秋は忙しい
10/7に「足柄山ハイキング」があります。四季の花分科会の企画であり、私は参加しませんが。
10/12「会員庭巡り」
10/20「パーゴラ制作」講習会
10/24「花の苗フリーマーケット」
10/27伊東市振興公社主催「ガーデニング教室」
テーマ:ガーデニングとガーデンデザイン
講師:森下一義
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11月には写真展などあり、さらに12/7に正木覚氏の講演会が決まりました。
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10/7に「足柄山ハイキング」があります。四季の花分科会の企画であり、私は参加しませんが。
10/12「会員庭巡り」
10/20「パーゴラ制作」講習会
10/24「花の苗フリーマーケット」
10/27伊東市振興公社主催「ガーデニング教室」
テーマ:ガーデニングとガーデンデザイン
講師:森下一義
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11月には写真展などあり、さらに12/7に正木覚氏の講演会が決まりました。
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本日は伊豆ガーデニングクラブのロックガーデン講習会でした。
当初はどこかのお庭で実作するはずでしたが、申込みがなかったので伊藤さん庭で模擬制作と変わり、今日また台風接近で予定を変えて伊藤クラブハウスで講義となりました。
講師の伊豆コーカエン中原社長は、せんだっての浜松花博のデザインコンテストで金賞をとり、非常に乗っています。
張り切ってお話して下さいました。
特に石の種類、入手の方法、予算などの話は貴重でした。
伊藤さんのTEASではお雑煮と庭でとれた初物のサツマイモをご馳走になりました。
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TBS/TVによれば、宮城県知事に寄せられたメールの98%がライブドア支持だという。
実は私も知事宛にライブドア支持のメールを出したのだった。
私でも多数派であることもあるのだ。
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今日楽天の三木谷社長が宮城県に行き、知事は調子のいい返事をしたようだ。
とんでもないことである。
ライブドアはあらかじめ宮城県をフランチャイズとすることの了解をとって、プロ野球加盟申請をした。
楽天はこれから申請をする話である。
宮城県の返事は、「ライブドアが加盟出来なかったら、楽天のフランチャイズを認めよう。」でなければならない。
それが公正というものだ。
そもそも値頃が悪い。あんな男が公正取引委員長をしていたから日本の公正の観念がおかしくなってしまった。
追記
その伝で言えば、日本の治安が悪化したのは小野清子のような女が公安委員長をしているからだ、と言える。
追記2
委員長に気をつけろ。
ゴトキのじじいは横綱審議委員長ではなかったか?
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「琳派展」のカタログと一緒に「桜の文様」(谷本一郎 紫紅社文庫)という本を買いました。
桜の文様ばかり、カラーで400種類も載っています。
谷本一郎さんは「創作着物・染色図案工房」を主宰する着物の図案家です。
どれも美しく、見ているだけで楽しいのですが、1つ選んで妻の着物に染めさせようと思い立ちました。
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というのはバーチャルイメージで、実際にはとてもそんなことをしてやれません。
それでも選んだ図案を妻に見せると、妻は見て、黙って泣きました。
そういう着物を着せられて育った娘なのです。
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というのはレトリックで、実際は、
「これは浴衣の柄です。小紋の模様ではありません。」と叱られました。
ハッハ。
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竹橋の国立近代美術館に「琳派・RIMPA展」を見に行きました。
どの夏草もどの秋草も美しい。
「夏草図屏風」尾形光琳
「槙楓図屏風」尾形光琳
「木版下絵新古今集和歌巻」本阿弥光悦・伝俵屋宗達下絵
「色紙貼付桜山吹図屏風」本阿弥光悦・伝俵屋宗達下絵
「夏秋草図屏風」酒井抱一
「月に秋草図屏風」酒井抱一
「四季草花流水図屏風」池田孤邨
「朝顔図屏風」鈴木基一
「萩月図襖」鈴木基一
「四季草花図」神坂雪佳
「白狐」下村観山
「落葉」菱田春草
「草炎」川端龍子
「朝露」平福百穂
それにひきかえ、わが庭の草は猛々しく憎々しいのみ。
それが悔しい。
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かって3の字は「わが巨人軍は永久に不滅です。」と宣った。
そりゃあそうだろう。陥落の規定がないのだから。
サッカーのJリーグでは毎年下位2チームが落ちる。
入替え戦もなく即落ちる。
日本プロ野球リーグ( 実業団リーグである実態が暴露されつつあるが )には落ちる規定がない。
あまつさえ60億円のバリアで新規参入を阻んでいる。
なんたる太平楽の世界!
もし規定があったら、3の字が監督の時に巨人軍は落っこちたのではなかったか?
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「1421」とは何か、の問合わせを受けました。
この本の正式の題名は「1421-中国が新大陸を発見した年」で、題名通り1421年にアメリカ大陸が明の永楽帝によって派遣された鄭和の艦隊によって発見されたという説を展開する書物です。
1421年はコロンブスのアメリカ大陸発見1492年を70年遡ります。
著者のギャビン・メンジーズは英国人で、もと英国海軍の潜水艦艦長です。それだけに海図の見方や、海から陸へのアプローチに学者や歴史家とは違った視点を持っています。
彼は世界中の図書館を巡り、古地図・古海図を調査します。そして1492年以前に米大陸が記されていた証拠を提示します。遺跡や遺品を調査して中国の移民、文物を実証しようとします。
そもそも鄭和の大航海は歴史的事実です。彼の大航海は7次におよびますが、その大きな目的はアジアから中東、アフリカにかけての諸国の代表団の送迎にありました。つまり明に対する朝貢使の送迎です。メンジーズは鄭和が多くの艦隊を引き連れて航海し、各方面に分派したのだと言います。
そしてアフリカ方面のみならず、米大陸の西岸、東岸、マゼラン海峡、南極大陸、オーストラリア大陸に達した証拠があると言います。それは経度と緯度を測定する技術、大船を建造する技術を必要としますが、当時の中国人はその技術を持っていたと言います。
現在それらを記す歴史がないのは、モンゴルの襲来に備え万里の長城の建設にとりかかった明帝国が一転して鎖国政策をとり、大航海に関する一切の記録を抹消したからだと言います。
この説に従えばコロンブスは勿論マゼランもクックもバスコ・ダ・ガマも海図を持って航海したことになります。
私は以前読んだ「鄭和の南海大遠征」(宮崎正勝、中公新書)を引っ張り出して併読しましたが、メンジーズの説を100%信ずるには至りませんでした。
それにしても魅力的な書物であり、大変な労作です。そしてメンジーズの研究はまだまだ進行中です。
元船乗りの一介のアマチュア・デイレッタントが、世界に向けてこれだけの問題提起をしていることに敬意を表します。
興味のある方は、www.1421.tv/ をご覧下さい。
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2週間前にアマゾンのマーケットプレースに5冊出品したのですが、本日完売しました。万歳です。
「1421」や「ソロス」「HPクラッシュ」など売れそうな新刊ばかりでしたが、値付けも良かったと思っています。
私の値付け方針は次の通りです。
アマゾン・マーケットプレースの場合、買い手は出品価格に加えて360円の送料を負担します。
それで私は送料込みの買い手支払い額が新刊価格の60%程度になるように値付けします。
あえて古本を買う気になるのはそんな値段ではないでしょうか。
具体的にいうと2000円の定価の本の場合、900円で出品します。すると買い手の負担額は1260円となります。
それで私の手取りはどうなるか。
成約料として1件100円、販売手数料として135円(価格900円の15%)、合計235円が差し引かれます。それと送料として260円支給されるのですが、普通郵便で送って390円はかかりますので130円の不足が出ます。トータルで365円の出費。
900-365=535円が私の手取りとなります。
少ないようですが、死蔵してゴミで出すより読みたい人に引き取ってもらえたらこんなに嬉しいことはありません。
BookOff!に持っていっても50円くらいにしかなりません。
追記
アマゾンは900円の古本を扱って300円以上の収入になります。いい商売をしています。
物流は客同士で完了しますから、アマゾンとしては決済機能の提供で若干のリスクを負うだけです。
システム構築は固定費でもう償却済でしょう。
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涼風が立ってやっと庭の手入れをする気分になってきた。
といっても庭に出るにはまだまだ手っ甲脚半の重装備である。長袖長ズボン作業靴皮手袋帽子首にタオル頭に防虫ネット。
これだけの装備が必要だからちょっとだけ草取り、とはいかないのである。
取り掛かれば3時間くらいやらないと身仕度に引き合わない。それでヘソまでぐじゅぐじゅになって温泉を浴びて昼寝となる。つまり1日仕事となる。
カンカン照りはいや、湿度の高い日もやりたくない、雨の日の仕事はみっともない。難しいのである。
(早朝は読書タイムにしているので庭仕事はしない。)
こちらが庭に眼が向けばみんなもそうらしい。
オープンガーデンの問合わせやいきなり訪問が増えてきた。
まだとてもお客様を迎える状態でないといって断るのだが、来てしまった人は仕方がない。
どうぞご自由にと言うが、蚊に食われてうっしっしだ。
「風立ちぬ」で堀辰雄を思うか松田聖子を思うかで人種が分かれる。
われらは前者の世代である。
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それらの夏の日々、一面に薄(すすき)の生い茂った草原の中で、お前が立ったまま熱心に絵を描いていると、私はいつもその傍らの一本の白樺の木蔭に身を横たえていたものだった。そうして夕方になって、お前が仕事をすませて私のそばに来ると、それからしばらく私達は肩に手をかけ合ったまま、遥か彼方の、縁だけ茜色(あかねいろ)を帯びた入道雲のむくむくした塊りに覆われている地平線の方を眺めやっていたものだった。ようやく暮れようとしかけているその地平線から、反対に何物かが生れて来つつあるかのように……
そんな日の或る午後、(それはもう秋近い日だった)私達はお前の描きかけの絵を画架に立てかけたまま、その白樺の木蔭に寝そべって果物を齧(か)じっていた。砂のような雲が空をさらさらと流れていた。そのとき不意に、何処からともなく風が立った。私達の頭の上では、木の葉の間からちらっと覗いている藍色(あいいろ)が伸びたり縮んだりした。それと殆んど同時に、草むらの中に何かがばったりと倒れる物音を私達は耳にした。それは私達がそこに置きっぱなしにしてあった絵が、画架と共に、倒れた音らしかった。すぐ立ち上って行こうとするお前を、私は、いまの一瞬の何物をも失うまいとするかのように無理に引き留めて、私のそばから離さないでいた。お前は私のするがままにさせていた。
風立ちぬ、いざ生きめやも。
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古田はストライキの指令をどうやって出すのだろうか。
松原事務局長に指示し、事務局が700人の選手に伝達するのだろうか。それとも各チームの代表に伝達するのだろうか。
それは文書か。電話か。メールか。
事務局には電話をかけまくるだけの事務局員がいるのだろうか。
スト破りの選手が出たらどうするのだろうか。
いろいろ疑問だらけで最高にスリリングだ。それを古田がいかに統率していくか。まさにそれを見たい!
たとえ勝つにしろ負けるにしろ、700人の選手を率いて戦ったという1点で古田は過去のすべてのプロ野球界の監督や選手を超え、歴史に名を留める。
古田がストライキの指揮を執る姿を見たい。その1点で日本プロ野球選手会のストライキを待望する。
もう大下も別当も川上も青田も豊田も稲尾も杉浦も広岡も金田も張本も王も3の字も、すべてを超えたな。だってこれだけの人数を指揮した監督も選手もいないのだから。
歴史上初めての作戦を指揮する古田!ああ、古田の勇姿がたまらない! 時に苦悩する表情はゴルバチョフかワレサか。
男が惚れるよ! 女はもうみんな奪られた。
それにしても経営者側にかのオーガナイザー、サッカーの川淵三郎キャプテンはいないのか。
もう値頃コミッション屋(根来)も、端っこ渡り(渡辺)も、土手の張り番(国土・堤)も要らない。
ヤマト運輸がローソンとの契約を解除するという。
これまでヤマトとローソンで宅急便取扱いの契約をしていたのに、ローソンが郵パックの扱いを決めたことに抗議し、契約条項に1社扱いとなっていることをたてに契約解除するという。
ヤマト運輸はこのことについて、顧客および社会全体に理解を求めて新聞全面広告を出した。
私はヤマト運輸の言い分を支持する。
それはそれとして思い出すことがある。
大学に入った夏休み、伊勢丹にアルバイトに行った。まだまだアルバイトの口など少ない時代で、たしか学生課事務室の貼り紙で行ったと思う。新宿伊勢丹の会計課に大学先輩がいて、彼が母校に求人をかけてくれたのだ。その人を訪ねて行った。
最初、仕事は地下にある配送係だった。売り場から降りてくる配送商品を包装し紐をかけ、伝票を貼る仕事である。現在のように商品は配送センターから発送するのではなく、客が選んだ品物がそのまま地下に降りてくるのであった。男ばかりの殺風景な職場であった。
次の冬休みからどういう風の吹き回しか紳士服誂えの売り場に回され、以後そこが定位置となったことは回顧シリーズで書いた。
ヤマト運輸の話である。
デパートの地下は巨大な配送基地で、都内各所に配達する小型トラックがひしめいていた。どの運転手も自分の受持ち地域がきまっていて、届け先まで熟知している如くであった。東京はまだ狭かった。
そのデパート配送の三越百貨店を大和運輸が一手に引き受けていた。日本橋も新宿も銀座も。大きな商売だなと思っていた。
しかるにある朝、突然大和が三越から全面撤退するとのニュースに接した。昭和30年頃のことである。
学生の分際とて内実はまったく知らない。ただ、地下構内で待機するトラックの駐車料を払えと云われて大和が怒ったとの噂話を聞いた。
それにしても当時の大和運輸にとって、売上げの何割かを放棄する大決断だった。
学生の私は、よくもそんな決定が出来るものだと感嘆するばかりであった。
ヤマトが宅急便を始めるのはそれから数年後である。
今回の郵パック事件でヤマトのDNA健在を感じる。
どうも新生銀行の方が良さそうなので乗り換えます。(正確には’追加’しました。)
まことに節操のないことで。
良さそうの理由は、ATMの利用がなんでもかんでも無料みたいだから。
振込手数料が新生銀行間なら無料、他行でも月5回まで無料だから。
商売人として振込手数料の安くなる手段を多く用意することは義務だと思うから。
それと姪が前身の長銀に勤めていたから(関係ないか)。
追記
新生銀行に円預金しておくと、海外のATMで現地通貨が引き出せるのは便利だと思う。
ジャパンネット銀行に口座を開設した。
利用目的は次の3点である。
1.振込み手数料が安い。
市銀・地銀では他行に振込む場合3万円以下で630円(以上で840円)である。
ジャパンネット銀行では3万円以下で168円(以上で262円)である。
ジャパンネット銀行同士なら一律52円なので、取引先にも入ってもらいたい。
2.ネット上で振込み指示が出来る。
3.ネット上で入金確認が出来る。
ガーデンオーナメントを入金確認してから発送しているので、一々銀行に行かないと入金が判らないのは非常に不便であった。
わがメインバンクの静岡銀行では、個人がネット取引するには月額3000円必要と言われた。
謀反起こすべし。
それにしてもささやかな抵抗であるなあ。
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ここまで書いて、ふと新生銀行を思い出した。
以前YAHOOオークションで古レコードを売った時、YAHOOペイメントは高いから新生銀行から送る、と言った人がいた。
新生銀行なんて市内にも県内にも店がないからと頭から圏外においていたが、それはジャパンネット銀行も同じではないか。
ちょっと調べたら新生銀行もなかなかいい。
ジャパンネット銀行から新生銀行に乗り換えるかもしれない。