2009.07.05

裕次郎と私

今日は石原裕次郎の23回忌とかで、国立競技場に多勢が集まったようだ。

私の裕次郎との関わりを書いておこう。
(大昔、ブログを始める前に書いたことがあるが・・・)

私は「一橋文芸」の大和田政也に頼まれて「一橋文芸」発行の資金作りを手伝っていた。
資金作りとはダンスパーテイの開催である。
会場を借り、バンドを頼んで、女子大生にチケットを売る。そして利益を出す。
どうしてか私にはそのノウハウがあった。

石原慎太郎が「一橋文芸」に発表した「灰色の教室」が「文学界」の新人賞を獲った。
そこで「一橋文芸」は「石原慎太郎・文学界新人賞受賞記念」と銘打ってパーテイを開き、一稼ぎを企んだ。
名前を使うからには石原先輩に挨拶しておかねばならぬ。私はサッカー部で石原慎太郎と面識がありその使者にたった。
「先輩をダシにしてパーテイをやらせてもらいます。」と言ったら、「ダシにするとは何事だ。」と頭から叱られた。そういう人であった。
この新人賞をきっかけとして「太陽の季節」の芥川賞につながる。

当日の会場は阿佐ヶ谷会館であった。
慎太郎は来なかったが、代わりに裕次郎と岡田真澄が来た。慎太郎なりのサポートであり配慮であった。
私も誰も、裕次郎や岡田真澄のなんたるやを知らなかった。まだ映画に出る直前の彼らであった。
ところが2人が現れるやあたりは騒然となった。女子大生たちは彼らがなんたるかをすでに知っていたのだ。それとも独特の嗅覚か。
確かに2人にはオーラがあった。いや、物凄い熱気だった。
50年たった今も忘れない。

これが裕次郎と私の関わりである。

 

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2009.07.04

押し花修行

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(この記事は押し花に知識のある人には無意味ですから読まないで下さい)

まず添付写真をご覧ありたい。
先日押し花修行を始めるとご報告したが、その第1回作品である。
本来の<ふしぎな花倶楽部>(日本ヴォーグ社)のカリキュラムではとても最初からここまではやらせないのだろうが、年寄りに免じてのE先生の特別配慮である。

1回習っただけで口幅ったいが、押し花を作る作業は次の3つのステップに分かれるようだ。
1.花や葉を摘んで”押し花”にする。
2.”押し花”を画面上に配置・構成する。
3.画面を固定し、退色・変色を防ぐ処置をして、額等で飾る。
私の第1回作品は1と3は先生がやってくれて、私がしたのは2だけである。

1.押し花の作成
  私の子供時代の新聞紙や電話帳より除湿材の使用が的確になったようだ。
  なかには電子レンジを使う流派もあるらしい。
  それより”押し花”そのものが売られているのに驚いた。あらゆる植物が”押し花”にされて、5-20輪1包みで500-1000円で売られている。
  自分で花を摘んで押し花にしなくても、買い集めて押し花作品を作れるようになっている。

2.配置・構成
  これについて厳しいカリキュラムがあるのかどうか知らない。
  いろんな色紙、型紙、小物が売られている。

3.退色予防処理
  こんなことをしているとは全然知らなかった。
  「ふしぎな花倶楽部」の場合、
  1)アルミ板、除湿材、脱酸素材、和紙をこの順番で敷いた上に押し花を配置する。
  2)配置が済むと上にガラス板を置いて、アルミ板とガラス板の周囲を接着剤で固定する。
  3)まだ軟らかいうちにチューブを差し込んでヴァキュームで中の空気を抜く。
  4)額に入れる。(周囲の糊付けの部分が隠れる)
  これでSeveral yearsは色が変わらないという。

この各段階で使用する資材、器材はすべて日本ヴォーグ社が販売している。
かつ、資格をとった講師を通じてしか購入できない。
他の流派には他の流派のやり方があるのだろう。

ここに書いたようなことはネットにはいっぱい出ているので、秘密でもなんでもない。

 


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にあがりもん

1.妻の在所久留米に”にあがりもん”という言い方がある。
  もともと”二あがり”は三味線の調弦の1つで、二の糸を高く合わせることをいう。
  それから転じて、お調子者、跳ね上がり者のことを”にあがりもん”という。

2.株の世界にこんな言葉があるそうだ。
  <売れば二上がり、買や三下がり、切ってしまえば本調子>
  二上がり、三下がり、本調子、どれも三味線用語だ。

3.誰かさんは売り損なったのか、買い損なったのか。そのまんまにしておけば本調子だったものを。
  典型的な”にあがりもん”だ。

 

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2009.07.01

春のオープンガーデン反省会

一応春のシーズンが終わったところで伊豆オープンガーデンの反省会を行った。

1.格別事故も問題も起きなかった。

2.東海バスの「庭巡りバス」は17便計画して13便運行した。まずまずの成果であった。
  4月に欠便があったのは、時期的に早いのか、広報不足なのかの議論があった。

3.一部の庭について、バス客から「こんなレベルの庭を金をとって見せるのか」と不満が出た。
  分析:
   ・お客様の目が肥えてきた
   ・世間一般の庭のレベルが上がった
   ・リピーターが増えた (バス客の半分近くがリピーター)
   ・庭主が高齢化した - 今年で11年目であり半分の庭主が11才としをとった
   ・バスのためにオープンしているわけではないが、巡回バスのウエイトが高まった
   ・我々は最初から無料公開であるが、バス客は料金を払っている意識が強い・・・(バス料金はバス会社の営業であり、各庭への還元はない)

  検討:
   ・アマチュアの手作りの庭だから最初から素晴らしい庭はない。オープンしてから充実していくのだから、参加のハードルは上げたくない。
   ・「オープンガーデン」参加のルールと、「庭巡りバス」受入れのルールを分けよう。
   ・安全対策を強化する。
   ・バスガイドは<庭は無料公開である>ことをバス客にきちんと説明する。

4.オープンガーデンの会計は余裕がない。
  (主たる支出は「お庭案内」の製作費)

5.秋のバス巡回も4-6便運行しよう。

 

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2009.06.28

今年のやまもも-2

昨日、私は映画見物で不在だったのだが、妻はやまももを次のように処分したそうだ。
1.友人に1.5キロ送った
2.近所の人に1キロ差し上げた
3.夕方、別の近所の人が竹竿で叩き落として7.6キロを大喜びで持ち帰った

そして今朝、添付写真の通り2.5キロもまたネットに溜まっていた。これは妹の所に送った。
ネットが狭くて外側にこぼれるが、放っておくと踏み潰すので拾うのに追われる。
夕方、また2キロ溜まった。
ネットに溜まった分も放っておくと発酵するのですぐに処分しなければならない。

まさに恐怖である。


~~~追記~~~
「剣岳」、山派のU兄は<初日の第1回上映を見た>そうである。
まったくこの通信、いい加減なことは書けないのだ。

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2009.06.27

海と山の映画

海と山の映画を見た。

海━「真夏のオリオン」
日本海軍の1隻の潜水艦の終戦前夜の物語で、舞台はほとんど艦内である。
陸の人間が描く海や、太平洋戦争時代を体験していない人間が描く戦争ものは、思いが心に引っ掛かり、いちいち物申したくなって、非常に疲れる。
最近は何も思わないようにしているのだが。

でも映画を見ると若い俳優に会えるのがいい。
北川景子。世界のどこへ出しても日本人と認められるような、日本美人だ。

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山━「剣岳-点の記」
山派の諸兄諸姉はもうご覧になったであろう。
明治40年頃、陸軍測量部が地図を作るために剣岳に初登頂?を目指す物語である。
私は山にはまったく疎い。だから景色も山登りの困難も判って見たのかどうか。
山派の諸兄諸姉はもっとずっと広く深い観方が出来るのだろう。

徹頭徹尾真面目な映画である。

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2009.06.26

今年のやまもも

5月の15日にまだ青いヤマモモの写真を載せたが、いよいよ恐怖が現実のものになった。

皿のやまももが3日前に拾った今年最初の収穫である。(写真1)
見上げれば背筋も凍る鈴生りだ。(写真2)
拾うのが追いつかないのでまたネットを張った。(写真3)
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今日、妻は3日分3キロのヤマモモをジャムに煮た。半日以上立ちっぱなしの辛い仕事である。特に1度煮てから種を抜くのが大仕事だ。
これから何日も続く。
私はグラニュー糖やらレモンやらの買い出しに追われる。
そうだ。瓶も買わねばならない。
リカーに漬けるのなら簡単だが、我が家では何年置いても消費しないので漬けない。

思えば一昨年の6月23日だった。せっかく赤くなったヤマモモをリスに食われるのは口惜しいからとハシゴに上って採取し始めたところで転落し、肩の骨を折ったのだった。(参照記事)

当時、事故を詠んだ狂歌がある。
~~~~~~
庭のやまももの実りてリスに食わるるを口惜しとてハシゴに上がりて採りけるに、
落ちて肩の骨を折りて詠める

主(ぬし)落ちてリスの天下となりぬども軒のやまもも春を忘るな   黒潮丸
~~~~~~

この狂歌、実は有名な名歌の本歌取りなのである。
(2年前のブログ)を読んで頂きたい。
主の事情に関係なく、時期がくれば成るものは成る。

 



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2009.06.24

斉藤祐樹と東国丸英夫

斉藤祐樹投手の許に横浜ベイスターズが入団交渉に行った。
すると斉藤投手は次の条件を付けたそうだ。
1.自分をオールスターゲームの開幕投手にすること
2.任意引退選手の海外移籍を自由にすること

斉藤投手は横浜ベイスターズをコケにしたのか?
大リーグ入団を狙った作戦か?
東国丸英夫と自民党の交渉を見て学習したのか?


 

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2009.06.22

臓器移植法

臓器移植についての私の考えは、何年か前に何度か表明している。
ナイーブな問題だし、世の中の動きに老人が異を唱えてもはじまらないので最近はあえて何も言わないが、私の考えは変わらない。
私は臓器移植そのものに反対である。

今日のニュースで、海外で移植手術をした赤子の手術料として3-4億円を請求されたという。
日本では毎年3万人が自殺している。
妻や子や親を残し、どんな思いで死ぬのだろう。いやその者らがいるからこそ死なねばならなかったのだろう。
3億円あれば、そのうちの何人が死なずにすんだだろうか。

手術した赤子の命は、死なずにすんだかもしれない多くの命とその家族の悲しみに見合うか?
絶対に見合わない。

これも何度か引用したが、こんな説話がある。
~~~~~~
インドの昔話にこんな話があるという。
<旅人が空家で一夜を明かした。鬼が死骸をもって入ってきた。その後から来た鬼と
取り合いになり、旅人にどちらのものか言えと命じた。最初の鬼のものだと言うと後
からの鬼は怒り、旅人の手を身体から引き抜いて床に投げた。前の鬼は死骸の手を引
き抜いて旅人にくっつけた。後の鬼が旅人の脚、胴、頭とすっかり引き抜き、その度
に前の鬼が死骸の脚や胴をくっつけてくれた。旅人の身体がすっかり入れ替わってし
まうと、二匹の鬼は仲良く死骸を半分ずつ食ってしまった。
旅人は驚き、自分の身体はどこの誰ともわからぬ人の死骸になってしまい、生きてい
る自分が本当の自分かどうか判らなくなった。そこで寺にとびこみ、「自分の身体は
あるのかないのか」と聞いた。
坊さんは言った。「人間の”われ”は仮のものだ。人は”われ”にとらわれて苦し
む。仮のものだとわかれば苦しみはなくなる。」>
~~~~~~

これは臓器移植の話である。
旅人が鬼か。医者が鬼か。ブローカーが鬼か。
仮のものだと判れば苦しみはなくなるか?

 

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南伊豆のササユリ

南伊豆町の天神原にササユリを見に行った。
IGC山野草部会の行事で、幹事の山崎・西島さん、現地近くに居住の平田さんにすっかりお世話になった。
悪天候に20人ほどの参加だったが、なんとか午前中は保ってくれたものの、帰る頃には土砂降りの雨になった。

天神原ではササユリが自生で咲いている。
ヤブの中で野の花を探すのは楽しいし自然の美しさがあるが、雨の中では落ち着いて歩けない。
早々に天神原植物園の方に行った。

入場料は700円。
みんな、はじめは高いような顔をしていたが、帰る頃には納得していたようだ。
しばらく以前に行った時に比べてササユリの本数が圧倒的に増えている。毎年増殖しているのだろう。
それがちょうど盛りで咲いて見事であった。
ほかにいろんな山野草を植えている。あと5年もしたらもっとよくなるに違いない。

苗も売っていて、私はシキンカラマツ(花芽がついている)と源平シモツケを買った。

ササユリの球根はなかった。時期ではないのだろう。

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2009.06.19

IGC箱根の庭巡り

17日、伊豆ガーデニングクラブの箱根支部庭巡りツアーだった。
昨年箱根仙石原中心に10数名もの方々がIGCに入会して下さり交流が始まったが、多勢揃ってのお庭拝見は初めての企画である。
28人乗りのバスがキャンセル待ちが出るほどの満員盛況であった。
前夜何度も停電するほどの激しい雷雨だったが、当日はすっかり上がって幸せだった。


最初は河辺庭。
箱根から大挙入会の言い出しっぺである。
600坪の庭を庭師の力を借りずにほとんど独力で、2年でここまで作り上げた。そのバイタリテイには敬服する。
まだ若いから出来るのよね、と伊東組の先輩連中が陰で愚痴を言う。
誰言うともなく”箱根のターシャ”、まさにぴったりである。
しかし伊東にも何人ものターシャがいる。どこのターシャかよほどはっきり言わないと紛らわしい。
来年からオープンガーデンに参加されるという。
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橋本庭。
箱根支部の支部長さんである。ちょうど奥様が不在で淋しかった。
木工がご趣味とかで、ベンチやフェンスなど本格的な手作りである。
コニファーやバラなど、雄大なお庭であった。
近くの川底で温水が噴出していて、箱根湿性花園では水芭蕉を春早く咲かせるためにその温水を引き込んでいるという。
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昼食
塩川さんちで大変な昼食をご馳走になった。
東京の会社に貸してあった寮が解約されて、その後どうしようかと考えているところに我々の訪箱を聞いて、特別に昼食を作って下さったのである。
すごいご馳走で目も舌もパチクリであった。28人に乗り遅れた人たちは口惜しかろう。
もちろん塩川さんはIGCの会員である。
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野の花
最後に御殿場の「野の花」という山野草の専門店に寄った。
大きなお店である。ハウスが何棟あったか。ウチョウランだけで1棟全部を占めていた。
こんな山野草の店は初めてだった。

いろんなお庭を見て勉強して、いろんな苗を買って植えて、訪問して下さる方々の楽しみを少しでも増やしたい。

 

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押し花修行を始める

御殿場ローズガーデンに行く途中、元箱根の「玉村豊男美術館」に寄った。

玉村豊男はもともとエッセイストとして飯を食っていた人だが(私はそのエッセイを読んだことがない)、田舎暮らしを実践してワイン造りを始めた。
そこそこ成功していたらしいが大病を患い絵を描き始めた。
その絵をどこかで見て気になっていたので寄ったのである。

美術館に寄って判ったこと。
玉村豊男の父親が一応名のある日本画家だったこと。彼自身若い頃絵に打ち込んだ時代があったこと。病後の療養に絵を描いたらそれが思わぬ評判を呼び、美術館開設にまで至ったこと。彼の絵はリトグラフで1枚20-40万円すること。

玉村豊男の絵は、私の知識レベルでは<ボタニカルアート>の範疇に入る。
ボタニカルアートとは次のように定義されている。
<ボタニカルアート(植物画)は植物の姿を正確で細密に描く植物図鑑のための絵画である。>
しかし彼は自分の絵をボタニカルアートとは呼んでいない。
ボタニカルアートのリトグラフでは20万円にも30万円にも売れないからだろうか。

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さて私はその植物画を見ながら、<これは押し花だなあ>と思った。
そして、<この絵は描けないけど押し花なら作れるかも?>と考えた。

帰宅して、伊豆ガーデニングクラブの会員で押し花を教えている人がいることを知った。
早速その先生(遠藤さん)を訪ねた。たくさんの素晴らしい作品に驚かされた。
聞いてみると押し花にもいろんな流派があり、技法があるらしい。E先生の流派は<ふしぎな花倶楽部>という。
とにかく入門をお願いした。来月からレッスンに通う。

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先生の域に達しようなどとはさらさら思わない。花びら1枚でも押せるようになればそれでいい。

 

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御殿場ローズガーデン

先日、箱根→御殿場に行った。
御殿場アウトレットの中にあるローズガーデンを見たくて行った。
数あるローズガーデンの中で規模とか格式とかどんな位置づけにあるのか知らない。
近くにあるので見ておかねばならないと思っていた。

私はバラに関して何事も言う資格はない。知識も経験もないのである。
だからバガテル公園と、わがIGCのジローガーデン、節子ガーデンとの比較だけで述べる。

広さは相当なものだ。バガテルのバラの植わっている部分よりも広いだろう。
バラの本数もそれなりに多い。
土地は全体に斜面である。雨水は強く流れるだろう。
ガーデン中に高木(サクラなど)が多く、十分な日照を妨げている。
周囲にもスギ・ヒノキなどの高木が多く、初めは富士山が見えていたそうだが今は完全に見えない。
品種はいろいろあるが、名札が完備しておらず、割れたり消えかかったのが多い。
あまりスタンダードナンバーとか最近評判になった品種とかを揃えているようには見えない。
概して言えるのは、バガテル、ジロー、節子Gに比べて各株の樹幹が細いことである。
日照のせいなのか、肥料のせいなのか、御殿場の気温なのか、私には判らない。
でも全体として楽しい。アウトレットに行った人はご覧になることをお勧めする。

管理は15人ほどのボランテイアが週2回ほど出てやっているそうだ。
営業施設の管理をボランテイアがやるとはどういうことだろう?
冷遇されている?

春は5、6月末まで、秋は10月頃公開するそうである。他の時期には入れない。

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