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2005.06.23

九州西岸-針尾の瀬戸

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大村湾は有明海の半分ほどもある大きな湾であるが、北方の2つの水道(早岐、針尾)で小さな佐世保湾に繋がっているのみであり、船の通れるのは針尾の瀬戸だけである。ほとんど湖と言っていい。

その大きな湾の海水が潮の干満で水道を出入りするのだから大変な潮流になる。大潮には10ノットにもなる。
我々も潮止まりを狙って針尾瀬戸に入ったのだが、情報不足・判断ミスでまだ下流が4ノットも残っている状態で入ってしまった。
おかげで多少スリリングな思いをした。

ハウステンボスのマリーナで聞いたら、大村湾の潮位差は大潮で90センチ、我々入港当日は48センチだったという。
有明海の潮位差はわが国最大で、大潮時湾央部で4M、湾奥部で最大7Mに達することがあるという。
それに比べて大村湾の潮位差が小さいのは、狭い水道から海水が出入りし切れないのであろう。

なお早岐、針尾の両水道の間に針尾島があり、3本の大きな塔が立っている。コンクリート製で高さは37メートル。無線塔である。太平洋戦争開戦時、連合艦隊司令長官から全艦艇に向けて「ニイタカヤマノボレ」の暗号が発信された塔だという。

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