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2005.08.17

ブックオフとアマゾン

∞∞∞∞∞∞
ミステリーを中心に読み散らした文庫本を30冊ほどブックオフに持ち込んだ。
数を数えて、汚れのひどいのを刎ねて、600円くれた。
ゴミとして捨てるより遥かにましだ。誰かがまた読んでくれさえすればいい。
ブックオフはいい店だ。
後味が悪いのは、本のタイトルは一切見ず冊数と汚れだけを見ることだ。本としてではなく物として扱っている。

その夜単行本を6冊アマゾン・マーケットプレースで売りに出した。
なんと翌朝までに3冊、4日目に1冊売れた。計3300円。
アマゾンで嬉しいのは、その本を欲しい人が買ってくれることだ。本当に嬉しい。
アマゾンは素晴らしいシステムを作ってくれた。

売れた本。
<1688-バロックの世界史像-ジョン・ウイルズ><デザインは言語道断-川崎和男><家父長制と資本制-上野千鶴子><タオ━老子-加島祥造>

私も所蔵本をすべて売るわけではないが、もう絶対に読まない本を死蔵しておくのは本意ではない。


~~~04・9・13投稿再録~~~
アマゾン・マーケットプレースでの値付け

2週間前にアマゾンのマーケットプレースに5冊出品したのですが、本日完売しました。万歳です。
「1421-中国が新大陸を発見した年 (ギャビン・メンジーズ)」や「ソロス (マイケル・カウフマン)」、「HPクラッシュ (ピーター・バローズ)」など売れそうな新刊ばかりでしたが、値付けも良かったと思っています。

私の値付け方針は次の通りです。
アマゾン・マーケットプレースの場合、買い手は出品価格に加えて360円の送料を負担します。
それで私は送料込みの買い手支払い額が新刊価格の60%程度になるように値付けします。
あえて古本を買う気になるのはそんな値段ではないでしょうか。

具体的にいうと2000円の定価の本の場合、900円で出品します。すると買い手の負担額は1260円となります。

それで私の手取りはどうなるか。
成約料として1件100円、販売手数料として135円(価格900円の15%)、合計235円が差し引かれます。それと送料として260円支給されるのですが、普通郵便で送って390円はかかりますので130円の不足が出ます。トータルで365円の出費。
900-365=535円が私の手取りとなります。

少ないようですが、死蔵してゴミで出すより読みたい人に引き取ってもらえたらこんなに嬉しいことはありません。
BookOff!に持っていっても50円くらいにしかなりません。

追記
アマゾンは900円の古本を扱って300円以上の収入になります。いい商売をしています。
物流は客同士で完了しますから、アマゾンとしては決済機能の提供で若干のリスクを負うだけです。
システム構築は固定費でもう償却済でしょう。

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Comments

 黒潮丸さん、こんばんわ。
 古本屋さんとamazon、上手に利用なさってるんですね!
 amazonでもよく本を買っているので、時々『あなたの購入した本は○○円で売れます』という案内メールがくるのですけれど、まだ出品したことがなかったのです。わたしも利用してみようかしら、amazonのリサイクル。

>少ないようですが、死蔵してゴミで出すより読みたい人に引き取ってもらえたらこんなに嬉しいことはありません。
>?BookOff!に持っていっても50円くらいにしかなりません。

 ・・・たしかに、ブックオフだと文庫本や小説はとても安くしか引き取ってもらえないようです。amazonは自分にとってもお得かも☆

 それに、『死蔵するより、読みたい人に』と考えたら、買った本をぞんざいに扱うのはやめようと思えました。
 いつか読まなくなってしまうときに、その本がきれいだったら、リサイクルで買ってくださる『その本を読みたい誰か』さんに喜んでもらえますものね。

 いいお話を教えてくださいました。トラックバック、ありがとうございました!

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