないが、体験工房なら茶道や手芸教授の看板と同じ感覚である。やる気になってすべり込みで掲載を申し込んだ。それが1月末であった。まだ10日もたっていない。

名前は「琥珀磨き体験工房-アトリエ・ブルーアンバー」とした。自宅で開設である。
ほかは何も決まっていない。
肝心の琥珀の仕入れ元との話がまだである。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞

2006.02.05

表参道ヒルズ

表参道ヒルズが開いたそうな。
歩けるビルなそうな。

歩けるうちに2人して行けるかな、と老妻と話したことであった。
まだ金魚のビルにも行っていない。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞

2006.02.02

書の至宝展

060201-shonoshihou

昨日、「書の至宝展」に行った。
強い雨だったが正面入口の傘入れの傘は半分程度であった。新聞によると両陛下がやはり昨日行かれたそうだが、そんな気配は感じなかった。

大変な展示らしい。
「真筆はこれだけ」というような真物が幾つも並んでいた。
しかし人波の後ろからでは解説の文字は霞んでいるし、近寄ったところで門外漢の私には何を見るかも判らない。
人間は長い長い間こういうものを大事に遺してきたのだなと思った。
入場料を払って、自分が真物と同じ場所に在ること、それに充足を感じたのであった。

カタログを買った。
私はよく展覧会のカタログを買うのだが、こんなに分厚いカタログは初めてだ。厚さ32ミリもある。
カタログも年を経れば古びる。印刷の色も褪せる。感動も薄れる。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞

« January 2006 | Main | March 2006 »