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2005.06.16

九州西岸-焼酎の値段

050610-Kosikijima-YURI
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《玄象》が波照間(日本最南端の島)に行った時、そこの泡盛「泡波」を買ってきた。4合瓶で1000円だったそうだ。「石垣島に行けば5000円だよ。」と言われたという。沖縄まで行った2人とも酒飲みではないので記念品のつもりである。
帰宅後調べたら、楽天で10000円で売っていた。

甑島で漁師に車を借りた。「お礼には焼酎が良かろう。「百合」が良かろう。」と言われて2軒の酒屋に入ったが「百合」がない。仕方なく「薩摩美人」にした。
夕飯の店で焼酎のお湯割りを頼んだら滅法旨い。これが「百合」だった。
そこで聞いた3軒目の酒屋で「百合」の4合瓶を1050円で買った(1升瓶だと1785円)。甑島で作っていて、島外に出すほど生産量がないのだという。
楽天で調べたらこれは3000円だった。

焼酎の中には内地で1升5万円もするのがあるそうだ。
2級酒はいくら、1級酒はいくら、特級酒はいくら、焼酎はいくらと値段の決まっている文化に育った我々には、5万円の焼酎が意味するところが判らない。
それが本当の価値なのか、バブルなのか。

1630年代のオランダのチューリップ・バブル、江戸寛政年代(1789~)の園芸バブルとどう違うのか。
当時ハナタチバナ1鉢に2000両の値段がついたという。
昭和40年頃5万円したウイスキーがいま2800円で売られている。


追記
九州にいる間、店屋ではもっぱら焼酎のお湯割を注文したが、いま思うとどこで飲んでも温度が変わらなかった。お湯割の最適温度が決まっているようだった。
これは大変な文化だと思う。

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