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2005.07.31

私の花修行

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私は仕事としては石油販売の営業、趣味としては麻雀やダンスやラグビーやヨットで現役時代を遊び暮らした人間である。どういう修行をして花咲爺さんになったのか、大方のご疑問にお答えしよう。

3つの大きな修行があったと思う。
1.ハンギングバスケットの勉強
2.ガーデンデザインの勉強
3.花の名前を覚えたこと

1.ハンギングバスケットの勉強
 1-1)カナダ体験
  97年夏、アラスカからカナダまでのヨットによるクルージングに参加した。これはこれでわが生涯の大イベントだったのだが、そのカナダ到着港ヴィクトリアでのフラワー&ガーデン体験が現在の私に大きな影響を与えている。
  長途航海の疲れを癒すべくヴィクトリアとバンクーバーでゆっくりと休んだ。そこでたまたま個人の庭めぐりツアーに参加し、ブッチャート・ガーデンを見学し、街中にぶら下がるハンギングバスケットに目を奪われた。後から知れば世界一のハンギングバスケットの都市であった。
  見ながら、歩きながら、是非これを伊豆で実現したいと思った。伊豆の気候なら1年中ハンギングをぶら下げられるのではないかと思った。伊東の駅、伊東の駅前通りに提げて伊豆をハンギングバスケットの街にしたいと思った。
  そして伊東に帰ったのだが、さてハンギングバスケットを作るのに何をどうしたらいいのか何の知識もなく、伊東でハンギングバスケットを見ることもなく、夢はそのままになっていた。

 1-2)伊豆ガーデニングクラブの発足
  それより先、97年春ころより伊豆でオープンガーデンを始めたいと仲間作りの勧誘を始めていた。
  かねての計画通りリタイア後伊東に定住したのだが、妻の様子がおかしい。要するに話し相手がいないのである。2日も3日も誰とも言葉を交わさない生活が続いたりしていた。これはまずいと思った。
  それで妻の仲間作りのために英国やNZ、カナダで見たオープンガーデンを伊豆でやろうと志したのであった。しかし反応ははかばかしくなかった。個人の城として囲った庭を一般に公開するとはどういうことか。どんな人が入ってきて何をされるか判らない。不安ばかりが先に立って最初賛同者は少なかった。

  ともあれ一度声を挙げて集まってみようと伊豆新聞に呼掛けを出してもらったところ、「オープンガーデン」ではなく「ガーデニング」と出てしまった。そしていきなり50人も集まってしまい、その場で「伊豆ガーデニングクラブ」が発足したのであった。50人以上ものクラブの運営は妻の手に余る。結局私が事務局を務めることとなった。98年の2月である。

  事務局長としてまとめ役になったはいいが、当時の私にはまるきりガーデニングの経験はなかった。
  そもそも趣味の集まりでリーダーとなるのはその道の先達である。俳句でも踊りでも絵でも、なんでもそうである。そうであってこそ人がついてくる。経験がなく何にも知らないではクラブをまとめていくことは出来ない。
  98年の10月からガーデニングクラブの有志でオープンガーデンを立ち上げたが、その運びに強引さがあったりして軋轢を生じ、脱退騒ぎに発展した。分派の勧誘攻勢は激しく、当初会員の3分の1が脱会する事件となった。

  誰もどういうものか判っていないオープンガーデンを日本で最初に始めるにあたり( たまたま岩手と仙台が同時期に発足したことを後で知ったが )、それほどお互いの思いの違い、疑心、不安があったのである。

 1-3)ハンギングバスケット&グリーンアドバイザー講習会受講
  都会からやってきた人間が、何の経験もないのにいきなり大勢集めてクラブを作って主宰する。なんだこ奴は。
  伊豆に住んで長い人、ガーデニング経験の長い人にとってさぞ鼻につく、むかつく行動だっただろう。造反もやむを得ないことであったと今にして思う。私にあったのは<オープンガーデン>の掛け声だけだった。

  さすがに向こう見ずの私も、何か技術や知識を身につけないとやっていけないと思わされた。そこで気にかかっていたハンギングバスケットについて調べてみると、<ハンギングバスケット・マスター>という資格があることが判った。東京、名古屋、大阪では講習会があり、10回くらいの講習で25万円である。交通費を考えたら相当の額になる。
  どうしたものかと考えていたら、清水市の花卉市場で講習会があるとの情報を得た。月2回、19時から2時間の講習が6ヶ月である。伊豆高原から清水市まで峠を越えて110キロの道のりである。
  この12回を1度も休まずに通ったのであった。

  大変勉強になった。なにしろベースが何もないのだから、すべて初めて教わることばかりであった。特に植物の生理についての勉強は今の私の植栽技術のベースになっている。貴重な講習であった。
  この講習はグリーン・アドバイザー(ハンギングバスケット・マスターより幅広い知識を求められる上位?の資格)受験のための講習会で、講師のレベルも生徒のレベルも非常に高く、30人がほとんど休まずに通った。
  一方試験には知識だけでなく実技もあるので、やはり清水市のハンギングバスケット・マスターのところに通って実技に励んだ。これまたまったくのビギナーからのスタートでハードな体験だったが得るところ多かった。
  こうして99年の秋に受験し、ハンギングバスケット・マスターの資格を取得した。伊豆半島で第1号の資格者であった。
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 1-4)ハンギングバスケットに対する所感
こうしてハンギングバスケット・マスターとなり、近くの園芸センターとか花の会から講習会の講師を依頼されたりするようになった。しかし最近ハンギングバスケットに打ち込めない感じを持ち始めている。
  カナダで憧れ、伊東中に1年中ハンギング・ボールをぶら下げたいと始めたハンギングバスケットだったが、いざ実際にやってみるといろいろと限界が判ってきた。

  ア.最大の問題は夏の暑さである。伊豆にはカナダの冬の寒さはないが夏の暑さがある。植物はこれに耐え得ない。ましてバスケットに植え込むために土の量は少ない。水の補給も難しい。もちろん冬の花も難しく(でも夏より楽)、年間通しての開花維持は予想以上に難問だった。

  イ.吊るす場所がない。ハンギングバスケットは本来ボール状に咲かせた花を吊るすものだが、吊るには支柱か壁からアームを出したフックが必要である。安全な支柱を立てるには相当のコストがかかる。壁からアームを出す場合は相当の壁強度がないともたない。モルタル壁などでは吊れないのである。
  このためわが国ではボールではなく半球にして壁に接して吊るすウオール・ハンギングが主流になっている。要求強度は半分以下になる。しかし私の意見ではこれは窓際に鉢を飾るのと本質的に変わりない。私はウオール・ハンギングは教えない。
  普通の民家でボール・ハンギングを吊るす場所はほとんど見当たらない。
  アーケード商店街などでボール・ハンギングを吊るすとしても、日照を考えると車道側になる。新たな支柱も、アーケードからの支点も、自動潅水装置も、殆ど設置不可能である。
  吊るした花に水をやれば、どうしても水が垂れる。公共の場ではこれも難しい問題だ。
  ガーデニングショーの会場などを除き、JR川口駅の横の公園のボール・ハンギングが私の知る限り唯一の実地成功例である。

  ウ.さいわい伊豆は土地の余裕がある。わざわざ窮屈にバスケットに植え込まなくても地植え出来るのである。伊豆ではハンギングバスケットはあまり流行らない。

ハンギングバスケットに打ち込めなくなった私であるが、この勉強が私にとって強烈な花修行になったことは確かであり、ハンギングバスケット・マスターの資格制度に存在意義を認め、感謝している。

試験会場風景と審査のための出展作品の写真を添付する。作品は3週間後の審査に合わせて開花するよう制作する。

2005.07.28

IGC会員名簿送付の件

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伊豆ガーデニングクラブ・会員名簿送付の件

1.名簿の送付
  昨年および今年入会された方に、最新の会員名簿をお送りします。(83名)
  昨今個人名簿の配布には神経を使いますが、当クラブではクラブ設立の趣旨からいって名簿は必要と考え、クラブ規約に名簿の作成・配布を明記しています。
2.会報について
  新しい会員から「会報はないの?」の質問を受けました。
  クラブ設立当初は毎月会報を発行していましたが、そのコスト負担で(コピー、封筒、切手)クラブ会計は毎年赤字を出していました。
  その反省から、1)連絡はできるだけハガキで、2)メールアドレスのある方にはメールで連絡、に切り替え、封書の発送は抑えています。
  それと分科会活動(当初はなかった)を通じてのコミュニケーション強化を図っています。
  クラブの事情に疎い新会員にはご不満かと思いますが、ご理解下さい。
3.分科会への参加
  希望分科会を記入して頂きましたが、すぐに分科会からの連絡はないかもしれません。クラブの事務はそれほど機能的、機動的には動いていません。
  この名簿を見て、幹事さんにあなたからコンタクトして下さい。
4.クラブの現状
  1)当クラブの活動が知られるにつれて一般市民の関心が高まり、会員は増加傾向にあります。このところ毎年15名以上入会し、7-8名が退会しています。
  2)クラブの問題点の1つに会員の高齢化があります。いろんな活動が週日の昼間が多く、仕事を持った人には参加しにくい点がありますが、催事(講習会、見学会など)に会員以外の人を誘うなどして若い人を呼び込んで下さい。
  3)せっかく入会したのにどうしたらいいのか判らない、と言う方がいます。まず毎月の例会、催事に参加して下さい。
   それと分科会の幹事、事務局に相談して下さい。
  4)一番勉強になるのはよそのお庭をたくさん見ることです。出来るだけその機会を作ることをお勧めします。

以上

ガーデン読書録

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黒潮丸のガーデン読書録
ここを開くと図書リストが出ます

book-teiennisisu

海外特派員は要らない

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スペースシャトルでは全員がインスタントラーメンを食べるのか?
全員が剥がれた屋根貼りをやるのか?
シャトルにどんな人間が乗っているのか、艇長は誰なのか、NASAからの指令は誰から誰に出されるのか、それは公表されているのか、今回のフライトの目的は何なのか、そういうことは全然報道されない。
もっぱら野口さんだ。

メジャーリーグではどんなことが話題になっているのか。なぜマリナーズは勝てないのか。Rジョンソンは移籍して良かったのか。
お構いなしに松井、イチローの打席ばかり報じている。
大勢の日本人報道陣が松井・イチローが打席にいない時は試合を見ようともしないと顰蹙をかっているそうではないか。

同類群れて取材。記事を要求し掲載するデスクも長年の記者クラブ育ち。お仕着せの記事しか書けない、載せてもらえない。
NHK。大新聞。大通信社。それぞれから世界に何人の特派員が出ているのだろう。
みんな要らないね。NHKは受信料不払い多くてもやれるよ。
向こうの記事を買って載せた方がよほど安くて面白いはずだ。

いまブログ界で評判の高い極東ブログ、百式、みんな海外ネタをそのまま紹介して、それが日本のジャーナリズムを批判する結果になっている。
思えば特派員の1人もいない昭和20年代、30年代の新聞は、海外のニュースがそのまま入ってきてとても面白かった。

海外特派員は要らない。
翻訳記事をそのまま載せてほしい。


追記
週刊文春の広告見出しに<松井秀樹がニコール・キッドマンとデート!?>とある。立ち読みしなくちゃ。

2005.07.26

商品&価格リスト

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ガーデンオーナメントの商品&価格リストです。

こちらをご覧下さい。 商品&価格リスト

ガーデンオーナメントについて

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パシフィックカレント・コーポレーションでは1998年以来、ガーデンオーナメントの販売をしています。

こちらをご覧下さい。 ストーンウエアについて

statue18-face-050519

2005.07.25

新ブログの開設と挫折

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新しいブログを1つ立ち上げたのだが、どう考えても私の手にあまるテーマであり、今後維持していく自信がなく、削除してしまった。

かねて私の持論である<地球上に人類は増えすぎた>ことに関する研究の場にしようと思った。
<よりよく生きる>ことばかり考えて人類は60億を超してしまった。<よりよく死ぬ>ことをもっと研究すべきではないか。

ブログの名前は「黒潮丸の涅槃研究会」とつけた。
カテゴリーをとりあえず次のように立てた。
はじめに
適正人口
生命倫理
  生命倫理
  尊厳死
  安楽死
死ぬことを教える宗教
死ぬ前に考えるべきこと
死ぬ自由・死ぬ権利
死ぬ方法・死ぬコスト

いくつかのエントリーは書いた。
書物、論文、Webサイトはいろいろある。適正人口論だけはあまりないようだった。
しかし私には各カテゴリーについて論を樹てるだけの能力がない。また多くの論を整理する方法論を持たない。
気が滅入るのでやめることにした。

以上、ご報告まで。

2005.07.24

アジサイの剪定

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19-22日と駿河湾クルージングに出て、23日はぼんやりと静養、24日の今日はいささか庭仕事をした。

したのは主としてアジサイの剪定である。挿し芽で植える時はしおらしい顔をしていて、すぐにこんなに大きくなるのが憎らしい。思い切って伐らないと来年のおさまりが悪い。
ほかにもいろいろ伐って、草箱3箱になった。半日かかった。ヘソまで汗にまみれた。
昨年のアジサイの写真である。
 http://www.pcc-gardendesign.net/lesson-M-Masters/040610-ajisai.htm


抜いた草や伐った枝は写真の草箱に入れる。そして山の深いところに捨てに行く。マイカーには3箱しか載らない。

2005.07.18

花咲じいさんの花修行-番外

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<花咲じいさんの花修行1>を書いたのが5月24日であった。

その後<九州西岸クルージング>があり、浜松訪問があり、三河みとマリーナ行きのあと指の怪我をして、東京にも行ったなあ、ここ数日風邪をひいたり、また明日から駿河湾クルージングで、どうにも続きが書けない。

実はこの間、新しいテーマでブログを開設したのだが、まだ内容未熟で削除してしまった。
どのブログサービスがいいか機能比較したり、人気度を調べたり、仕事が多い。さすがにライブドアが大きくのしている。
ライブドアにエントリーするのがどんな人たちかとも思うが、世の趨勢を決める人たちではあろう。
なかなか昔話を書く時間がないのである。

やまももは結局35キロ収穫した。のべ10日間の格闘であった。
食卓前の四十雀の二番仔も14日朝巣立った。練習も何もなしに、いきなり巣立ってしまった。

2005.07.12

庭巡り

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本日は伊豆ガーデニングクラブの7月定例会で、会員の庭巡りを行いました。

主として新規会員の参加を求め、総員21名が参加しました。
巡った庭は森下、志村、前田(TEAS)、伊藤、上村の各庭です。

少々暑かったですが梅雨の合間で雨が降らず、まあまあのお日和でした。

(現在会員数は81名です。定例会の参加者は20-30名が定例です。)

2005.07.11

東京港

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昨日の日曜日、会合でお台場に出かけた。
会場はアクア・シテイとかいうビルの中のカフェだったが、たくさんの人が出ているのに驚いた。
田舎から出て行くと人混みに参ってしまう。

昨年1月にシオサイトに行って驚いた時のリポートがあるので再録しよう。
~~~~~~
会場が竹芝だったので、かねて行きたいと思っていた汐サイトの共同通信ビルに寄り
ました。伊東市の彫刻家重岡建治さんの作ったモニュメントが飾られているのという
ので一度見たかったのです。
ありました。重岡さんの作品は予想通り素敵でした。
重岡さんは私の尊敬する伊東市出身・在住の彫刻家です。大きな広場のモニュメント
をブロンズや木彫で作る人です。たまたま手に入れた彼の額縁大のレリーフは私の
宝物です。

汐サイトは初めてです。
講習会場に行くためにゆりかもめの駅に向ったのですが地理がよく判りません。やっと案内
に従って階段を登り始めたら、これが行けども上れどもです。ビルの4階分も登ったでしょうか。
そしてふと私の頭に浮かんだのがこのメロデイでした。
「上野駅から九段まで かって知らないじれったさ 杖をたよりに一日がかり せがれ来たぞや会いに来た・・・」。そして次に出たのが、「なんにも言えず 靖国の 宮の階段(キザハシ)ぬかづけば 熱い涙が込み上げる・・・」。

道を知らないばかりに不当に(?)歩かされた田舎者の被害者意識と階段への恨み
が、記憶の底からこんな歌詞を思い出させたのでしょう。まったく私の頭の中はどうなっているのやら。

竹芝から見る東京港はすっかり変わっていました。
私がその辺りの海を毎週のように乗り回していたのは15年以上前です。その頃13号地には1棟のビルもなく、砂漠でした。その頃の東京港内のチャートは真っ白でした。
竹芝側も戦後のままで、ひどいものでした。これが東京の海の玄関か、といつも憤慨してSIGに書いたりしていたものです。
しかし一変していました。美しいかどうか判りませんが、美しそうなビルや橋がありました。竹芝にも昔の竹芝桟橋・日の出桟橋には考えられないようなマスト広場などが出来ていました。いつも乗り着けては昼飯を作って食べた浜離宮も、昔よりきれいに見えました。
西宮・尼崎あたりや大阪北港南港よりよほど良くなりつつあるように思いました。
あの砂漠や利権ばかりの倉庫群から、こんな街並みが出来ることを鈴木俊一知事は予見していたのだろうか。こんなランドスケープデザインを誰かが具体的に描いたのだろうか。

考えてみましたが、夢の島から晴海、品川に到るこれほどの大きなスペースのグランドデザインを描くほどのデザイナーはどうしても思い浮かびません。
晴海のターミナルやベイブリッジや品川駅や汐サイトや、個々のデザイナーはいるでしょうが、このグランドデザインは誰が描いたのか。
これがお役所仕事というものの恐ろしさのようです。
~~~~~~

2005.07.09

ヨット-自損事故

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今夜18時頃の6chのニュースで、どこだかの海岸でヨットが遭難騒ぎと報じていた。

見られた方も割りに多いと思うが、あれはまったく遭難ではない。
遠浅の砂浜海岸で岸に寄り過ぎ(釣りをしていた)、かつ投入したアンカーを利かしてなく、それで寄せ波で寄せられたのである。
風はほとんどなく、波も風によるものではなく海底が浅くなって起きた寄せ波である。

遭難ではなく自損事故である。

せんだっての黒潮丸通信<長崎から大村湾>にトラックバックしてくれた人がいた。
本文抜粋:
<池島のそばをヨット(?)で通ったらしい人のブログを見つけた。あんな外海の波の高いところでもヨットで安全にいけるものかと感心した。だって、冬になればあの辺は白波とすごいうねりで、みんな船酔いしてたし。>
そんな海域とは思わなかった。多分石廊崎沖の方が2-3倍以上厳しいだろう。

ところでこの人は新しいことも教えてくれた。
池島炭鉱の石炭はコークス用で、石油に負けたのではないという。
海外の露天掘りのコークス炭に負けたのだそうだ。

ガーデンガーデンに行った

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所用で三河みとマリーナに行ったついでに東海道二川宿のナーセリー<ガーデンガーデン>に寄ってきました。

聞きしに勝る園芸店でした。
伊豆界隈の園芸店の5-7倍の広さでしょう。
特に珍品・稀少品を扱っているのではありません。まあまあの品揃えですが、とにかくなんでもある、数が多い、間口が広い、で圧倒されました。
1日潰せる、はオーバーでしたが半日は十分楽しめます。

特に驚いたのは「切り花」売り場です。とにかく広い専用売り場にあらゆる種類の切り花を揃えて売っています。
造花ではないのですよ、鉢物ではないのですよ、全部生花の切り花ですよ。
こんな花屋が近くにあったらどんなに楽しいだろうかと思いました。
フラワーデザインの人も、生け花のお師匠さんも、お商売屋さんも、どんなに助かるでしょう。
こういう花屋を近くに持っているのはその土地のステータスです。
私は<モネのヒマワリ>と<スターチス>の新種を1束づつ買ってきました。今食堂の窓際に活けてあります。

いろいろ買って車に積み込むとき、手を滑らせて鉢を割ってしまい、はずみで指に切り傷を作りました。
大量の血に驚き救急車を呼ぶはめになり、豊橋医療センター(3月まで国立豊橋病院)で縫合の手当てを受けました。
おかげで<ミスター・シードマン>の方には行きそこないました。
帰り道の運転は厳しかったですが、今日はもうゴムテブクロをして庭仕事をしています。 それほど仕事に追われています。

やまもも-方針変更

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7月2日朝に3.1キロの収穫とご報告したが、そのあとから3日夕刻までに5.5キロとなった。
とてもこれをジャムにする元気はない。妻はやまももにうなされて夜もゆっくり眠れないという。
朝一のお客さまに3.5キロを差し上げて、あと近所にお届けしてなんとか3日を凌いだ。

それで考えた。リカーに漬けても飲まないからと今年はジャムに集中するつもりでいたが、リカーもやってみよう。
ちょうど900CCの広口瓶が3本あったのでやった。(普通自家用に漬ける場合は2Lとか3Lの瓶を使う)
やまももを150g 入れ、氷砂糖を100g 入れ、やまももを150g 入れ、氷砂糖を100g 入れ、そしてリカーを注ぐ。
リカーは600CCくらい入っただろうか。
そして栓をする。

なんとまあ簡単なこと!
ジャム作りの労力の25%だ。種抜き、煮詰める、の工程がない。
ジャムはまあ適当にして、今後はリカー漬けを主力にすることにする。
飲兵衛が買ってくれるだろう。

4日の今朝はまず4キロ拾った。洗ってヘタをとるのに40分かかった。夕方までに7.7キロとなった。

追記
ジャムの値段も700円に変更する。

2005.07.03

四十雀の二番仔

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わが食堂の窓の外に設置したバードハウスに四十雀が営巣したようだ。
食事しながら見える場所である。
せっせと餌を運んでいる。1-2分の間隔で運んでいる。
雛の姿はまだ見えない。声も聞こえない。

普通は5月の出産だから二番仔だろう。
可哀相に親はすっかり痩せ細り、春先に比べずっと小さくなっている。
なんとなく四十路の初産を思わせる。健気なものだ。

このバードハウスは孫が作ったものだ。
3月に設置して、やっと営巣してくれた。

写真の最後はエゴの木の実である。
昔はこれで石鹸を作ったそうな。

やまももの収穫とジャム作り

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いよいよ’やまもも’の収穫が始まった。

いつも落果したのを拾っていたのだが、今年は考えてネットを張った。写真をご覧あれ。なかなかうまい具合である。
外に落ちるのもあるので3割は地面から拾わなければならない。毎朝の作業である。
4日目の今朝の収穫は3.1キロであった。

焼酎に漬けても飲まないので全部ジャムにする。

まず容器の瓶を買った。300G入りで1個約100円についた。
煮沸して、さらに使用時にエタノールで消毒する。カビの予防である。

やまももはまず洗ってヘタをとる。
次に煮て、実を潰して種を取り出す。これがなかなかの作業だ。
そしてグラニュー糖を入れて煮詰める。やまもも1キロに450グラムのグラニュー糖である。
レモンを絞ってかけ、瓶につめる。最後にまた煮沸して蓋をきっちり閉めて完成である。
熱いうちに閉めるので厚い皮の手袋を冷たい水で冷やして作業する。
そうそう、まだ作っていないが瓶にラベルを貼らなければならない。

3.1キロで9瓶とれた。作業時間5時間。楽ではない。
500円では間尺に合わないので600円に値上げすることにする。

やまももはまだまだなっている。

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