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2005.12.10

修善寺の街並みをデザインする

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「花咲くしずおかアドバイザー」というのは、静岡県が花と緑を増やす運動の一環として地域のリーダーを育成しようとして行っている制度である。
アドバイザーは各地域のグループや自治会などに対して花作りや花壇の設計・管理などのアドバイスを行う。材料費などの実費を除き無料のボランテイアである。
原則として「国や公に認められた団体が行う花や緑に関する資格認定制度の有資格者であり、それぞれの県組織に加入していてその所属する県組織から推薦を受けた方」となっている。
私はハンギングバスケット協会静岡支部の推薦でアドバイーザーになっている。

毎年アドバイザーの技術向上のための講習会が開かれる。
今年は修善寺を題材に、「花と緑でもっと魅力的なまちづくり」を提案することになった。12,1,2月と3回にわたる勉強会である。
第1回が9日に行われ、ガーデンデザイナー徳原真人氏の講演のあと約30名の参加者が4グループに分かれて修善寺の街並みを見て周った。ほかに県や市、地元の自治体職員が10数名参加している。

第1回なのでまず参加者みんなで街並みへの感想、問題点指摘、改善提案などを話し合い、われわれグループが取り上げるテーマを決めた。
テーマは大きく3つに絞られた。1)せっかく古い町並みが素敵なのだから、植える花・飾る花を山野草主体に統一したらどうか。2)きれいな街並みに看板や自販機が目障りである。これらを花と緑でなんとかカバー出来ないか。3)旅館・ホテル・飲食店など営業施設はそれなりに花と緑を使おうとしている。しかし民家や休業中の施設が飾られていないのが多い。街としてもう少し統一出来ないか。
結局1)の「花を勝手ばらばらでなく山野草主体に統一する。例えば春には春の七草、秋には秋の七草など飾り、修善寺に行けば季節の山野草がみられるよ、と言われるようにしたい。」をテーマとすることに決めた。

次回はテーマにそって街をまわり、具体的に「どこに何を植える」「ここはこのように直してもらう」などの検討を行う。
3回目に提案をまとめ、全員への発表を行う。

私個人としては奥の院へ向う径に花の道標べを作る提案をしたかったのだが、今回は修善寺の街並み改善の提案をまとめる方法論の勉強なので、叶わなかった。

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Comments

 「ハンギングバスケット協会」
 懐かしい名称を聞きました。
 わたしが名古屋で仕事をしているときに、ずいぶん坂梨さんや日進のプリンセスガーデンクラブの皆様にお世話になったものです。

 今は団地に住んでいます。彼はほとんどベランダに出ないし、自分しか見るひとがいない・・・
 季節を問わず旅行や帰省のために家を空けることも多いので、ハンギングにして枯れてしまってはかわいそう(>_<)
 それですっかりハンギングバスケットはお休みです。

 仕事もあるし、ベランダに鉢を並べて、一年草を楽しむのが今の精一杯かな。
 いつか、広い土地のある家に住めたらどんな庭にしようかな~・・・と夢を描いています。


 

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