2008.06.20

私の花壇作り

わがPCCホールディングスの主要な柱が<PCCガーデンデザイン事務所>である。
どんな仕事をしているのか、1例をご覧にいれよう。

写真は某牧場のフロント花壇である。植栽を請負っている。
幅15m、奥行1.5mのボーダー花壇である。

昨日の写真でホワイトレースフラワー、アカンサスモリス、カサブランカ、ダリアなど白の高性種が優勢なので<ホワイトガーデン>を目指したように見えるが、そうではない。
たまたまワトソニア、ルピナス、チューリップ、マーガレットなどが終わり、夏のアガパンサス、サンパチエンス、ポーチュラカ、メドーセージなどがこれからなので、そうなっている。
それにしてもちょっと彩りに乏しいな。デザインミスである。
なかなか思うようには咲いてくれない。

花の8割は宿根多年草で、昨年から植えたものだ。

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2008.05.28

カスケードのビオラ

例えば今日のことである。

朝4時に目が覚めた。
昨夜サッカーが終わってすぐ眠ったから7時間の睡眠だ。充分である。
ここ5,6日風邪気味だったがようやく抜けたようだ。

読みさしの本を手に取る。
堀田善衛。「ゴヤ」。全4巻の本だ。
ゴヤに関心があるのではなく、堀田善衛の本は全部読みたい。
ついで「船で暮らす地中海」(足立倫行)を読む。これは同期の稲次哲郎君が聖パウロの跡を追ってマイボート「ハイドランジャー号」で地中海を経巡った記録をジャーナリストが本にしたものである。
先日卒業50周年の如水会で稲次君に会い、もう売り切れているのをわざわざ手配して送ってもらった本だ。大事に読んでいる。

5時20分になって起き出す。もっと読んでいたいがそろそろ起きないと犬が粗相をする。
散歩。

7時朝食。

8時雑務。ガーデニング関係の文書発信などある。

8時半。5分で与那国馬ふれあい牧場へ。ここの植栽を請負っている。
花がら摘み。除草。液肥施肥。など。
レストランの西側の壁面にハンギングを5つぶら下げている。その中のカスケードのビオラをカスケードのビンカに植え替えた。
ビオラは昨年10月からずっと咲きづめだった。カスケードというだけあって見事に垂れていたがさすがにもう終わりだ。
このバスケット、6種植えてあって、先日1種植え替えて、のべ35株これまで植えたことになるが、まだ1株も枯らしていない。

11時過ぎに終わって、スーパーで買物をして帰宅。昼食。

昼寝。
2時半に起きてこれを書いている。
それと新しいサイト作り。

実はいま新商品を開発している。それを売るためのサイトである。
何を作っている?はは、花がらみ?
思いついたらすぐやってみる。これが我が信条である。
稲次君の「ハイドランジャー号」にあやかり、大当たりしたら私もまた「ウインデイ・ホリデイ号3世」を買うのだ。
もう10日もすればお披露目出来るだろう。

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2008.05.08

今年のカトレア

今年もカトレアが咲いてくれた。
5つ、同時に開いた。
しかし下を向いたり、そっぽを向いたり、あまり行儀は良くない。

去年はどうだったかと思って調べたら5月31日に咲いていた。
数は3つだ。

今年の冬は寒かったと思ったが、20日も早く花数も多い。
危機意識か。

このカトレアの
由来
は去年書いた。

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2008.05.06

大賀ハスを植えた

新潟の小倉さんから花ハスを頂いた。
以前「八海山」を送って頂いた大先輩である。

10株送るというのを遠慮して3株と言ったのだが、それぞれ径70センチの鉢に入れろとのお達し。
見回して我が庭に3鉢置く場所が無い。それで径43センチの鉢を買ってきた。
先生が知ったら怒るだろう。

ハスはかの大賀ハスである。
それと明粋、聖母。

思いは複雑。

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2008.04.20

アイビー・タワーを作った

アイビーのタワーを作った。
四角いコンテナーにオベリスクを立て、アイビーとクレマチスを植え込んだ。2鉢作った。
ヘデラ-ヘリックス-グレーシャー
ヘデラ-ヘリックス-ゴールデンハート
クレマチス-ダッチェスオブアルバニー

本当は幅30cm高さ1.5mくらいの鉄製のトレリス4枚で箱形のタワーを作り、そこにアイビーを絡ませたかったのだが、そんなトレリスがなく手持ちのオベリスクで代用したのである。
こんなアイデアもトピアリー漁りの中で湧いた。

朝顔の行灯仕立の伝統もあり、つる性植物をタワーに仕立てるのは珍しいことではないが、常緑のアイビーをきっちり四角に仕立てるのは面白いのではなかろうか。
このオベリスクでうまくいったら鉄のトレリスを特注しよう。

添付の鉢花の写真は「トキ草」である。
2月28日に芽分けして、いま7鉢咲いている。

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2008.03.17

トピアリー試作の第1歩

先に「トピアリーのフレームが到着した」と書いた。

フレームは立派なもので、これだけでオーナメントになりそうである。
しかしトピアリーに仕立てたい。

これまでネットで調べた限りでは、<水苔を詰めて、それに多肉植物、アイビーなどを植え込む>のが主流のようであるが、それでは私の意図に合わない。
私は地面から伸びる植物でフレームを満たしたい。
どんな植物がいいか。

私なりに考えて、今回購入した4体のフレームに写真のように植え込んでみた。
さてどうなるか。
取りあえずの結論が出るのは半年後である。

それにしても私は我流の男であるなあ。

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足元にご注目  と言っても見えないか

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2008.03.14

国際栽培植物命名規約

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何事でも、物事の始まりは名前だと思っている。
名前を覚えることからすべては始まる。

私がガーデニングにのめりこんだのも、ある年のわが庭の花の開花を毎朝記録したことだった。
250種を記録し、名前の判らなかったのは2種類だけだった。そこまで名前を覚えた自分に満足だった。
とても大変な作業で、今はもうやっていない。(ボケも進んでいる)

ヨットでも、各部、各品の名前を覚えない人間はいずれヨットの世界から消える。

名前は正確に覚えなければならない。
植物の名前は複雑である。地元での呼び名があり、通称があり、商品名があり、学名がある。
私はガーデニングの勉強を始めた当時、きちんとした命名のルールを知りたいと思い、そのルールブックや解説書を探した。
ところがそれが無かった!

今にして知るのだが、わが国にはこれまで「国際栽培植物命名規約」の翻訳がなかった。
命名規約の淵源は植物分類学の祖リンネの2名法に遡るのだが、国際栽培植物命名規約が初めて出版されたのは1953年である。
改訂を重ねて最新版は2004年の第7版である。
一部の要約解説はあり、「園芸植物大事典」と「日本花名鑑」は第6版に準拠するということだったが、これまでわが国にきちんとした翻訳はなかった。植物命名のルールブックはなかった。

2005年、翻訳出版の予告があった。
<植物関係者のバイブル---本邦初★独占翻訳出版>
「国際栽培植物命名規約2004」 アボック社  定価15000円 予約特価7500円

私は早速申し込んだ。
ところが出版は遅れに遅れた。
何度も、もう出るよ、もすぐよ、と声がかかりながら、入手したのはやっと2008年の3月であった。

翻訳および出版は困難を極めたらしい。
そうだろう、最初の翻訳なのだ。しかもルールブックだから間違えてはならない。翻訳委員会の委員長大場秀章氏は、「これは六法全書だ。」と言っている。
それだけ苦労して、初版の印刷部数はたったの500部という!

私はこの本の内容を読むことは終生ないであろう。
しかし入手して満足である。

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2008.02.10

トピアリーの研究

「マインドマップ」の名前だけはお聞き及びであろう。
ウイキペデイアによれば<表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを図の中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを繋げていくことで、発想を延ばしていく図解表現技法。>であるという。
とにかく手描きで描いていくのがミソらしい。

さて、この黒通の読者には名前は聞き及んでも、実際に使用している人は少ないのではなかろうか。
そこで私が試してみた結果をご報告する。
そもそもは手描きすべきものらしいが世界にはパソコンで描きたい人が多く、数多くの亜流ソフトが発表されている。
その中で「JUDE」というのをダウンロードして試用してみた。今月末までタタである。

テーマは「トピアリーの研究」とした。せんだってからトピアリーにとりつかれている。
そして「JUDE」で描いたマップが添付の図である。

図を見ての結論は、<とても売れそうにない。>である。
ふむ。マインドマップは有効である。

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日本さくら草の芽分け

ちょっと遅れていた日本さくら草の芽分けをした。

掘り出して水で根を洗う。
この水洗いが肝要である。洗わないと土に紛れて芽が見えない。
洗って、3mmから10mmの芽が現れる。
分けつして幾つもの芽が絡み合っているから、根からほぐして分けてやる。
そして伸びた根を半分くらい切り落とす。

鉢に鉢底石と鹿沼土を入れる。
緩効性肥料マグアンプを7-8粒入れ、芽を植える。
また鹿沼土を入れて、表面に腐葉土を少し置く。
これが私たちの習った日本さくら草の芽分けである。
毎年節分の頃、冷たい水での寒中作業である。

いつもは分けつして芽の数は3倍くらいに増え、嫁入り先を探したり地植えしたり手間がかかるのだが、今年は夏の手入れが悪くて全然増えていない。
夫婦して入院騒ぎで、水遣りも増し土も追肥も、何もしてやれなかった。
「私は計画して時期を考えて手術したのに、あなたが突然入院するから・・」と妻は言うが、私とて計画して木から落ちたわけではない。

~~~~~~
この芽分けはIGC会員の海老名さんや森田滋さんから教わったことだ。何回も講習会をしてもらった。
だから偉そうにやり方を説明するほどになった。
今講習会をしても古い会員はもう誰も集まらないだろう。
しかし考えてみれば、ここ数年に新しく入った会員はこういう話こそ聞きたいのだろう。それが目的でIGCに入ったのだろう。
若返りをしなければならない所以である。

~~~~~~
根を洗う寒中の庭に腰痛し鉢分けるほどの新芽はありや
(マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや  寺山修司)

関係ないか。

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2008.01.27

大きなトピアリー

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ある所に大きなトピアリーを提案しようと考えた。

トピアリーというとツゲやコニファーなどを強剪定して動物などの形に仕立てたものをイメージする。
非常に人為的で、イギリスで整形式庭園から自然回帰の運動が起こった時、真っ先に忌避されたものだ。
私も嫌いである。

しかし最近、金属のフレームに苔や蔦などを這わせるトピアリーが出てきているようだ。
冒頭の写真の牛は安城デンパークに設置されたもので、鉄筋を現場で溶接し、植栽はポット苗を取り付けるらしい。だから花など季節に応じて取り替えられる。
ただしコストは100万円以上かかる。

鉄筋ではなく金網で作る試みもある。浜松フラワーパークにあるらしい。
注目したのは熊本の業者がアメリカから輸入した金属フレームである。
この写真の馬は高さが2m、長さも2m以上あって10万円くらいという。ただし一度入れたが面倒でもうやめたそうだ。
そうこうしているうちに、オランダから輸入しましょうという業者が現れた。
同じような馬で20万円以下だ。

ところで提案先からまだOKが出ないので発注に至らない。

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2007.11.22

簡易温室

伊豆高原でも場所によって気温が違う。海に近いほうが暖かく、山は寒い。3、4度は違うだろう。
わが家は暖かいほうだと思うが、年間の最低気温はマイナス2、3度程度である。
地温はそれより2度くらい高いから殆ど霜柱は立たない。数年に1度か。

だから、冬はラン類は屋内に入れるが、他はほとんど屋外の陽だまりで越冬させる。
根の周りを落ち葉で囲ってやったりする程度である。
だがそれでは枯れる年もある。
地温が低すぎることはないのだが、冷たい風と、放射冷却にやられるのである。


温室も考えないではないが、いろいろと問題がある。
まずガラス温室だが、
・どうしてもそれなりに場所をとる。
・高価である。

ホームセンターで売っているようなビニール温室は、
・風で飛ばされる。
・夏に置き場に困る。
・ビニールがすぐにへたる。

そこで私が今日インスタントに作ったのが写真の簡易温室である。
塩ビの帯状のものを円く立てて、上に透明の塩ビの板を置いた。
帯状のものは「畔ガード」といって、田んぼの土留めに使うものらしい。
1巻きで1050円だから、温室1ヶ所に使う分は50円だろう。
塩ビの板は1M×1Mの厚さ1ミリで880円である。
〆て930円。工作もなにもない。
このままでは塩ビの板が風に飛ぶから角材でも載せておく。

うまくいったらお慰み。

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2007.11.15

花ちまき

昨日、伊豆ガーデニングクラブの「フラワーデザイン講習会」があって参加した。

IGCには幾つも分科会があって、それぞれが催しを企画する。会員は参加自由である。
80名会員で10名しか集まらないのもあるし、50名集まる場合もある。

昨日のフラワーデザインは、
小さな花束を作り(根元をビニール袋に入れて水分補給)、それを葉ランで包んで、6束ほどまとめて葉ランの軸を縛って飾る。
そしてパーテイの終わりに1束づつお土産に渡す、というものだった。
講師はIGC会員のNさん。

参加者の間では名前を<花ちまき>にしようなどと言っていたが、
私が付けた名前は<花のクラスター爆弾>である。

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2007.11.01

修善寺-虹の郷

修善寺から足を伸ばして「虹の郷」に行った。
ここではずっとハンギングバスケット・コンテストの展示をしていて、そして菊花展が始まって、ちょうどこの数日だけ両方を見られるのだ。

ハンギングバスケットは私にも出展の誘いがあったのだが<リハビリ中だし、場所も遠い>と敬遠した。ところが浜松、静岡などのハンギングバスケット・マスターがたくさん出品している。また一般参加は遠く千葉や愛知からの出品もある。
反省した次第である。
昨年中伊豆の講習会で手伝って頂いたTさんの作品が特別賞を受賞していた。
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菊花展も見事であった。
私は菊にあまり理解はないのだが、ここの展示は広い地形を利用して豪快というか勇壮というか、なんともダイナミックな演出である。
他にこんな例はないのではないかと思った。

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これもハンギングバスケットか

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日本庭園の池につき物の舟着き場の舟が菊舟になっている


ここで鮎を焼いて食わす出店があり、いつも寄る。
今朝狩野川でとれた鮎を目の前で炭で焼いてくれて(600円)、炊き立ての飯を握ってくれて(200円)、みそコンニャクを2串(100円)、ビールを飲めないのがまことに残念だった。
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修善寺・竹の小径の前衛いけばな

秋色一歩手前の修善寺に行った。
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このところ2,3年ごとに台風の出水で流されている独鈷の湯の建てやが修復されていた。
あまり度々流されるので、場所を15メートルほど移そうという提案が出て議論されているそうだ。
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竹の小径のまわりに「三島古流」という社中が、屋外に<前衛いけばな>の作品を展示していた。
なかなか見事なものであった。
野外にこれだけの展示を行うとは大変なことだ。
その意気やよし。尊敬する。
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2007.10.05

ジャパン・ガーデンショー

昨日、ビッグサイトで開かれたジャパン・ガーデンショー2007に行った。
なんだかあまり満足しなかった。

このショーはこれまでは横浜でやっていて、ビッグサイトで開かれたのは今年が初めてである。
4-5年前に行って、割りにこじんまりしているが楽しいショーだったと記憶している。
主催は「NPO法人ガーデンを考える会」という団体だ。主な後援は環境省とかジェトロ。そう、ちょっと変わっている。
普通ガーデンショーといえば農水省とか建設省だろう。ちょっと亜流というか、変わっているのである。

その変わっているところがショーとしていい味を出していたと思うのだが、今回からビッグサイトに移って、広いスペースを使いこなしていないようだった。
これからどういう方向を目指すのかも、見えなかった。
私としては大型の鉢、オーナメント、モデルガーデン、新製品、即売品を楽しみにしていたが、そのどれも充実していなかった。

ショーのテーマを「Myポタジェ」として、花壇や菜園を生活の中心に据えるライフスタイルを提案するのだが、それは本当に1区画だけで、会場全体にテーマは通用していなかった。主催者に参加社全部、会場全体をリードする力が無い。
大学とか専門学校がスモールガーデンを4つ出していたが、写真を撮ったのは1枚だけだった。日比谷公園のガーデニングショーのモデルガーデンの方がずっと楽しい。
E&Gアカデミーのキッチンガーデン
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新製品もほとんど見なかった。中部電力が石炭の燃えカスから作った土壌再生剤を出していて安かったので注文した。今度のIGCのフリーマーケットで売ろう。
ラン展、バラ展のような即売はない。これが楽しみなのに主催者には判らないのだろうか。
ちょうと切らしたNZのハチミツを売っていたので買った。

ガーデンの図面や植栽図を描くCADソフトを2軒ほど宣伝していた。値段を聞いたら80万から100万以上だ。あまり安くなっていない。「リースなら月に1万5千円ですよ。」と売り込んでいる。
私は4年前に3800円のソフトで植栽図を描くネット講座を開いた。あまり成功せず、手間がかかるので今は閉鎖している。
反省点は値段の安さにあった。高額なソフトは機能が充実し、扱いが易しいのである。安いソフトは、手間をかければ高いソフトと同じような図面も描けるのだが覚えるまでが大変なのだ。
それと受講者は素人の趣味ではなく、仕事として使う目的の人が多かった。仕事に使うのに3800円のソフトでは金をとり難いのである。
せめてアドビ・イラストレーター(8万円)の方が良かったのかなと今にして思う。

馬の首のオーナメントと陶製のバードハウスの写真を載せる。
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2時間で会場を出た。

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2007.09.21

ナーセリー巡り

昨日は三島方面のナーセリー巡りをした。
同行は妻と、伊豆ガーデニングクラブ・四季の花幹事のEさん、Oさんである。
目的は来週予定のIGC行事のリハーサルである。

大仁・山竹
ハンデイホームセンター伊豆中央店を出発して奥野ダムの有料トンネルを通り、修善寺から大仁の山竹種苗店に向かった。
ここはこじんまりした、店主の注意の行き届いたいい店である。温室の観葉植物が充実している。

三島市安久・村の駅
買物が楽しい所だ。トイレタイムでもある。アイスクリームも花屋もある。
皆さん、野菜をたくさん買った。

沼津市大岡・アート園芸村
ぼやんと、雑然としているようで、何やかや充実している。
花卉市場というより生産農家とのつながりが強い?

沼津IC近く・天神屋
団体行動の場合の食事場所は多人数に対応出来る条件が必要である。
メニューも幅広い方がいい。
ここはアート園芸村との位置関係で選んだ。感激もしなかったが、そこそこか。

沼津市柿田川・ホームアシスト
改装して園芸館が充実した。
私は探していた水栓柱を見つけた。5年前に枕木で自作したのが腐ったのだ。しかし今回はトランクが一杯で購入出来ない。また来よう。
妻は#5000、#8000のサンドペーパーを購入。こんな番手のはここにしかない。ブランド紅茶の大缶も購入。

函南・待里香
ここも店主が先頭に立ってよくやっているナーセリーである。
熱海から箱根側に上って富士や駿河湾を見下ろす西斜面に「南箱根ダイヤランド」とかいう広大な別荘分譲地がある。定住者も多い。
待里香はこの中によく食い入って造園している。その何軒かを案内してもらって感激したことがある。
来春はまた行ってみたい。

帰途は熱海峠から伊豆スカイラインで帰った。
朝から8時間の道中だった。
とても暑い日で、疲れた。

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植木の剪定

18、19日、忙しい植木屋がやっと来てくれた。
やまもも、もみじ、えご、ひめしゃら、きんもくせいと、生垣のしらかし、さざんかの剪定である。

いつもならもみじとひめしゃら以外は自分でやるところだが、今年以降は妻から固く禁じられた。
そうは言っても、だが・・・

素人の剪定は丸刈りするだけだが、プロは中をきれいに梳いてくれる。
きれいになったやまももの写真を載せておこう。
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プロの高木剪定作業は、ユニックの先に篭を付けて乗り、アームを延ばしてリモコンで自在に操作しながら作業する。
羨ましい。
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~~~~~~
先にガーデンテーブルの買い替えのことを書いた。
さて古い方の処分を考えたら叩き壊して燃やすしかない。
しかし壊すほど叩くのなら補強出きるのではないかと考えた。
そこで裏板を当て、抑え板を当てて補強した。いずれ同色で塗装したらもっと落ち着くだろう。
かくしてわが庭には、奥の石のテーブルまで合わせると現在12席の用意がある。
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2007.09.02

ガーデンセットがない-チーク材事情?

庭のガーデンセットが購入以来7年たって、廃れてきた。
テーブルの天板の板が反り、脚との接続部分が腐食して傾いてきた。
椅子の方はもう2脚が駄目になって追加している。

買い換えようとしばらく前から物色しているのだが、これが見付からない。
D2川奈、カインズ鎌田、ハンデイ伊豆中央とホームセンターを探したがそもそもチークのガーデンセットの展示がない。
ネットで探しても、私が思っている4-5万円のはなくて10万クラスばかりだ。

今日は山を越えて大仁、三島方面を探した。
D2函南、ハンデイ大仁にない。
本命のホームアシスト三島に行ったら、生憎8/25から改装工事中だった。

これはおおごとだ。
チーク材の製品は品薄になっているのか?もう我々庶民の手には入らないのか?
最後にカインズ修善寺に行って、やっと1セット見つけた。
天板の径が100センチで現使用中のより12センチ小さいが文句は言っていられない。
すぐに購入した。

単なる季節はずれなのか?
淋しの心だ。

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2007.09.01

感想「花に習う」(川瀬敏郎)

川瀬敏郎の「花に習う」(別冊太陽 2730円)を買ってとりあえず眺めた。
普段こんな高い本は買わないのだが2万4千円の歌集を買わなかった分だけ気が大きくなった。

一覧してがっかりした。ちまちまとして、小さな花ばかりだ。
器は吟味されているし、茶席の花なども取り上げられてはいる。だがこれは一般人向けの実用書だ。
「花から、器から、場から、習う」という構成で、教本になっている。川瀬敏郎のこういう本を待ち望んでいる人も多いのだろう。

私が期待したのは彼の立花だ。
立花こそ川瀬敏郎の本領なのだ。
本を間違えたのは私が悪かった。

2年前に<川瀬敏郎と假屋崎省吾>を書いた。
假屋崎はますます吹っ飛んで、もう華道家とは言えなくなった。
川瀬はなんだか小さくちぢこまっているようだ。
花人・川瀬よ、いつも大きな花を活けてくれ。

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2007.08.10

日がらもの

事故から47日、手術後5週間が経過した。

もう両手で顔が洗えるし、寝返りをうつことも出来る。車の運転もするようになった。
あとは適度なリハビリをしながら回復していくことであろう。
こういうのを、このあたりでは<日がらもの>という。
時間が薬ということであろう。

今不自由なのは新聞を広げて読めないことである。
拡げて両手で支えることが出来ない。そうすると力が入らないし、痛む。
従ってテーブルの上に拡げて置いて読む。
寝転がって本を読むのも不自由だ。

庭にも出てみたがひどい荒れようだ。朝の2時間を10回かけても元には戻せないだろう。
庭とはそういうものか。
メンテが継続されてこそ庭は庭である。メンテが中断された庭は別物になる。

あの転落・転倒を思えば奇跡的に軽傷だったと思う。
神様仏様に感謝だ。


~~~~~~しばらくやってみます。よろしく。
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2007.07.28

除草剤のこと

The Garden6月号にこんな記事が掲載されている。
「除草剤は庭の多様性を作り出すのに役立つ?」
Can herbicides help increase garden biodiversity?

~~~~~~
除草剤と生物多様性

除草剤は注意深く、そして選んで使えば、庭の生物多様性を向上させるのに大いに役立つ。
意外な発言だろうか? 有機及び環境関連の運動によって、除草剤の使用は庭師にとってほとんど恥ずべきおこないとなった。しかし、熱心な有機栽培家たちと話したところ、彼らは(静かに、そしてオフレコで)もし必要なら除草剤を用いて、多年生の雑草を全滅させてからでなければ、有機栽培は勧めないといった。

英国の気候は雑草にとって都合のよいものだ。ほうっておけば、少数のはびこる牧草が広々とした地面をおおいつくしてしまうこともある。その結果、視覚的魅力がほとんどなく、そして興味深い野生生物も比較的乏しい草むらとなってしまう。ガーデニングの作業の多くが除草に当てられるのは意外なことではない。

グリホサートを主成分とした除草剤(ラウンドアップなど)を用いれば、まず庭づくりを始める前に多年生の雑草を全部取り除けるし、庭が完成した後は、雑草的な種の侵入に対処できる。
私は目下自然風な様式の自分の庭をつくっているが、除草剤は私の主要な道具の1つである。使う除草剤の量は年ごとに激減している。それは、土中の雑草のたねが減っており、その一方で草本の植栽が広がっているからだ。

以前もっていた庭では、種がなす元気な「生態系」が生まれた。それらの種の多くはこぼれだねで殖え、雑草を抑える植物のおおいをなしていた。その中には競争力のない多くの草花もあった。昆虫、鳥、爬虫類、両生類がたくさん棲んでいた。

残留しない除草剤は安全性と環境面で優れた成績をあげている。この除草剤のおかけで、私はとても多様な植栽を生み出し、野生生物のための豊かな環境とより面白い庭をつくりだせるのだ。除草剤を使わない場合よりはるかに大きな規模で。

■執筆者■ ノエル・キングズバリー  ガーデンライター、デザイナー
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除草剤と聞くと生理的に嫌悪する人が多い。私もそうだった。
しかし王立園芸協会の機関誌「The Garden」にこの記事が出たとなると意味は重い。
私も考えてしまう。

グリホサートのメーカーのサイトによれば、土壌中の残留もなく、地下水への流失もないという。(参照)

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2007.07.01

梯子転倒

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やまももの採果中に梯子が倒れて骨折した、と書いた。
ひどいめにあった。4日入院、5日手術である。

この写真は一昨年やまもも剪定中の写真である。

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2007.06.27

草月流武田陽信とシドニーホバートレース2

武田陽信の<Vago>が参加した1969年#25シドニー・ホバートレースに関する「舵」誌の記事は次の4本であった。

69/11 「シドニー・ホバートレースを語る」 対談大儀見薫:大沢浩吉
  対談で大儀見氏がレースの歴史等について既に多くの知識を集め、前年米艇のクルーとしてこのレースに参加した大沢氏からレース現場の知識を得ようとしていることが判る。
69/12 「日本のクルーザー<Vago>」 武市俊
  武市氏は日本の数少ないレーシングヨットのデザイナーである。このリポートにより<Vago>が設計当初より大儀見氏をリーダーとしてシドニー・ホバートレース参加を目指して建造されたことが判る。
  武市氏はオーナー武田陽信より「日本で作り得るベストの外洋レーサーを作ってくれ」と言われたと記す。当時(現在もそうであるが)ヨット用金具備品など国産品がなく専ら輸入に頼ったが、オーナー武田氏が率先手配入手してくれたと記す。武田氏は雑貨輸入会社オーナーでもあった。個人輸入もネット通販もない時代である。
  なお武市氏は1991年ジャパン・グアムレースにおいて<タカ号>で遭難後救命ボート内で死亡した。6名が乗り移ったが佐野三治氏以外は死亡。
70/3 「シドニー→ホバート・レース」 無署名
  レースの概要に関するリポートであり、詳しい。
  79艇出場のこの国際レースにおいて21位の成績は素晴らしいと評価出来る。
  先の武田陽信氏の写真はこの記事中にあった。しかし特に<Vago>に関する記述、<Vago>からの発信はない。
  このレースの優勝艇は<Morning Cloud>、オーナー・スキッパーは英保守党党首エドワード・ヒースであった。ヒース卿は翌70年-74年の英国首相である。
70/4、5 「<バーゴ>の航海日誌」 大儀見薫
  レース艇<Vago>のスキッパーによるログ・ブックである。GPSのない時代であり、ヌーンサイト、スターサイトが懐かしい。
  乗員はスキッパー・大儀見薫、オーナー・武田陽信、武市俊、ドナルドソン中尉(気象担当)、村本、大沢、山下の7名であった。
  オーナー武田の言動に関する記述は全く無い。

このように<武田陽信>の実像を求めて資料を探したが<武田陽信>の姿はさっぱり見えない。
私はその理由を次のように考える。
1.「オーナーは金だけ出して口を出さないのがよい」とする美学が一部にあり、この当時にはその気風が現在より強かったかもしれない。
2.レース直後の70年1月草月流に脱税容疑の査察が入り武田は渦中の人となった。スキャンダルだけに本人もマスコミも露出を控えたのかもしれない。
3.武田自身が出しゃばりでなかった?
4.大儀見薫の性格?
  記事全体を通して大儀見薫の存在ばかり大きく出て、オーナー武田の影が薄い。これは大儀見の性格によるのではないか?
  大儀見氏は豊富な知識経験を生かして長らくNORC(日本外洋帆走協会)の各種委員会において指導的立場を果たした。シドニーホバートでの21位、<波切大王>によるメルボルン大阪ダブルハンド優勝など実績も残している。ヨット界の功労者である。しかし非常に癖の強い人物だったようだ。
  詳しくは知らないが氏はリーダーズダイジェスト日本社のオーナー一族であった。戦後の一時期一般人には入手出来ないほど人気のあった雑誌である。その最後の編集長塩谷紘氏が「リーダイの死 最後の編集長のレクイエム」において経営陣に痛烈な批判を残しているという。<雑誌出版社でありながら本業に力が入らず社員の士気が低く、そのくせ外資系会社の給与体系で高コスト体質。まさに潰つぶれるべくして潰れたともいえる>
  私は出光在籍時一度大儀見氏の訪問を受けたことがある。「ポーランドで安い帆船を見つけた。絶対に安い。出光も一口乗ってくれないか。」多分現在の<海星>である。私にはなにか儲け話を持ち込まれたように聞こえた。
  NORC副会長だった大儀見氏がどうして協会から消えたのか私は知らない。

日本セーリング連盟(JSAF JYAとNORCが合併)のボード「日本ヨット界の歴史」には、スキッパー名ではなくオーナー名で記録が残る。
<1969年 シドニーホバートレースに武田陽信氏の<バーゴ>が参加>

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2007.06.25

草月流武田陽信とシドニーホバートヨットレース

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先に「馬とヨットと花と」と題して、草月流勅使河原霞の夫武田陽信が<咆える40度線の荒れるシドニーホバート・ヨットレース>に日本艇として初めて参戦したことを書いた。参照
しかしその時はレースの状況に関して何の情報もなかった。

本日、いろいろあって痛む左腕を抱えながら上京し、時間を割いて千駄ヶ谷のスポーツ図書館に寄り、舵誌の69年70年分を跋渉していささかの情報を得た。
細かくはいずれ報告するとして、とりあえずレース結果と武田陽信の写真だけを送ろう。
武田の木造34F艇<バーゴ>は1969年12月26日シドニーをスタートし、4日あまりでタスマニア島ホバートにゴールした。出艇79艇中21位であった。

写真は2枚あった。
天下の草月ファン諸姉よ、これがあの令名を馳せた草月流跡取り勅使河原霞が「草月を捨ててでも」と奔った男武田陽信でありますぞ。彼はその時2児のある既婚者であった。
この厳つい顔。なにか勅使河原蒼風に似ると思うのだが如何?

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2007.06.24

転落お見舞い御礼

やまもも採りの梯子からの転落事故に何通かのお見舞いを頂いた。
感謝します。

その後の経過。
肩は廻るし何事もないかと思ったが、打撲部分が痛んで腕が上がらない。
肘から下は問題ないので細かな仕事は出来るが、腕が上がらないので車の運転が出来ない。
妻に白状せざるを得なくなった。
デイック・フランシス(イギリスの競馬シリーズ作家)ならどうするだろうかと考えた。痛み止めの注射を1本打てば済むことだろう。

岡本かの子の歌。
<年年にわが悲しみは深くしていよよ華やぐいのちなりけり>
しかるべき歌集に収録されているのだろうが、私が最初に読んだのはたしか小説「老妓抄」に出ていて強く記憶に残った。
彼女の代表詠の1つ。
わが愛唱歌の1つ。近年とみに身に沁みる。

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2007.06.23

やまももの収穫

今年もやまももの収穫の季節となり、ネットを張った。
熟した実が下に落ちると拾い難いし潰れるしで厄介なのでネットを張る。

昨年は裏年というか不作だったので今年は期待した。
ところが思わぬ事態となった。
リスが熟した実を食い荒らし、種をネットに落とすのである。
昨年まではこんなことはなかった。どこで学習したのか。特に餌のない夏だとは思わないが。

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一昨年の大豊作の時、毎朝2キロも3キロもネットに溜まっていたのを思うと残骸の種を見るのは悲しい。
憂鬱なので熟した実を食われる前に手で収穫することにした。
梯子に登って採る。
多いように見えたが一昨年よりは明らかに少ない。でも収穫は楽しい作業だ。熟した実は宝石のようだ。
(一昨年と今年の枝の比較写真を載せる)
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採りながらこの歌が思い浮かんだ。
<年年にわが悲しみは深くしていよよ華やぐいのちなりけり> 岡本かの子
わが生活に華やぎがあるわけではない。高梯子に登っての作業に華やぎを感じたのである。

その直後であった。
梯子はゆっくりと転倒し、私は地表に叩きつけられ左肩を強打した。
しばらく動けなかったが徐々に回復した。幸い骨折も脱臼もなかったようだ。僥倖であった。
今は片手でキーを打っている。
妻は不在だった。妻には言えない。叱られる。

もうリスとの先取り競争はやめる。年年にわが悲しみは深くして・・・

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2007.06.14

挿し芽

昨日、一昨日と挿し芽作りで暮らした。
ペチュニアやマーガレット、ストレプト・カープス、コリウスなど草本類は4月15日に挿して、もう定植できるまでになっている。
活着率は90%以上であった。

今回挿したのは、
ランタナ白、姫フヨウ、フクシア、ハクロニシキ、山吹-八重の白の木本類である。
これらが大きくなってもわが庭にはもう植える場所はないのだが、花の苗フリーマーケットで売る魂胆である。
2-4年おいて大きく育てたらいい値で売れるだろう。
山吹など300-500円になるかな?
苗木生産者になった気分である。

庭に目を向ければすることは山ほどある。
盛りを過ぎたカンパニュラを抜いて、種から育てたハイビスカス・バニラを植えた。
先日植えたコスモスやひまわりの苗の補植。
頂いたワトソニアの苗を山に植える。セージの変わり色ももらってあったので植える。
地王が元気で子供がいっぱい生えていたので小鉢に移す。これは売れそうだ。

雨が降り出した。梅雨に入ったか?

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2007.06.11

ランの植替え

ランの植替えをした。今年は全鉢の半分くらいの10鉢を植え替えた。
本当は5月中だったのだがちょっと遅れた。

なんだかんだと忙しいことだ。

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ツルニンジン

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この写真は昨年9月の写真である。近所の空き別荘地に素敵な花が咲いていた。
名前を知りたくて写真を撮り、
「何の草花?BBS」
に送ったところ「ツルニンジンだろう」と教えてもらった。

ところが今年2月になってその別荘地の開発が始まった。
樹木を切り倒して土地を均している。
「まずいな」と思ったがツルニンジンの生えていた場所は辛うじて残った。
葉の伸びてくる今月まで待って、写真と照らし合わせてやっとツルニンジンのツルを見付け出した。
藪の中から掘り出すのは大変だったが執念で15センチほどの根(ニンジン?)を堀り上げた。

そして鉢に生けて日陰に置いた。
この写真ではよく判らないだろうが開発からの保全活動である。

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